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　ジーディーシーは、スタイリスト・フォトグラファー・ブランドディレクターとして活動する熊谷が、1998年に設立。ヴィンテージ感と現代性を融合させたスタイルで、独自のロゴやグラフィックをあしらったシンプルで実用的なアイテムを展開していた。今回yutoriとタッグを組み、新生 ジーディーシーとして熊谷フルディレクションのもと再始動。往年のファンのみならず、若い世代にもアプローチするような仕掛けを行っていくという。　直営店オープンとブランド再始動を記念して、ロックバンド「Dragon Ash」のボーカル KJ（降谷建志）とのチームアップコレクションを展開。Dragon Ashのライブフォトを全面プリントした半袖Tシャツ（1万5900円）や、1990年代にKJが着用したことで人気を集めたリフレクターブルゾン（2万4900円）、ショートスリーブTシャツ（1万2900円）、フーディ（1万9900円）など、全9型をラインナップする。

Fashion

「GDC」が代官山に直営店をオープン　25年春夏シーズンにブランド再始動

　ボッチャンは「LOOK BEYOND. 『男らしく』を抜け出そう。」をコンセプトに、2018年2月に誕生した。プロダクトは全て天然植物由来成分にこだわり、パラベンフリー、ノンアルコール、無着色といった処方で製造し、天然植物由来のユーカリ精油をベースに、ほんのり広がるシトラスフォレストの香りを採用したスキンケアやベースメイクアイテムを展開。パッケージにはカラフルな色彩と躍動感のあるドローイングを取り入れている。　新作のハンド美容液は、ミルキーなテクスチャーでベタつかずに肌になじみ、パソコンやスマートフォンを触る日中でも快適に使える。肌本来が持つ保湿成分レシチンとヒト型セラミドを採用した乳化技術でうるおいの持続性を高め、ハリを与える水溶性プロテオグリカンを配合。バリア機能の働きをサポートし、ハリのある元気な手肌に導く。また、ハンドマッサージによってむくみをケアし、手元にスマートな印象を与える。

BOTCHAN

Beauty

メンズコスメ「ボッチャン」がハンド美容液を発売　ハリのある元気な手元に

　ヘラルボニーは障がいのある作家と契約し、アート作品をブランドや企業とのコラボレーションで製品化することで、障がい者へのイメージを変えることを目指している。　今回のコラボレーションは、ハンドのディレクターで、ヘラルボニー創業当初から事業に共鳴していたというERUと2017年から構想してきた。アイテムは、四角、丸と三角をペンで描くヘラルボニーの契約作家 fucoの作品を落とし込んだドレス（4万9500円）とスカーフ（1万1000円／いずれも税込）を展開。フランスの画家 ジャン・デュビュッフェ（Jean Dubuffet）が芸術的教養を受けたことがない人の作品を「アール・ブリュット（生の芸術）」と提唱した当時のファッションシーンから着想したという。　ドレスはポップアップ先行販売商品となっており、ヘラルボニー公式オンラインストアでは10月末からの販売を予定している。ポップアップストアでは9月17日14時から17時までfucoが在店する。

ヘラルボニーが「ハンド」とコラボ、障がいのある作家のアートをドレスに

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自分らしいファッションに出会うため、自身のスタイルを貫き通す話題の古着屋オーナー、名物スタッフたちに学ぶ。

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