からだが喜ぶオーガニック食品やサプリメント、自然派コスメを販売している「アイハーブ(iHerb)」。海外のスーパーに迷い込んだようなワクワク感と、日本に居ながら手に入るレアなアイテムの数々に心踊ります。ただ、見慣れないパッケージの豊富なラインナップの中から、お目当てのひとつを厳選するのは至難の技。そこで今回は、iHerb公式サイトで公開されているブログから、気になるアイテムを抜粋!シリーズごとにピックアップしていくので、”コレほしい!”を一緒に見つけてみませんか?
野菜だけで摂れてる?身体を健やかにするビタミンK
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最初にチェックするiHerb内のブログ記事は、最近気になっていた「ビタミンK」を特集したもの。ビタミンKは納豆やブロッコリー、ほうれん草など、毎日の食事に率先して導入したい健康に良いとされる食品に多く含まれている栄養素。忙しい毎日の中、十分に日々取り入れることは少しハードルが高いので、そんな時はサプリメントに頼りたいところ。(※サプリメントはあくまでも不足しがちな栄養成分補給・補完のための食品です。量や飲み合わせに注意して摂取してください。)
ビタミンKの性質と働き
- 重要なタンパク質を生成するために必要な脂溶性ビタミン
- 血液を凝固させる、出血を止める
- 骨粗しょう症の予防
加齢やダイエットなどで骨密度が気になる方、女性ホルモンの低下でからだのバランスが気になる方などには特に必要な栄養素のビタミンK。ビタミンCよりは聞くことの少ないビタミンKですが、出産を経験した方やファミリーには馴染みのある存在ではないでしょうか?新生児期の赤ちゃんに飲ませるため産院から処方される”K2シロップ”、その名の通りビタミンKを補うためのもの。思い返してみると、ちいさな赤ちゃん期から与えるほど人に必須とされている大事な栄養素だったのです。
Carlson Labs / ビタミンK2
こちらのサプリメントは、飲みやすいソフトジェルカプセルが嬉しい仕様。毎日1粒のソフトジェルを食事時にお召し上がりください。
iHerb参照ブログ:「今注目のビタミンKが健康にとって重要な理由」
太陽を十分に浴びていますか?インドア派さんにもおすすめのビタミンD
リモートワークや外出自粛が長らく続き、世界情勢も穏やかではない昨今。通勤が激減し旅行がキャンセルになり、家の中にこもる時間が急増しました。太陽を浴びると体内リズムが整うなど健康にまつわる話がたくさん伝えられていますが、「ビタミンD」をつくるためにも太陽(紫外線)が必要となるひとつの要素です。おうち時間が増えた今、気が付かないうちにビタミンDが不足してしまっているかも......。
ビタミンDを多く含む食品と性質
- 鮭・サンマ・干ししいたけ・卵黄など
- カルシウムの吸収を助ける
- 体外に排出されにくいため過剰摂取には注意
Now Foods / 強力ビタミンD
小さめのソフトジェルで摂取しやすいビタミンDサプリメント。魚料理をしばらく食べていない、ジャンクフードなどで食生活が乱れている、外出をしない日が続いているなど、日常生活のリズムが気になる時に試してみてはいかがでしょう?多くても2日毎に1粒を目安に服用するなど、摂取量は事前にしっかりとご確認を。
iHerb参照ブログ:「ビタミンDが豊富な食品とは」
ファスティングやデトックスにプラスしたいサプリメント
California Gold Nutrition / Silymarin Complex
ダイエット以外にも、からだや気持ちを整える方法として古くから実践されているファスティングやデトックス。最近だと1日といった短期スパンから断食しからだを整えるメソッドも流行していましたが、全てに共通することは正しく知り正しく栄養を摂ること。iHerbで見つけた「シリマリンコンプレックス」は、デトックスを意識している時に積極的に摂りたい野菜や植物由来のハーブを凝縮。1日1粒推進のベジカプセルは、ベジタリアンやヴィーガンの方にも安心です。
ZOI Research / デトックスサポート
計画的な断食、野菜スープやジュースのみを摂るデトックス食事法の実践中など、からだに過度な負担をかけないために適切なサポートをサプリメントに頼むことも大切なポイント。肝臓に効くサプリメントは、オオアザミ種子から抽出されるシリマリンを配合した吸収と解毒を助けるアイテムが効果的。肝臓のご機嫌が気になるお酒好きの方にもおすすめです。1日2粒を目安にどうぞ。
iHerb参照ブログ:「断続的断食とデトックス食事法についてよくある6つの質問」
▶︎サプリメントは正しく摂取することが大事
サプリメントや栄養補助食品は、使用方法や1日の摂取量をきちんと確認し、正しく摂取することを守りましょう。大量に摂取してしまうと、吸収しきれず消化器官が荒れてしまう場合も。サプリメントはあくまで不足しがちな栄養成分の補給・補完なので頼りすぎは禁物ですが、日常生活で摂取しづらい栄養素を手軽に取り込むことができます。程よい距離感で健康な体づくりを目指しましょう。
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