【ルートマップ付き】3日目：美術館と買い物でフィニッシュ

⭐️：美術館などの文化施設スポット
🍽️：飲食店
🟣：記事では紹介できなかったおすすめスポット

10:00　散歩中に見つけた繁盛店「美好美快餐」

地下鉄の駅を目指していてたまたま見つけた朝食レストラン
　道に溢れかえるほどの行列を作っていた「美好美快餐」は、地元民の朝ごはんとして愛されいているそう。台湾の朝ごはん屋さんでは定番と言われている「蚕餅（タンビン）」が一番人気とのことです。

所在地：No. 74號, Huaining St, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100

11:00　「鼎隆百貨」でチャイナシューズを見つける

　西門駅から程近い場所に店を構える「鼎隆百貨」は、様々なデザインのチャイナシューズを取り揃えた靴屋。チャイナシューズの他にも、カンフーシューズや、台湾らしい装飾が施された寝具、スリッパなどを取り揃えます。

所在地：No. 42號, Section 1, Wuchang St, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100

13:00　台北市立美術館

円山駅から徒歩10分の市立美術館
　「台北市立美術館」は1983年12月にオープンした美術館。展示は約3ヶ月ごとに入れ替わり、常に3つほどの企画展が開催されています。台北市立美術館までへの道のりは、大きな公園を縦断する必要があります。この公園は、土日になると大規模なファーマーズマーケットが開催されます。

所在地：No. 181, Section 3, Zhongshan N Rd, Zhongshan District, Taipei City, 台湾 10491

　台北市立美術館を1時間半ほどまわり今回の旅は終了。若者が多く、街全体が活気付いている印象を受けた台湾は、気候や街並みも日本と近しいものがあり、公共交通機関や夜の外出でも治安の悪さを感じることはありませんでした。日本から約3時間で行ける異国の地として、初めての1人海外旅行にもおすすめです。