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　同コラボでは、Tシャツ（6930円）とスウェット（1万3200円）、スポーツタオル（2970円）の3種類を展開。石川が直筆で書いた「Grazie（グラッチェ）」の文字と、同氏の所属チームでの背番号である「14」の文字をデザインに落とし込んでおり、ファンへの感謝の想いを形にしたアイテムとなっているという。　9月5日10時に発売後、アクセス集中によってサーバーに高負荷が掛かり、一時的に販売ページが繋がりにくい状況が発生。同社は「お客様には多大なご迷惑をおかけしたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。なお受注方法や受注期間などの詳細は、デサント公式インスタグラムや公式X、公式サイトで後日公開するとしている。

DESCENTE

Fashion

「デサント」バレー石川祐希選手とのコラボ発売もアクセス不良で謝罪、追加受注生産を発表

　中国市場におけるマンシングウェア事業は、SHD社により2000年代から日本企画商品を中心に小売展開および卸販売を行ってきた。利郎社は中国における紳士服の小売業を長年展開し、特に店舗開発、サプライチェーン管理、品質の高い商品開発などに優れ、マンシングウェア事業の中国市場での事業拡大のパートナーとして最適な相手と判断したという。　今月に設立予定の合弁会社では、マンシングウェアブランド製品の販売およびマーケティング活動を2025年1月から実施する。資本金は2億7800万人民元（RMB）で、出資比率は利郎社が54％、デサントが33.4％、SHD社が12.6％となる予定。代表者は陳宏勝氏が務める。

Munsingwear

Business

デサントが中国でゴルフウェアブランド「マンシングウェア」の展開拡大へ　現地企業と合弁会社設立

　BSインベストメントは、デサントの株式を44.44％所有していたが、8月5日付けでTOBを行い株式のすべてを取得する。公開買付の結果次第では、デサントは上場廃止となる見込み。　デサントの完全子会社化により、D to C事業を成長させ日本や中国、韓国での規模を拡大したい考えだ。

伊藤忠がデサントにTOB、買付価格は約1826億円

　同コレクションのデザインコンセプトは、「選手がレースに挑むときに必要なこと」。勝利には身体的な強さだけではなく不屈な精神が重要で、その道のりの中で選手たちが経験する心理状態をデザインで表現。火は情熱や競争心が心の奥で燃え上がり立ち向かう力、水は落ち着いて集中力を高め自分をコントロールする力であり、この真逆な二つの要素が交わった時に大きな力を発揮することをイメージし、それを赤と青の逆向きの三角形でデザインしたという。レーシングスパッツ（4万1800円）やレーシングワンピーススパッツ（5万4780円／いずれも税込み）などをラインナップする。　同コレクションのデザインは、昨年8月に発表した競泳用トップモデル水着「アクアフォース ストーム」のほか、トレーニング用水着、Tシャツ、バックパックなどに採用。競泳選手である本多灯や水沼尚輝などの契約選手も、国際大会において同デザインの水着やトレーニングウェアを着用する。

デサント「アリーナ」が火と水をデザインした水着コレクション発売　本多灯選手らが国際大会で着用

　同バッグは、「ハンティング・ワールド（HUNTING WORLD）」のアイコンであるショルダーバッグ「キャリーオール」を再解釈し、「デサント（DESCENTE）」がスポーツウェア開発の中で培ってきた技術を落とし込んだ、防水仕様のメッセンジャーバッグとして製作。斜め掛けはもちろん、背面のウエストストラップを肩掛けすることでワンショルダーバッグとしても使用できる2way仕様となっているほか、内側のメインコンパートメントに施した「シームテープ加工」や、水の侵入を防ぐ上蓋の構造など、防水性を向上するディテールを随所に取り入れた。本体には、疎水性メンブレンを表面にラミネート加工することで、フッ素化合物などを含む撥水材を用いずに防水性を保持できるサステナブルな高機能素材「SURFACE
LAMINATED STAY DRY 2L」を使用。Sサイズ（13万2000円）とMサイズ（14万9600円／全て税込）の2型をラインナップし、オプティカル・ホワイトとブラックの2色を用意する。

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デサントとハンティング・ワールドのコラボプロジェクト、防水仕様のメッセンジャーバッグが登場

　デサントは、昨年5月、伊藤忠商事と「ハンティング・ワールド（HUNTING WORLD）」におけるライセンス契約を締結。同年10月、「ハンティング・ワールド（HUNTING WORLD）」と協業したプロジェクト「HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB」を始動した。　同プロジェクトでは、新たにスプリングコレクションを展開。テーマは「オーセンティックとテクニカルによる革新の出会い（Authenticity meets technical innovation） 」で、素材開発からこだわりミニマムなデザインと調和したアイテムを揃える。商品には、リアルレザーのような表情を持つシェルジャケット（9万3500円）をはじめ、同コレクションのために開発した高機能積層不織布を使用したエコフレンドリーなオールウェザーシェルコート（9万9000円）や、特殊な塩縮加工を施したSHRINK CLOTH WRを採用したコレクション初のボトムス（4万1800円／いずれも税込）をラインナップする。また、同コレクションのポップアップをエストネーション大阪店で開催。期間は、2月2日から14日まで。

デサントとハンティング・ワールドのコラボプロジェクト、スプリングコレクション発売

　オルテラインは、長年スキーウェアを中心とするプロユースのスポーツウェアを展開してきた「デサント（DESCENTE）」が2012年に始動したハイスペックプレミアムライン。名称は「all（全て）」と「terrain（地形）」を組み合わせた造語で、水沢ダウンをはじめとするコレクションアイテムは全て「すべてに理由があり、機能をともなったデザインである（“Form Follows Function”）」というコンセプトのもとデザインされている。81とI/Oは、デサント オルテラインのラインナップを拡張し、さらなる成長が見込まれた機能性が高い日常着“テックウェア”市場でシェアを拡大することを目的に、2023年2月に立ち上げた。　2023年春夏シーズンは、記録的な酷暑を受け、「UVケア」や「接触冷感」、「吸汗速乾」など機能性の高い日常着への需要が急増したことも好調を後押ししたと同社は分析する。幅広いシーンで着用できるタウンユース可能なデザインや、軽量かつ速乾で汗染みができにくいなどの機能性が顧客から好評を得たという。反響を受け、同社はテックウェア需要が高いことを再認識。シーズン問わずさらに拡大すると見込み、9月13日からは81初となる秋冬アイテムを発売し、ラインナップを強化する。　秋冬の新作アイテムは、耐久はっ水性・透湿性・防水性といった機能性を担保しつつ、着心地の柔らかい素材にアップデート。秋冬シーズン特有の気温変化に対応できるよう、レイヤリングを意識した軽量性と保温性のあるアウター、ミドラー、インナーのセットアイテムも合わせて発売する。春夏の人気アイテムであるシェルジャケットやシャツジャケットなど、本格アウトドアから都市生活までシーンレスに過ごせるアイテムのバリエーションを強化。定番のゴアテックスのシェルジャケットは、裏地にニットを使用した柔らかな質感の「ゴアテックス シーニット（GORE-TEX C-KNIT）」を使用した。主力アイテムの「GORE-TEX JACKET SP」は、首裏、前身頃、袖口のそれぞれ内側に施された固定用パーツで、軽量性と保温性が特徴のエアフレークと呼ばれる中綿を採用したダウン「AIR FLAKE PARKA」や「AIR FLAKE VEST」と組み合わせることが可能。ジャケット、ベストに加えてパンツも展開し、価格帯は1万6500〜6万3800円。　デサントジャパンのマーケティング部門長代行の大辻俊作氏は、「水沢ダウンといった知名度の高いアイテムに頼るのではなくデサントブランド全体で“上質で機能美を感じるプレミアムブランド”として世界観を見せていきたい」とコメント。今後は継続的な2桁成長を目標に、中国、韓国市場での展開拡大を推し進める。

DESCENTE ALLTERRAIN

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デサントのオルテラインが好調でラインナップ強化　「テックウェアはシーズン問わずさらに拡大する」

　DELTAPRO TEMPOには、新開発の反発弾性素材「DELTA EXフォーム」をミッドソールに使用。カーボンプレート内臓のシューズは跳ね返る力の大きさによって姿勢が崩れやすいという問題点を考慮し、カーボンプレートを使用せずとも従来のモデルと同等の反発性を得れるようにしたという。耐久性を高めるためにアウトソールのラバーを厚めに配置したほか、接地時に不要な箇所を排除することで軽量化を実現。アッパーには、耐久性の高い特殊な糸で製作したエンジニアードメッシュを用いて通気性を高めた。ミント、ブルー×ホワイト、ホワイトの3色を揃え、価格は税込1万9800円。

デサントが新開発素材を使用したランニングシューズを発売

　同コレクションは、大谷選手が成し遂げた「投手としての15勝、打者としての34本塁打」「打席数と投球回数のダブル規定到達」「投手として219奪三振と打者として34本塁打」の3つの史上初の記録を記念して製作。限定モデルの水沢ダウンは、ハイスペックモデル「マウンテニ ア（MOUNTAINEER）」をベースに、裏地の背中部分に大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」をプリントし、背裏のブランドネームの下に「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字とシリアルナンバー、右腕には背番号の「17」をエンボス加工であしらった。また、左胸のポケットには3つの記録を記したブランドタグを配置。投手としての勝利数と打者としてのホームラン数を合計した49着で生産し、大谷選手に贈呈するシリアルナンバー「17」の1着を除く48着を販売する。3サイズ展開で、価格は18万7000円。　このほか、「二刀流ロゴ」や「SHOHEI OHTANI」の文字をデザインしたアイテムを展開。大谷選手が着用しているという野球用のアンダーシャツ「RELAXFIT SHIRT」と同じDスリットカットを施した「DESCENTE T-SHIRT FOR SHOHEI OHTANI」（1000着限定、3サイズ 6600円）に加え、「DESCENTE TOWEL FOR SHOHEI OHTANI」（600点限定、2200円）、「DESCENTE CAP FOR SHOHEI OHTANI」（600点限定、6600円／いずれも税込）を用意する。

デサント×大谷翔平　2022年シーズンの活躍を記念した「水沢ダウン」を含む4アイテムを展開

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