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　ギークス ルールは、Tシャツを通して日本が誇るカルチャーを後世に伝えることを目的としたプロジェクト。初音ミクは2007年に発売されたバーチャルシンガーソフトウェアで、2000年代に生まれた「ボカロ」カルチャーを牽引した。　コラボTシャツでは、イラストレーター KEIによる「初代の初音ミク」のパッケージイラストを、特色分解、スポットカラーセパレーションによるシルクスクリーンでプリント。M、L、XL、XXLの4サイズ展開で、価格は1万2100円。

GEEKS RULE

Fashion

ギークス ルールが初音ミクとのコラボTシャツを発売、「初代 初音ミク」のパッケージイラストをデザイン

　同コレクションは、1990年代後半から2000年代前半にかけて、ロンドンのクラブシーンを象徴するエヴィスへのオマージュとして製作。背面に桜の刺繍を施したデニムジャケットと5ポケットデニムや、ブランド名をアップリケであしらったフード付きスウェットなどを展開する。ウール100％のカウチンニットカーディガンには、エヴィスのアーカイヴジャカードを使用。カットソーTシャツには、エヴィスのブランドロゴとハートモチーフを中心に配した。　コラボを記念して制作した映像では、パレスのプロスケートボーダーであるローリー・ミランス（Rory Milanes）とチャーリー・バーチ（Charlie Birch）が登場。イギリスのDJ AnzやグライムMCのD Double Eらと共演している。

Le Denim

PALACE SKATEBOARDS

パレスとデニムブランド「エヴィス」がコラボ　桜を刺繍したジャケットなど発売

　ファインは1978年に創刊。3S（サーフィン・スケートボード・スノーボード）の横ノリ系スポーツカルチャーを融合したファッション雑誌として1990～2000年代初頭に若者を中心に人気を集めた。2014年4月に大人の男性に向けたライフスタイルマガジンとしてリニューアル。題材は創刊当時から引き継ぎつつ、現在は20代後半〜40代の男性をターゲットに月刊で展開している。近年、Z世代の間で1990年代ファッションが再燃していることを受け、「サーフカルチャー復活！」をキーワードに当時のテイストを蘇らせ、創刊45周年を迎える2023年春に1号限定での復刊を決定したという。　ムックとして出版する復刊号では、1990年代ファッションを現代的にアップデート。160ページの構成で、モデルには2022年北京オリンピックで活躍した選手や、人気モデル、インフルエンサーなどが登場する。発行部数は6万部を予定。一般募集する読者モデルの性別は不問、年齢は30歳未満を条件としている。

Culture

月刊誌「Fine」が90年代テイストの特別号を来春発売　「サーフカルチャー復活！」がキーワード

　同イベントの装飾は2000年代のインターネット空間をイメージ。デコステッカー（550円）やコレクトブック（2090〜2530円／いずれも税込）といったメンメイズのオリジナルアイテムのほか、韓国、中国、日本のクリエイターによるアイテムを販売する。　韓国からはオリジナルのステッカーをメインに制作するZije Studioと、ファンシーなイラストを描くHappy Nyang Dayが参加。日本からはフェイクケーキなどを制作する箕芳、90年代のサブカルチャーを取り入れた作品を制作するSUN_CHOME、芸人兼クリエイターとして活動するハンドメイド作家mu-mu-、メンメイズのメンバーでアニメギャルなどを描くmoe_magmagのほか、日本在住の中国人クリエイター重美の部屋が出店する。

「Y2K×推し活」をコンセプトにしたポップアップ開催、日韓中のクリエイターによるアイテムを販売

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