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　同ポップアップでは、キャラクターをあしらったアクリルスタンド（5種、各1650円）やクリアファイル（2種、各750円）、アクリルロック（1種、3850円）、プリザーブドフラワーを使用したフラワードーム（1種、6600円）、プリントパーカ（1種、7150円）、ロゴをプリントしたマグカップ（1種、2970円）などのグッズを販売するほか、作品に登場した青いドレスを再現した作品を展示する。　ドレスは、矢沢あい監修のもと制作。5500円以上のグッズ購入者にはパンフレットを配付し、完全受注販売で購入することができる。価格は7、9、11号は77万円、フルオーダーは88万円。このほか、展示ドレスをドールなどに着せることのできるミニドレス（6万6000〜7万9200円）や、ドレスと同じ生地で作られたポーチ（5500円）も用意する。ミニドレスはサイズによって価格が異なる。　なお、有楽町マルイでは11月15日から17日までの3日間について、混雑緩和のため先着順による事前予約制を実施。11月8日から申し込みを受け付けている。神戸マルイの入場については、後日発表するという。

Culture

「Paradise Kiss」連載開始25周年、ポップアップが登場　矢沢あい監修のドレスの受注販売も

　今回のコラボは、銀座かねまつの創業77周年を記念した企画として実現。2000年に連載がスタートした矢沢あいの漫画「NANA」の主人公 大崎ナナと小松奈々（通称ハチ）の2人が物語の中で愛用する靴を再現した、エンジニアブーツとフラットパンプスの2型をラインナップしている。　「NANAモデル」のエンジニアブーツ（4万9500円）は、大崎ナナの作中でのトレードマークとも言えるブラックのブーツを、細身でやや長めの丈や、つま先とソールのボリューム感などナナらしいスタイルで表現。素材にはメンズライクな肉厚レザーを使用し、存在感のある一足に仕上げた。サイズは22〜25cmを揃えている。　「HACHIモデル」のフラットパンプス（2万6400円）は、ハチが作中で手に入れたシューズをモチーフに製作。大きめのバックルとサイドのゴールドラインが特徴の1960年代風のヴィンテージライクなデザインを、ハチの柔らかでフェミニンなムードをイメージしたピンクベージュのカラーに落とし込んだ。サイズ展開は21.5～25.5cm。　いずれもインソールには「NANA」のロゴをあしらったほか、シューズボックスやショッパーのデザインにも作品の世界観を反映している。

Fashion

銀座かねまつが漫画「NANA」とコラボ、ナナとハチをイメージしたブーツとパンプスを発売

　同書は、今年デビュー35周年を迎えたドリームズ・カム・トゥルーと、1991年以来ドリームズ・カム・トゥルーの数々の衣装を手掛けてきたデザイナー 丸山敬太の30周年を記念して制作。雑誌「GINZA」の特別編集で、1991年から4年に一度開催されている大規模ライブ「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND」のコスチュームを中心に、70点を超えるデザイン画や制作秘話と共に、全9ツアー分の衣装を振り返る。また、ヴォーカルの吉田美和とベーシストの中村正人、丸山の対談や吉田がプライベートでも愛用している「ケイタマルヤマ（KEITA MARUYAMA）」の私服コレクション、デビュー初期からファンで作品の中でもステージ衣装にまつわるシーンを描いた漫画家の矢沢あいからの直筆メッセージなども収録する。

KEITA MARUYAMA

ドリカム初の衣装ブック発売、デビュー35周年を記念して

　同原画展は、「NANA」「Paradise Kiss」「下弦の月」など、数多くの人気作を世に送り出してきた矢沢の集大成とも言えるイベント。300点におよぶ直筆原画やイラストのほか、初公開の関連資料から当時のふろくカットに至るまで厳選した作品を展示する。　会場は、CDのトラックになぞらえ、トラック0から5までのエリアで構成。「Paradise Kiss」「ご近所物語」「天使なんかじゃない」「下弦の月」「NANA」の順で矢沢の代表作を紹介している。　「NANA」の展示エリアでは中央にマイクスタンドを配置。そのほか、ライブのようなBGMを流すことで原作の世界観を表現し、没入感のある展示会場を実現した。　特設ショップではクリアファイルやポストカード、香水など同原画展でしか手に入れることのできない限定グッズを多数販売。そのほか、作品の名場面を額装高精細デジタルカラーイラストに落とし込んだ受注作品も販売している。また、入り口付近にはガチャガチャを設置。1回500円で、「NANA」「Paradise Kiss」「ご近所物語」「天使なんかじゃない」の4作品のピンバッジ12種がランダムで封入される。　新宿会場の開会セレモニーには、ゲストとして横澤夏子が登場した。高校時代には「天使なんかじゃない」の影響で生徒会副会長を務めたという横澤は「会場には私の青春が詰まっていた。漫画の中に入ったような気持ちになれる」と目を輝かせてコメント。「見どころがたくさんあるので、たっぷり時間を使って鑑賞してほしい。当時一緒に作品を楽しんだ仲間たちと足を運んで思い出を共有するのも良いですね」と感慨深そうに語った。

「漫画の中に入ったような気持ちになれる」漫画家 矢沢あいの原画展内部を初公開

　同原画展では、「NANA」「Paradise Kiss」「下弦の月」など、数多くの人気作を世に送り出してきた矢沢の100点以上におよぶ直筆原画やイラストのほか、初公開の関連資料から当時のふろくカットに至るまで厳選したアイテムを展示する。矢沢は「会場でみなさんに楽しいひとときを過ごしてもらえるようになつかしいもの、たのしいもの沢山とりそろえてお待ちしております」とコメントしている。

漫画家 矢沢あいの原画展が高島屋で開催、全国巡回を予定

　同氏とのコラボは昨年発売した「ご近所物語」のアイテムに続き2回目。今回のコラボでは、作中の様々な名シーンや名言をアイテムに落とし込んだ。トートバッグ（550円）やマグカップ（550円）、ペンケース（330円）、ロングスリーブTシャツ（2200円）、ステッカーセット（330円／いずれも税込）など全39アイテムを揃える。なお、発売初日の23日は購入希望者に事前抽選を行うほか、購入個数制限を実施する。

Lifestyle

矢沢あい「天使なんかじゃない」と3COINSがコラボ、トートバッグなど39型を発売

Beauty

7つの質問から漫画「NANA」のキャラタイプを診断、花王のヘアケアブランドが展開

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ご近所物語×ジュエティ、フーディやロンTなど3アイテム発売

矢沢あいがイラストを担当、ストリートスタイルを紐解く書籍が発売

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