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　同コレクションでは、ナンガの寝具レーベル「グッドスリーピング（GOOD SLEEPING）」から、羽毛掛け布団（16万5000円）や布団カバー（3万3000円）、枕カバー（6600円）、シーツ（2万7500円）を揃える。寝具は心休まるカラーやデザインが一般的だが、同コラボではフラグメントのサンダーボルトロゴや、インダストリアルなカラーをあしらい、ストリートファッションの要素を加え寝具を再定義した。　フラグメントとのコラボではこのほか、ナンガの2wayのスリーピングバッグ（8万8000円）や、普段使いもできるフリース素材のオールインワン（3万3000円）なども登場。また、ナンガとフラグメントがシューズブランド「スブ（SUBU）」とトリプルコラボしたウィンターサンダル（1万4300円）もラインナップする。

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NANGA

Fashion

ナンガが「フラグメント」とコラボ、掛け布団やシーツなど寝具コレクションを発売

　同サービスは、「地域に溶け込むもうひとつのくらし」をコンセプトに、無印良品が展開する宿泊事業「MUJI STAY」の一環としてエアビーアンドビーと企画した。民泊や宿泊施設、学生寮、社員寮、モデルルームといった施設の運営をはじめるサポートとして備品やアメニティなど必要なアイテムを、シーンや用途ごとにセレクトした食器セット（2万8000円〜）や洗面セット（1万900円〜）、玄関セット（7200円〜）、寝具セット（1万8700円〜）、アメニティーセット（1200円〜）など、16種類のセットをラインナップ。このほか、運営開始後に必要となる備品やアメニティの追加と継続購入のサーピスや、物件や宿泊人数、予算に合わせてアイテムの選定から全体のインテリアコーディネートまでサポートするサービスも提供している。

無印良品

Lifestyle

無印良品が宿泊施設向け備品やアメニティのスターターキットを販売する新サービスを開始、Airbnbと共同で企画

　ガタは、ビームスでの展開開始に伴い、公式インスタグラムで「日本のお客様からの応援とニーズに応え、GATAの製品が日本のアパレル企業『BEAMS』に扱って頂くことになりました。この機会を通し、今まで海外配送などにより購入を悩んでいらっしゃるお客様に一層より接せることを期待しております」とコメント。ビームスでは、ガタのアイコニックなデザインである波のようなシャーリングをあしらったベッドカバー（3万6300円）をシングルとセミダブルの2サイズでラインナップしているほか、同じくシャーリングデザインを施したピローケース（4840円）と、「スブ（SUBU）」とのコラボレーションサンダル（1万4300円／いずれも税込）の3型を展開している。

BEAMS

韓国発「GATA」が本格上陸　ビームスがベッドリネンの販売をスタート

　ニッケは、中長期ビジョン「ニッケグループ RN（リニューアル・ニッケ）130 ビジョン」において、EC事業を生活流通事業分野の成長ドライバーと位置付け、新たな収益の柱となるよう全世界に向けた物販拡大のための新たなサプライチェーンおよびバリューチェーンの構築を推進。インテリアオフィスワンは、ベッド、マットレス、寝具ジャンルを中心に自社で企画および開発した商品を数多く生み出し、公式オンラインストアやアマゾン、楽天といったECプラットフォームで販売している。　今回の買収を契機に、両社の得意分野を相互に活用し協業を推進することで、消費者や関係者によりよい商品とサービスを提供し、ニッケグループの企業価値向上を目指すとしている。

Business

ニッケが寝具の製造販売企業を買収、新たな収益源としてECに注力

　キャスパーは、2014年にアメリカのニューヨーク州で誕生。マットレスや枕などの寝具を販売するD2Cブランドとしてスタートし、製品を真空パックで圧縮して箱に梱包することで運搬性を高め、製品保証や返品、無料トライアルなどECの利便性を活かしたビジネスを構築した。2020年2月にはD2Cブランドとして初めてニューヨーク証券取引所に上場し話題を呼んだが、損失が増加したことにより黒字化を達成できず、プライベートエクイティファンドのDurational Capitalに買収され、わずか2年弱で非公開化が決まった。　スリープ カントリーは、Casper Sleepから今後4年間で累計450万米ドルのマーケティング移行手数料と、Casper Sleepの株式最大1％に変換できる3年間のワラントを取得する。また、転換社債への投資を併せて発表した。

米マットレスD2C「キャスパー」がカナダ事業を現地の寝具会社に売却

　2004年にスタートしたワコール 睡眠科学は、長年の研究をもとに眠り心地を追求したパジャマを展開している。2023年春夏シーズンからはリブランディングを実施し、コンセプトを「眠る時間を、夢の時間に」に一新。アパレルだけではない睡眠の可能性を広げる商品やサービスを提供していく。　1957年からナイトウェアをつくり続けてきたワコールが寝具を開発するのは初めて。「睡眠が豊かになれば、毎日の暮らしはもっと活力に満ちたものになる」という考えのもと、寝返りの重要性に着目し、寝具素材を50年以上前から提供してきた東洋紡の協力を得ながら、モニター検証を繰り返したという。高反発素材を使用した三つ折りタイプの「ここちよくからだを支えるオーバーレイ（マットレス）」（5万7200円）や「寄り添いフィット枕」（1万9800円）をはじめ、まくら高さ調整パーツ（4180円）、まくらカバー（3850円）、オーバーレイフィットシーツ（1万1000円／いずれも税込）をラインナップしている。　このほか2023年春夏のアイテムとして、ナイトウェア52品番、インナーウェア5品番、雑貨3品番を展開。全国の百貨店や専門店で2023年2月から順次発売する。

ワコールが初の寝具を開発、寝返りをサポートするマットレスと枕を発売

　ブランド名は、スペイン語で「家」を意味する「CASA」と、睡眠を指す「NERU」をかけ合わせた造語。伊藤忠商事はOEMなどで寝具類を手掛けているが、独自にブランドを立ち上げるのは稀だという。　素材には、昭和46年に創業し長繊維の加工を得意とする金田繊維が石川県の協力企業と収縮加工から生地の編立、縫製まで共同で手掛けた人工中綿生地「ノミ ウォーマー（Nomi Warmer）」を採用。長繊維を複合的に特殊な技術で収縮編立加工し、その後ミルフィーユ状に何層も重ね合わせ、空気の層を作ることで、天然ダウンに匹敵する保湿性と吸放湿性を備えたほか、短繊維では実現できない高いストレッチ性を併せ持たせた。長繊維が連結しているため、天然ダウンや短繊維綿のような毛羽立ちがなく、埃が発生しにくいため、アレルギー対策としての打ち出しも視野に入れる。なお同素材はすでに特許取得済みで、2022年度の「プレミアム石川ブランド認定製品」に選出された。　カサネルでは掛け布団のほかに、ベビー・キッズ向けの掛け布団とブランケットの展開を予定。上代価格は掛け布団で2万円前後、ベビー・キッズ向けの掛け布団とブランケットは1万円前後を計画している。

伊藤忠商事、埃を出さないオリジナル寝具ブランド「カサネル」を立ち上げ

　オリジナルマットレス「エヌ／マットレス（ENNN／MATTRESS）」は、研究開発施設「ゴールドウイン テック・ラボ（GOLDWIN TECH LAB）」が開発の中心となり、大阪公立大学の清水教永名誉教授・医学博士とポケットコイルマットレス専用工場による協力のもと、数年をかけて製品化したという。8層構造とコイルのダブルクッションで、快適な温度を保つ光電子や通気を確保する高密度ウレタンを使用。上段に柔らかい8巻コイル、下段に上段を支える6巻コイルを配置することで、包まれるような感触を維持しつつ体全体を支える。マットレスの表地にはリサイクルポリエステル「SEAQUAL」を採用した。価格はシングルが22万円、セミダブルが24万2000円、ダブルが27万5000円、ワイドダブルが29万7000円。　光電子ダウンで保温性を強化した羽毛布団や消臭糸 マキシフレッシュを使ったベッドリネン、光電子とマキシフレッシュで衣服内適温に調整するスリープウェアなども順次展開する。寝具のサイズはシングル、セミダブル、ダブルの3種で、商品によりワイドダブルまでの4種を揃える。コレクションの価格は2万6400円〜（すべて税込）。

ゴールドウイン展開「ニュートラルワークス.」がマットレスを自社開発

　コラボでは、ヴィヴィットな配色を昭和西川の寝具に落とし込んだアイテムを展開。第2弾で人気を博した掛け布団カバー（8470円）とピローケース（3410円）、アクリルブランケット（8800円）の新柄のほか、初となるウールブランケット（1万8700円／全て税込）をラインナップする。　また、コラボを記念し9月7日から10月2日までの期間、日本橋のパピエ ティグル直営店にポップアップストアをオープンする。

昭和西川とパピエ ティグルがコラボ、ポップアップの開催も

　ジェラート ピケ スリープは「夢を見るのも忘れるくらい深い眠りに、とろける」をコンセプトに、寝具を中心としたアイテムを展開。新作コレクションでは、ダンボのイラストを総柄であしらった掛け布団カバー、枕カバー、ボックスシーツの3点セット（1万2980円）と、掛け布団カバーと枕カバーの2点セット（8690円）をはじめ、ダンボをパッチワークの刺繍であしらったキルトケット（8360円）、レーヨン素材のピローケース（2530円）、ダンボの抱き枕（1万1880円）、ダンボの大きな耳をデザインした吸水キャップ（3740円）、バスポンチョ（子ども用 6930円、大人用 7920円／いずれも税込）の7種類をラインナップする。

「ジェラート ピケ スリープ」がダンボのイラストをあしらった新作アイテムを発売　抱き枕もラインナップ

　コラボ第1弾は、昨年9月に発売。コロナ禍でおうち時間が増えた中で「日々の暮らしを豊かに、華やかに、また、身の回りに彩りをプラスすることを楽しんでもらいたい 」という想いをもとに、ブランケット3種類を製作した。　第2弾では、今治産のタオルケットやガーゼケット、パステルカラーの掛け布団カバーとピローケースをラインナップする。タオルケットは、陸上競技場をモチーフにした「TRACK」（2種類、各1万1000円）と、大胆な配色を採用した「BICOLORE」（2種類、各5500円）を用意。ガーゼケットには、パピエ ティグルのアイコンであるトラを幾何学模様で配した「TIGRE」の柄をあしらい、140×100cm（3300円）と140×190cm（5500円）の2サイズを揃える。掛けふとんカバー（7700円）とピローケース（3080円／すべて税込）には、幾何学模様を組み合わせた「CINÉTIQUE」をデザインした。　パピエ ティグル 日本橋浜町店では、3月4日にローンチイベントを開催。税込1100円以上の購入者を対象に 、限定のハンカチを配布する。

昭和西川×パピエ ティグル第2弾、今治産のタオルケットや掛け布団カバーを発売

　ブランドコンセプトには「家族の楽しみぜんぶ一緒に」を掲げ、日常生活の中でアウトドアの楽しさが感じられる商品を販売。衣料品に加えてバッグやシューズなど家族全員揃って全身コーディネートできるアイテムを用意するほか、寝具やインテリア用品、ルームウェアを展開している。価格帯はトップスが979〜1089円、パンツが979〜1969円、ワンピースが1419〜1969円、ハットやリュックなどの雑貨類が539〜1969円、寝具が1419〜2970円、インテリア用品が539〜1969円（いずれも税込）に設定されている。

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しまむら、アウトドアのロゴスと共同開発した新ブランド「ロゴスデイズ」を発表

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