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　同コラボは、産業能率大学経営学部の小々馬ゼミとの連携企画として2019年にスタートし、今回で3回目の実施。第1弾で販売した「ヘアアイロン」は、累計販売数110万個超を記録した。　「顔隠し学生証ケース」（2種、各429円）は、同ゼミ所属の学生約40人へのアンケート結果を参考に開発。学生証の証明写真について「盛れていないので見ると気分が下がる」や「あまり見られたくない」という意見が多く、学生証を提示する場面では「指で写真部分を隠している」という学生が多かったことから、写真部分に猫のプリントを施したクリアケースを製作した。あわせて「バースデー装飾アイテム」（3種、各429円／いずれも税込）も同時に発売する。

Lifestyle

「サンキューマート」顔を隠せる学生証ケースを発売　大学生の声を反映

　卒アル写真館は、新型コロナウィルスの影響による、マスク着用やオンライン授業の通常化、友人との交流激減など、高校生活や大学生活を大きく変化させざるを得なかった今年の卒業生たちに、素敵な思い出を最後に残してあげたい、との想いから実施。卒業シーズンに合わせて3日間限定、参加費無料で行った。　会場はイイサムのブランドコンセプトに合わせ、韓国発祥のセルフ写真館を選定。イイサムのアイテムを使用した韓国風メンズメイクレッスンや、メイク姿でのセルフ撮影といったコンテンツのほか、写真セレクトブースやSNS投稿を目的としたフォトスポットなどを用意し、3日間で高校生から30代前半の男性まで72人を動員した。　ノラのメイクアップアーティスト ＫＡＥ氏のレッスンのもと、実際にメイクを体験した来場者からは「はじめてのメイクでとても難しかったが、少しずつキレイになっていくのが楽しかった」、「ちょっとの勇気でこれだけ変われることに驚いた。春からの大学生活に合わせてメイクを練習したい」、「メイクデビューの記念として、友達と一緒に思い出が作れてよかった」など、前向きな感想が語られ、メイクを楽しむ様子が見られた。　イイサムは、美容やファッションなどのジェンダーレス化の加速により、スキンケアの次のステップとしてメイクアップに挑戦する若年層が増えている一方で、興味を持ちながらも踏み出せずにいる人も多いことから、ヘアサロン NORAとタッグを組み開発。サロン業務を通じてメンズメイクに関する悩みを顧客から聞くサロンスタッフの視点を取り入れた。シリーズ名は、韓国語の「イル（1）・イ（2）・サム（3）」から名づけ、「1・2・3」の簡単なステップで、メイク初心者の気持ちに寄り添い、新しい自分をテンポよくはじめることができる商品を揃えた。　ラインナップは「matsukiyo iisam マルチパレット」（税込3190円）と「matsukiyo iisam トーンアップクリーム」（同2640円）の2品。マルチパレットは、アイシャドウ、アイライナー、アイブロウ、シェーディング、ノーズシャドウ、コンシーラー、リップカラーの7役を兼ね備えた8色のカラーパレットで、韓国スタイルに欠かせない眉、目元、リップメイクを楽しむことができる万能アイテムだ。パレット内にはガイドをセットし、簡単にメンズメイクに挑戦できるようにサポート。加えてハウツー動画も公開し、使用量や肌へのなじませ方などを紹介する。トーンアップクリームは、自然に肌を1トーン明るく見せるクリームで、ドクダミエキス、CICA成分（ツボクサエキス）などの保湿美容成分を配合。クレンジング不要で通常の洗顔料で簡単にオフできる。2品ともに公式オンラインストアと全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの一部店舗で取り扱う。iisamブランドサイト

Beauty

マツキヨが韓国スタイルのメンズコスメ「イイサム」を立ち上げ　卒業生に向けたポップアップに72人を動員

　文化服装学院に通う学生5人と、横浜および神戸の大学に通う2人の大学生が立ち上げた「タイムシブル」は、現役の服飾専門学生がデザイナーを務め、ポップアップ形式でそれぞれの作品を展示、販売するプロジェクト。同プロジェクトに参加した学生デザイナーが将来プロとして活躍した際に、ポップアップで販売された作品が「アーカイヴ」として価値のあるものになると考え、「ファッションにおける先行投資」という新たな概念を提案するために企画したという。　ポップアップストアでは約20点の作品を販売。全て一点ものとなっており、価格帯はシャツが1〜2万円、アウターが2〜3万円を予定している。なお、購入者にはポップアップ終了後に商品を送付する。

Fashion

文化服装学院生がデザインした一点物を販売、若手デザイナーへの先行投資プロジェクト始動

　アンケートでは、「オリンピックの開催に賛成ですか？」「オリンピック、いつから始まるか知っていますか？」「オリンピックをテレビで観ますか？」「オリンピックの情報はどこから手に入れていますか？」「応援している競技はなんですか？」「応援している選手は誰ですか？」の計6つの質問を用意。結果は75％がオリンピックの開催に反対しており、49％の人が開催日を知らないということが明らかとなった。　開催に否定的な意見が多い一方で、オリンピックのテレビでの観戦については6割が「観る」と回答。応援している競技ランキングでは、1位からバレーボール、バスケットボール、陸上、競泳、バドミントンと続き、選手は「病気に打ち勝って活躍している」「がんばる勇気をくれる」といった理由から競泳の池江璃花子や、「念願の金メタル取って欲しい」「怪我から復帰をして活躍している」との声からバドミントンの桃田賢斗、「同世代の選手で顔もかっこいい」「バレーを始めるきっかけをくれた人」いう理由からバレーボールの高橋藍に票が集まった。

Business

開催日は2人に1人が「知らない」、Z世代の75％が東京オリンピック開催に反対

　新キャンペーンは、高校や大学卒業のタイミングで初めてのスーツを購入する学生に向けたもので、10〜20代への影響力が強いインフルエンサー4人を起用することで学生へのアプローチを強化する狙いだという。ザ・スーツカンパニーのインスタグラムをはじめとするSNSの公式アカウントや特設サイトでは、カタログ画像や撮影中のオフショットを含むコンセプト動画などのコンテンツを展開。店舗では、スーツを着用した4人のヴィジュアルを使用したポップの設置やカタログ配布を実施している。

「ザ・スーツカンパニー」10〜20代に人気のインフルエンサーを広告ヴィジュアルに起用、よしミチ姉弟やなえなの登場

　JJは、女性自身の別冊として1975年4月に隔月刊で創刊。「ファッション、コスメ、ライフスタイル…全部勝ちたい20代女子のために」をコンセプトに、女子大学生を中心とした18歳から24歳のジェネレーションZに向けて20代女性の流行を発信してきた。　月刊発行終了後は、雑誌という形態が企画内容にマッチした場合に不定期で刊行していく予定だという。公式サイト「JJnet」をはじめSNSなどは引き続き運営する。

20代女性向け雑誌「JJ」が21年2月号で月刊誌終了へ

新型コロナウイルスで卒業式が相次ぎ中止、袴レンタル各社がキャンセル対応に追われる

UNIQLO

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大学生の好きなブランド「特になし」が最多、男子は服を妥協で選ぶ傾向に

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