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　梅田エリア3店舗目となるジーユー LINKS UMEDA店は、北大阪最大級の大型店として4月28日にオープン。売り場面積約1487平方メートルで、ウィメンズとメンズに加え、キッズやベビーまでを揃える。　秋田県と岩手県では、「ジーユー イオンモール秋田店」（約1190平方メートル）と「ジーユー イオンモール盛岡店」（約1157平方メートル）が増床リニューアル。それぞれ県内初の大型店として4月28日から営業を開始する。そのほか、アウトレットモール併設の巨大大型施設内「ジーユー ららぽーと門真店や、九州最大級のフルラインナップストア「ジーユー 天神店」などがオープンする。

Fashion

GUが今春大量出店、4月末までに20店舗をオープン

　店頭では、定番商品に加え、「CHIC＆CITY」や「SMART WARDROBE」コレクション、アクセサリー、シューズ、キッズ・ベビー商品や大型店舗限定商品などを展開。ジーユー独自のコーディネートアドバイザー「おしゃリスタ」によるカラー診断や骨格診断などの専門知識を身につけた接客サービスを、九州で初導入する。また、英語・中国語・韓国語などの外国語対応が可能なスタッフを配置することで海外からの顧客に対応する。

GUが福岡・天神に新店舗をオープン　ブランド独自のアドバイザーによる骨格診断を九州初導入

　同店の売場面積は約1190平方メートル。出店先の2フロアにはタワーレコード新宿店があった（同店舗は現在9、10階に売り場を縮小）。店内には同ブランド認定のコーディネートアドバイザー「おしゃリスタ」を配置し、ファッションを楽しめるような接客や商品、着こなしを提案するという。　また、公式サイトやアプリ内で提供している、おしゃリスタによる動画配信サービス「ジーユーライブステーション（GU Live Station）」を定期的に店内から配信。トレンド情報や季節にあわせたアイテムの着こなしを紹介する。　なお、ジーユーは今回の新規出店により、新宿エリアではビックロ新宿東口店、西武新宿ペペ店を含めて3店舗を構えることになる。

GUが新宿フラッグスに新規出店　タワレコ新宿店があった2フロアにオープン

　同社は、2013年に出店予定地として約47億円で土地を取得。売却について同社広報は「買い物方法やニーズが新しくなっていく中、広島の出店戦略を様々な観点から見直しを行い、取得していた土地を利用した大型店舗の建設計画は見送ることとなった」と説明。売却先や売却額は非公開としている。なお、広島を出店戦略上の重要な地域として捉えていることに変わりはないとし、引き続き最適な形態や方法を模索していくという。

Lifestyle

イケア、広島駅北口エリアの出店予定地を売却　「出店希望は変わりない」

　十字型の芯糸はユニクロが独自に開発した形状で、糸の間に隙間が多くできることで従来のタオルと比べて速乾性が向上。一般的なコットン100％のタオルより約半分の時間で乾くという。また、芯糸に糸を巻き付けることでパイルが立ちやすく、柔らかな肌触りを実現。繊維の長いコットンを使用しており、洗濯を繰り返しても繊維が抜けづらく、ふんわりとした風合いが長期間持続する。カラーはバスタオルがホワイト、ベージュ、ネイビーの全3色で、フェイスタオルはグレーとダークグレーを加えた全5色が揃う。

ユニクロから新作タオルが登場、一般的なタオルと比べて乾く時間が半分に

　港南台バーズは、昨年8月に閉店した高島屋港南台店が出店していたビルに増床エリアとして入居。無印良品のほか、既存店舗の売場面積を拡大した「ユニクロ（UNIQLO）」や「ジーユー（GU）」、県内最大級の売場となるノジマなどが出店する。　無印良品 港南台バーズの売場面積は昨年12月に関東最大級店舗としてオープンした「無印良品 東京有明」よりも広い約4973平方メートルで、増床前の約9倍に拡張。同社の店舗では関東最大規模となる。また、食に特化した大型専門売場を関東地域の店舗で初めて備え、顧客と生産者との信頼や交流を生み出していくという。食の専門売場はクイーンズ伊勢丹を運営するエムアイフードスタイルが手掛け、「食と農」をテーマに旬の野菜や生鮮食品、グロサリー、惣菜などを取り扱う。　食に特化した売り場を備える無印良品の店舗はこれまでに、朝採れ野菜や漁港直送の鮮魚を販売する「無印良品 イオンモール堺北花田」と、「食べる・見つける・買う」をコンセプトにした食の情報編集型店舗「無印良品 京都山科」がある。

「無印良品 港南台」が関東最大店舗にリニューアル、食の大型専門売場が登場

　新店舗は、今年11月に閉店した商業施設「まるごとにっぽん」が入居していたビルの1階と2階にオープンする。総売場面積は約1980平方メートルで、ユニクロの服のコンセプトである「LifeWear」を体感できる大型店として展開。メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビーのアイテムをラインナップする。　なお、浅草エリアではこのほか「ユニクロ 浅草ROX店」と「ユニクロ 松屋浅草店」の2店舗が営業している。

UNIQLO

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　ジーユー ベビーは「ベビー服を作って欲しい」「実用的でファッション性のあるベビー服が欲しい」といった顧客からの声を受けて企画。商品開発では実際に母親や父親との座談会やアンケート調査を繰り返し行い、寄せられた意見をアイテムに反映した。　ファッション性と実用性を両立させたアイテムを中心に展開し、上下がセパレートしているように見えるカバーオール「セパオール」や、オムツを履いていてもお尻が目立たないレギンスとサルエルパンツを組み合わせた「サマナルパンツ」、トレンドカラーを取り入れたコットンTシャツなどをラインナップする。価格帯はトップスが590〜1490円、ボトムスが690〜1490円、セパオールが1290〜1490円、カバーオールが990〜1290円、ロンパースセットが1990円、ワンピースが1490円（いずれも税別）。サイズ展開はアイテムにより異なるが、60〜100cmまでが揃う。現在特設サイトではベビー服に関する要望を受け付けている。

GUから初のベビー服が登場、実用性とファッション性を両立させたカバーオールなど発売

　新宿店は、リニューアル前の約1.5倍となる約250平方メートルに拡張。大阪店は同じフロア内で移転し、店舗面積は改装前の約2倍となる約300平方メートルに拡大した。いずれの店舗も、内装は原宿エリアにある旗艦店3店舗をイメージ。旗艦店は「1st」がモード、「2nd」がカジュアル、「3rd」がストリートといったショップ毎に異なるテーマで展開しており、大阪店と新宿店ではテーマによってエリアを3つに分けることで旗艦店の世界観を反映した。　リニューアルオープンを記念し、2店舗では様々なコラボレーションアイテムや別注アイテムを用意。「STUDIOUS × White Mountaineering」の別注セットアップ（ジャケット4万7000円、パンツ2万8000円）や「Pokémon BY MISTERGENTLEMAN 」のTシャツ（7500円）とトート（4500円）のほか、「STUDIOUS × SHAREEF × CULLNI」のトリプルコラボパーカ（1万9000円）、「STUDIOUS × GroundY」のTシャツ（2万円／すべて税別）などが揃う。また、リニューアルオープンと同時に新スーツブランド「ビスポークトウキョウ（BESPOKE TOKYO）」の取り扱いを開始。新ブランドは大阪店と新宿店、公式オンラインストアのみで展開する。【こちらもチェック】ステュディオスから新メンズブランド「エフ」がデビュー

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