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　メイクアップリムーバーは、「“染め上げたような肌との一体感がカギ”となる最新のメイクアップに対応でき、優しい感触で落とせるリムーバーを考えなくては」という吉川の思いから開発した。「いかに優しく落とすか」に着目し、クッション効果の肌触りを実現する“とろみテクスチャー”と、活性剤フリーの水性・油性成分を厳選。美容液でメイクを落とす感覚を目指し、保湿効果を高めるアーチチョーク葉エキスやブドウ果実エキスなどの成分をプラスしたほか、界面活性剤・パラベン・アルコール・合成着色料フリーで仕上げた。メイクを拭き取った後に肌を労る「モイストレイヤー」で、しっとり感をもたらす。　アイブローペンは、人の印象を変えてしまいかねない「まゆ色」を自然に彩るカラーにこだわり、新色「04 ブラウニー」は吉川がまゆげを描く時にバランスを取る“瞳の色”からインスピレーションを得て、日本人に多い深く優しい瞳の色であるダークブラウンをイメージ。瞳の色を明るく調色し、血色感を隠し味として取り入れ優しいムードをプラスした。アイリッドニュアンスの新色は「夏の太陽の輝きを残した秋のおしゃれな色遊び」がコンセプト。繊細にきらめくゴールドに赤みと寒色を仕込んだ「15 カーキ」、鮮やかで深いグリーンをシックな影色に仕上げた「16 グリーンベルベット」をラインナップする。アイシャドーペンは影色だけではなくポイントカラーにまでアイデアを広げ、単色でも重ねても楽しめる新色を展開。軽やかなラベンダー「09 パステルラベンダー」と、繊細にきらめくクールなピンク「10 シェルピンク」を揃える。　また、粉感がない処方にこだわったフェイスグロウの新色は、青すぎず黄みすぎないニュートラルなレッドピンク「03 ストロベリーカップ」。体の内側から火照ったような紅潮感を与え、オイル高配合処方で長時間くすまない美しい血色を演出する。さらに発売に合わせ、フェイスグロウのためのブラシ「フェイスグロウ ブラシ」（同5280円）も登場する。

UNMIX

Beauty

「アンミックス」から“優しく落とす”を追求したメイク落としが登場　アイシャドウやチークの新色も

　アイブローペンは、繊細な眉に仕上げる「パウダー＆ブラシ使い」と、線の太さを大胆に活かす「ペンシル使い」という吉川氏の眉メイクをワンツールで実現。円形ドームブラシは、吉川氏愛用の眉ブラシからインスパイアされ、立体的な穂先で美しい眉メイクに欠かせない「輪郭のぼかし」が簡単・きれいに仕上がる。またペンシル部分には揮発性皮膜処方の芯を採用。ワンタッチにつき2分間のぼかし作業を可能とし、乾いた後は崩れにくい仕様だ。メイクが眉毛にこびりつかないノンスティック処方で眉毛本来の美しさをキープする。　ダークグレージュ「サイレント ダーク」と軽やかなグレージュ「サイレントライト」の2色を揃え、程よい濃さで顔になじむニュートラルでベーシックなアイブローメイクを提案する。

「アンミックス」がアイブローペンを発売　吉川康雄の眉メイクをワンツールで

　アイリッドニュアンスは指の皮脂でアイシャドウ表面の硬化を防ぐ「アンチケーキング」処方を採用。オイル高配合のパウダーはクリームシャドウのような質感を再現し、粉感のない自然な仕上がりで、指での塗布を推奨している。カラーに合わせた半透明のカラーパールやラメをブレンドし、透明感のある輝きをまぶたにプラスする。　新色の06 ラムレーズンは、ボルドーの中に優しいゴールデンブラウンの影色を取り入れ、ブルーとピンクのきらめきを散りばめた。大人の女性の魅力をイメージしたかげりのある色で、単色で華やかな陰影のアイメイクが完成するほか、アイリッドニュアンスの明るいカラーと組み合わせて使うとさまざまなグラデーションを楽しむことができる。

吉川康雄の「アンミックス」から新作発売　アイシャドウ初のシェードカラー

　アイシャドーペンは、ほどよい芯の堅さで塗布量を減らし色ムラなく透け感を作り出す“極薄化粧膜”を採用。素のまぶたの色を活用しながら、極薄なのに高発色でうつくしい仕上がりが持続する。また、吉川氏の経験から厚化粧の原因となる“粉感”がない質感にこだわり、クリーミーなテクスチャーを実現。芯の断面や先端の角を応用して広い範囲やキワのラインなど好みの太さに使い分けることも可能だ。カラーは全3色展開で「01 ピンクシャドー」（4月1日発売）、「02 コーヒービーン」（5月1日発売）、「03 ダークスター」（7月1日発売）を揃える。価格は各税込2860円。　アイリッドニュアンスは、指の皮脂によるシャドウ表面の硬化を防ぐ処方で指での塗布を推奨。オイル高配合のパウダーはクリームシャドウのような質感を再現し、粉感のない自然な仕上がりを叶える。カラーに合わせた半透明のカラーパールやラメをブレンドし、透明感のある輝きをまぶたにプラスする。全5色展開で、4月1日から8月1日にかけて順次発売する。価格は各税込2860円。　アイラインの存在感を主張しすぎないアイラッシュライナーからは新色「03 ヘーゼル」（6月1日発売）が登場。赤みを抑えたグレイッシュブラウンに同色のパールをブレンドすることで、シャドウとなじみナチュラルに目の輪郭を強調する。価格は税込1650円。

「アンミックス」からアイシャドーペンなど新作アイテムが登場

　吉川は1959年新潟県出身。1983年からメーキャップアーティストとしてのキャリアをスタートし、ファッション誌や広告制作を中心に世界的に活動している。2019年3月をもってキッカのブランドクリエイターを退任。現在はニューヨークを拠点に、美容情報に特化したWebメディア「unmixlove」の運営なども行っている。　アンミックスは「生まれ持ったピュアな魅力を感じてほしい」という思いからスタートし、"自分自身を愛するためのプロダクト"を展開していくという。第1弾アイテムでは、モイスチャーリップスティック（3600円）とモイスチャーリップベース（3300円／いずれも税別）の2種類を発売。保湿力の高いオイルを配合したモイスチャーリップスティックは、唇にフィットしやすい丸みのあるオリジナルフォルムが特徴。カラーは静脈の暗血色がインスピレーション源の「レッドローズ」で、瑞々しい仕上がりの「グロウ」と艶を抑えたセミマットの「ステイン」といった2つのテクスチャーを用意する。アンミックスではコレクションカラーを発表しない方針で、流行を取り入れながら季節に合わせた新色を順次発売。5月1日に青い煌めきを取り入れた「ピンクサファイア」、6月1日にサンセットの陽光をイメージした「サンセットオレンジ」、7月1日にブラウンボルドーが自然な血色を演出する「フィグ」を展開する予定だ。　モイスチャーリップベースは、リップスティックのベースメイクや、乾燥と紫外線から唇を守るスキンケアアイテムとして使用することが可能。テクスチャーをあえて硬くすることで、リップベースの後に付ける口紅の質感や発色を損なうことなく、色のムラを防ぐことができる。

吉川康雄のメーキャップブランド「アンミックス」がデビュー、第1弾はリップを発売

　イベントの目玉となるのは、昨年ブランドを終了した「キッカ（CHICCA）」を創業から11年率いたビューティクリエイターの吉川康雄による新ブランド「アンミックス（UNMIX）」の先行販売。イベント特設サイトでは販売商品の詳細を紹介している。　限定アイテムでは、「トム フォード ビューティ（TOM FORD BEAUTY）」からアイシャドウパレット「アイ カラー クォード」の過去の人気色「06 バーニッシュド アンバー」を復刻し、ミニサイズのリップ2色を加えたセット（1万2650円）が登場。「アディクション（ADDICTION）」は6色入りのアイシャドウパレット「コンパクトアディクション リミテッド エディション オーロライルミネーション」（6600円）を用意し、「スック（SUQQU）」はアイシャドウパレット「シグニチャー カラー アイズ」とリップスティック「バイブラント リッチ リップスティック」の限定カラーをセットにした「Garden After Rain アイズ＆リップ キット」（1万3200円／いずれも税込）を販売する。このほか「シロ（SHIRO）」や「セルヴォーク（Celvoke）」などからも限定商品が発売される。　連動企画として、伊勢丹が運営する「イセタン ミラー メイク＆コスメティクス」のビューティスタイリストによるパーソナルメイクアドバイス会や、参加ブランド所属のメーキャップアーティストの来店イベントも実施。特設サイトでは限定品・先行販売品の一部やブランドの人気商品などを見ることができるバーチャルストアを3月30日まで公開する予定だ。　イベントのミューズには、バーチャルモデルのimmaを起用。このほかコスメや美容に特化したインフルエンサー約20人が公認サポーターとして、SNS上でイベントの魅力を発信していく。

伊勢丹新宿店のメイクの祭典が開催、吉川康雄による新ブランドを先行販売

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