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　コラボアイテムには、シガレット缶柄をはじめとするピンクハウスのアーカイヴプリントを使用。コトハヨコザワのアイコンであるプリーツ加工を施したリバーシブルブルゾン（6万1600円）やカットソー（2万8600円）のほか、ボリューム感のあるデニムワンピース（7万1500円）、刺繍の入ったデニムワイドパンツ（4万2900円）などを展開する。　コトハヨコザワのデザイナー横澤琴葉は、「今回のコラボレーションは企画の段階からルック撮影まで通して、今の自分自身の日常と仕事、これから袖を通してくださる誰かの生活を繋ぎ合わせていくような作業で非常に刺激的でした。リバーシブルアイテムやデニムスタイルに大胆なグラフィックのプリーツトップスというkotohayokozawaのアイコンでもあるアイテム達を本コラボレーションで新たなスタイルとして実現でき、大変光栄に思います。皆さんの日常を今より少し大胆に、ドラマティックに彩ることができたら嬉しいです」とコメントしている。

PINK HOUSE

kotohayokozawa

Fashion

ピンクハウス × コトハヨコザワ、プリーツ加工のカットソーやブルゾンを展開

　ピンクハウス ポッシュは、ピンクハウスのアーカイヴやヴィンテージアイテムをゲストクリエイターとコラボし再構築するラインとして2023年に始動。これまで、アパレルメーカーのさえらが手掛ける「オーバーレース（overlace）」や、ニットアーティスト 蓮沼千紘によるハンドニットレーベル「アンエディ（an／eddy）」とタッグを組み、一点物のアイテムを展開してきた。　第4弾となる今回は堀米春寧とコラボ。同氏は1996年生まれで、高校在学中より絵描きとして活動を開始。ドローイングやペインティング、刺繍などを用いたアート作品を制作している。　アイテムは、ドローイングの手法をメインに様々なハンドワークを一点ずつに施して展開。渦を巻いたようなデザインが特徴の「フリルギャザーニットカーディガン」（3万9600円）や、ブーケをフロントにあしらった「フラワーブーケブラウス」（6万6000円）、レースを使用した「フラワーモチーフレースカーディガン」（7万1500円）など10型を揃える。それぞれ一点物での用意となる。　また8月24日と25日の2日間は、堀米春寧に実際にペイントを施してもらうことのできるハンドペイント会を開催予定。詳細については公式インスタグラムで随時発信するという。

「ピンクハウス ポッシュ」が堀米春寧とコラボ　ハンドワークを施したアイテムを展開

　ピンクハウス ポッシュは、ピンクハウスのアーカイヴやヴィンテージアイテムをゲストクリエイターとコラボし再構築するラインとして2023年に始動。これまで、アパレルメーカーのさえらが手掛ける「オーバーレース（overlace）」や、ニットアーティスト 蓮沼千紘によるハンドニットレーベル「アンエディ（an／eddy）」とタッグを組み、一点物のアイテムを展開してきた。　第3弾となる今回は、ここのがっこうでファッションを学び、ファッションコンペティション「ITS（International Talent Support）」のファッション部門ファイナリストに最年少でノミネートされた八木華とコラボ。「ドレスアップ」をテーマに、ヴィンテージウェディングドレスのレースを施したドレスやスカート、ベスト、ブラウスなど計10型を製作した。商品は今回も全て一点物で、10点限定で販売している。価格帯は税込4万6200〜8万5800円。

「ピンクハウス ポッシュ」が八木華とコラボ、一点物のドレスやスカートなど発売

　売場面積は約165平方メートル。店内はナチュラルなウッド調を基調とした屋根裏部屋のようなデザインで、ブランドの代名詞とも言える重ね着を意味する「レイヤード」を着想源に、2022年に50周年を迎えた同ブランドの歴史やメッセージが感じられる空間に仕上げる。物販スペースに加えて、定往年のコレクションムービーなどを鑑賞できるスペースも用意する。　店頭では新作アイテムや表参道店限定アイテムが並ぶほか、雑貨アイテムを販売。オープンを記念した限定アイテムは、サンリオの大人気キャラクター「ハローキティ（HELLO KITTY）」とコラボレーションしたワンピースの限定色（3万3000〜8万3600円）や、インターナショナルシューズが来年2月に発売予定のテキスタイル「ブロッサムローズ」を採用したレザー製のセミオーダーシューズ（パーツ使いシューズ 5万2800円、総柄シューズ 5万3900円）、ダルマブランド「ヤチコダルマ」が手掛けた達磨（お花柄のスカート達磨 2万2000円、ワッペンぺたぺた達磨 1万9800円）、紅茶ブランド「ルピシア（LUPICIA）」と開発したオリジナルブレンドの表参道店限定パッケージのフレーバーティー（2090円）、残生地を使用してブーケを作るフラワーアレンジメントテキスタイルフラワーブランド「ロヴェコ（Lovéco）」によるオリジナルブーケ（3本 6050円、4本 8250円）とリース（2万2000円／いずれも税込）などを揃える。　また、新ラインとしてファッションディレクター山口壮大が監修する「ピンクハウス ポッシュ（PINK HOUSE POCHE）」を始動し、ゲストクリエイターとのコラボによりアーカイヴやヴィンテージアイテムを再構築した一点物を展開。第1弾はレースをテーマに、アパレルメーカーのさえらが手掛ける「オーバーレース（overlace）」と協業し、国内外の様々なレースを使ったアイテムを数量限定で販売する。

「ピンクハウス」が表参道に旗艦店を出店　山口壮大が監修する新ラインの展開も

　コラボレーションには、メルローズが運営する代表的ブランド「ピンクハウス（PINK HOUSE）」、「コンバース トウキョウ（CONVERSE TOKYO）」、「ティアラ（TIARA）」、「リエス（LIESSE）」、「ソフィット（SOFFITTO）」、「インゲボルグ（INGEBORG）」、「メルローズ ストア（MELROSE STORE」の8ブランドが参加する。　アパレルは、リボンが特徴的なピンクハウスの襟付きワンピース（8万3600円）をはじめ、Y2Kトレンドを落とし込んだコンバース トウキョウのスクールカーディガン（1万4300円）やメルローズストアの50周年フーディー（1万4850円）などを展開。インゲボルグのぬいぐるみ付きキーホルダー（9900円／いずれも税込）などの雑貨も揃う。

CONVERSE TOKYO

ピンクハウスなど全8ブランドと「ハローキティ」がコラボ　メルローズ50周年記念で

　コラボアイテムには、ピンクハウスを代表するMA-1やブルゾンをオーバーサイズにアップデートしたアイテムやピンクハウスのオリジナルアーカイヴ生地を使用したフリルブラウスやドレスをラインナップ。加えて、ミキオサカベのオリジナルのソール「NEW JEWELRY」を採用したフットウェアなど計9型を発売する。NEW JEWELRYのシューズは、定番のニットアッパーにタグや刺繍、ニットモチーフを組み合わせ両ブランドの世界観を表現。メリージェーンには、ロゴとインソールにプリントを施した。

MIKIOSAKABE

ミキオサカベがピンクハウスとコラボ　ニットアッパーに刺繍やタグをあしらったシューズなど計9型

　記念展では歴代200種類のプリント柄を背景に、1980〜1990年代のコレクションやブランドの創立者である金子功の言葉、カタログやショッパーなどのペーパーグラフィックなど過去から現在までのアーカイヴを展示。また、「ケイタマルヤマ（KEITA MARUYAMA）」、「ニューエラ（NEW ERA）」といったファッションブランド、「天童木工」や「ルピシア（LUPICIA）」などとコラボレーションした一点物の作品も並ぶ。　このほか、コサージュができるまでのムービー上映や、プロジェクションマッピングによる体験プログラム「変化するドレス」なども実施。会場に併設するアニバーサリーショップでは、過去アイテムのオマージュや家具などのコラボレーショングッズと記念アイテムを取り扱う。

「ピンクハウス」が50周年の記念展を開催、アーカイヴや一点物を展示

　別注では、1980年代にデザイナーの金子功が手掛けたアイテムをベースに、ファブリックやサイジングなどを細かくアップデート。花柄やドット柄のドレス（6万1600〜7万400円）、ブラウス（3万9600円）、ブルゾン（7万4800円）、スカート（3万5200〜5万2800円）のほかトートバッグ（1万7600円／いずれも税込）など全9型を展開する。　　　このほか、期間中に別注アイテムを税込2万2000円以上購入した人を対象に、ノベルティとしてピンクハウスの生地で制作されたトートバッグをプレゼント。数量限定のため、なくなり次第終了となる。

フェルメリスト ビームスが「ピンクハウス」に別注、ドレスやブラウスなど発売

ピンクハウスが伊勢丹で企画開催、モトーラ世理奈とのコラボも

ももクロが「ピンクハウス」を着用、伊勢丹新宿店でファッションショー開催

「ピンクハウス」純喫茶がテーマのコンセプトショップ出店

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