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　コラボコレクションは、セブンティーンの最新ミニアルバム「SPILL THE FEELS」から着想を得て製作。アルバムや楽曲のタイトル、アルバムジャケットのグラフィックをアレンジしたデザインを採用した。スマホケースはアップルとサムスン、グーグルデバイスに対応。このほか、イヤホンケースやノートPCケース、チャームといった幅広いテックアクセサリーを展開する。価格はスマホケースが6050円〜、テックアクセサリーが3740円〜。

CASETiFY

Lifestyle

ケースティファイがSEVENTEENと初コラボ　最新ミニアルバムから着想

　森脇は、2024年春夏シーズンに工大器とともに「アングレカム（ANGRAECUM）」を発表。五反田も自身のブランド「サトシゴタンダ（Satoshi Gotanda）」を展開している。セッションテンは、森脇と五反田が意気投合したことをきっかけに、自身のブランドとは別のクリエイションに挑戦したいという想いから立ち上げたという。　在学中に立ち上げたアングレカムを運営する中で、学業とブランドの両立に伴う忙しさやストレスが原因で通院していたという森脇は、その治療のためのステップとして「session」とナンバリングされた項目をクリアする必要があった。ブランド名は、印象的だったというこの「セッション」という単語に、氏名とは異なる自身のエッセンスを取り入れたいという考えから、同氏の誕生日である10月10日の「10」を加えて名付けた。ブランドのコンセプトは「We Need Therapy（私たちにはセラピーが必要）」で、現代人特有の悩みと森脇の幼少期パーソナルな経験やバックグラウンドに着想したコレクションを展開していく。　デビューコレクションのテーマは、森脇自身が子どもの頃から親に厳しく注意されてきたという「携帯依存症」。岡山製のデニムに東京の工場でシャンブレーフロッキー加工を施したジャケット（7万3700円）とパンツ（2型展開、5万1000〜6万2000円）は、ブルーライトの色とブルーライトカットレンズの色をそれぞれイメージしたブルーとグリーンの2色をオリジナルで製作した。肩線は前身頃側にあしらわれ、猫背で肩が前に出た「巻き肩」の姿勢を表現。パンツはいずれも股上を深くし、写真で脚を長く見せる加工をしなくても脚が長く見えるようにデザインしている。ジャケットやシャツ、ブルゾンなどには文庫本サイズのポケットを1つだけ配し、「スマートフォンではなく、小説を持って出かけたい」という想いを込めたという。　今後は松山と大阪での展示会を予定しており、個人オーダーも受け付ける。

SESSION 10

Fashion

ポケットにはスマホではなく小説を　新ブランド「SESSION 10」がデビュー

　AirPods Pro用のレザーケース（2色、1万1000円）は、あたたかみを感じるオイルヌメ革を使用しており、石ころのような丸みのあるデザインが特徴。ケースを付けたままでワイヤレス充電をすることができる。ケースとセットで使用できるレザーケースホルダー（2色、8800円）は、鞄のハンドルやショルダーベルトに付けるだけではなく、ストラップを外せばカラビナやキーリングに取り付けも可能。レザースマホショルダー（2色、2万2000円／全て税込み）は、交通系ICカードやカードキーを挿せるカードホルダーを備えている。

TSUCHIYA KABAN

土屋鞄がレザーのAirPods Proケースを発売、「石ころ」をイメージ

　コラボコレクションは、第3部「スターダストクルセイダース」をデザインに落とし込んだアイテムを展開。キャラクターたちがデザインされたスマートフォンケースをはじめ、承太郎とDIOの戦いをデザインしたステッカーケースや、「To be continued」や承太郎の帽子など作品のアイコンが散りばめられた数量限定のスマホチャーム、テックアクセサリーなどをラインナップする。価格は、スマホケースは税込5500円からで、テックアクセサリーは税込4730円から。

ジョジョ「スターダストクルセイダース」とケースティファイが初コラボ　作中の名台詞をデザイン

　「人の行動変容を促進させ、社会課題を解決する」をビジョンにしたスタートアップ・ソーシャルカンパニーのスタジオスポビーは、2022年5月から、ムダな乗り物移動によるCO2の排出抑制量をスコア化・ポイント化し、ポイントに応じて特典を与えるエコライフアプリ、スポビーのサービスを提供。ゼロカーボンを目指す埼玉県入間市はスポビー内にコミュニティを作り、市民の行動変容による脱炭素型ライフスタイルを促進している。　スタイリングライフ・ホールディングスは、スタジオスポビーと入間市が共創するプロジェクトの方向性と意義に賛同し、同市内で定期開催される特典プレゼント会やPLAZA OUTLET 三井アウトレットパーク入間店の店頭で交換ができる、数多くのインセンティブを提供する。プラザで展開する菓子類やエコボトルをはじめ、時短コスメブランド「サボリーノ（Saborino）」など、さまざまな種類の特典を用意する予定だ。　また女子美術大学との産学連携より制作した、サステナブルスローガン“connect”を表現したサステナブル・アイコンを、同プロジェクトの特典商品にステッカーを付与。同社が脱炭素社会へ貢献する姿勢を表しながら、今後もサステナビリティな社会の実現を目指した取り組みを継続していく。　「プラザ（PLAZA）」などを展開するプラザスタイル カンパニーや、「サボリーノ（Saborino）」などを手がけるBCLカンパニーのほか、ライトアップショッピングクラブ、CPコスメティクスの4つの事業会社を運営するスタイリングライフ・ホールディングスは、SDGsの持続可能な開発目標3の「すべての人に健康と福祉を」および、開発目標13「気候変動に具体的な対策を」を支援。フードロス削減ボックスの設置など、カーボンニュートラルに向けた取り組みを企業全体で行い、さまざまなアクションを起こしている。

Beauty

スタイリングライフHD、入間市とスマホアプリ「SPOBY」が行う脱炭素行動変容事業に参画

　店頭では、ブランドのアイコンであるバックパックや、スマホショルダーなどのアイテムをフルラインナップで展開。加えて、チェーンストラップとiPhoneケースのセット（2万6800円）、アップルウォッチ用防水レザーバンド（1万2000円）、AirPods Proケース（9800円／いずれも税込）の3種を先行販売する。　また、会場では「VR ケース」をはじめとする未販売のプロトタイプや、販売終了したアーカイヴを展示。チェーン付スマホショルダーの新色となる今秋販売予定のグリーンとブルーも披露される。

オブジェクツアイオーが初のポップアップを開催、先行販売アイテムも

　新機能は「相手の好きな色や香りがわからない」「実際に使ってくれるか不安」というユーザーからの意見や出店ショップからのリクエストなどを背景に新たに搭載。「イヴ・サンローラン・ボーテ（Yves Saint Laurent Beauté）」と「M･A･C（メイクアップ アート コスメティックス）」、「ジョー マローン ロンドン（JO MALONE LONDON）」の一部製品が対象で、対象商品やショップは随時追加する予定だという。　またLINEギフトでは、母の日に向けLINEアプリのトーク上で相手の欲しい商品を聞ける「母の日に贈りたいものリスト」機能も期間限定で提供している。贈りたいギフトをリスト化して絞れるだけでなく、本人が欲しいものを送りたいという人は、贈りたい相手にリストをLINEアプリのトーク上で共有することで相手の希望を聞くことができる。　さらに「お母さんの好きはきっとこれ！」をコンセプトに母の日特集を公開した。LINEギフト限定のスイーツやコスメが登場し、相手の趣向に合わせて選べるテーマ別の商品やランキング、カテゴリーや予算からギフトを探すことができる。ビューティカテゴリでは「リファ（Refa）」や「ロクシタン（L'OCCITANE）」、「エスティ ローダー（ESTĒE LSUDER）」などのブランドがラインナップしている。

「LINEギフト」に新機能が登場　ギフトをもらった人が好きな色や香りなどを選べる

　新たなパッケージでは、使用用途ごとにUSBケーブルやコンセントのカラーリングを統一。iPhone用にはネイビー、Android用にはオレンジ、マルチ／充電器本体にはイエロー、イヤホンにはシルバーを採用し、売り場での分かりやすさとデザイン性を追求した。一部のパッケージには再生プラスチックを40%配合し、紙部分には古紙比率85%の再生紙を使用。従来品に比べて年間で約1.6トンのプラスチック使用量を削減する見込みだという。　アイテムは、新パッケージを採用した従来品のほか、限定色のクリアライムを採用したライトニングケーブルをラインナップ。価格帯は税込1380〜3780円。

ファミマの充電器がカラフルなパッケージに、落合宏理がデザインを監修

　BALMUDA Phoneの背面形状に沿った緩やかな曲面が特徴のBALMUDA Phone ワイヤレス充電器では、専用ケースをつけたままワイヤレスで充電することができる。カラーはブラックの1色展開。

Technology

バルミューダが「BALMUDA Phone」専用のワイヤレス充電器を発売

　コラボコレクションでは、1990年代にブームとなったヒステリックグラマーのアイコニックなロゴ「VIXEN GIRL」をデザインに採用。スマートフォンケースとテックアクセサリーを揃える。スマートフォンケースでは原料の65%にリサイクル素材を使用したインパクトケースと、鏡として使用可能なミラーケースをラインナップ。テックアクセサリーではAirpodsおよびAirpods ProケースやApple Watchバンド、スマホスリングなどを製作した。価格は税込4180円〜。　ヴィジュアルは渋谷と原宿を舞台に、SNSで注目を集めるインフルエンサー10人が登場。ASHLEYやHIYADAM、Kayno、Novel Coreなどをモデルに起用した。　また、公式オンラインストアでは先行販売にアクセスできる「ウェイトリスト」への登録を10月29日17時に開始。登録者を対象に11月5日13時から先行販売を実施する。

HYSTERIC GLAMOUR

ケースティファイ×ヒステリックグラマー、スマホケースやApple Watchバンドを展開

　ゾゾコスメは、プチプラからハイエンドまで幅広いジャンルのコスメブランドが揃うモールとしてオープン予定。コスメに特化したUIでアイテムの探しやすさを追求し、ブランド名やアイテム名だけではなく、好みや悩みによる絞り込み検索ができる。　ゾゾグラスはスマホアプリと連動しており、本体を装着すると自身の肌の色が計測される。判定された肌の色はゾゾコスメ内のアイテムをマッチングすることが可能で、ECでコスメを購入する時の課題だった色選びに関する不安や悩みの解消を目指すという。ローンチ時はファンデーションに対応。計測結果に基づき自分のフェイスカラーに合ったファンデーションの候補がスマホ画面に表示され、そのままサイトから購入することができる。今後はファンデーション以外のアイテムにも拡大していく予定。このほか、フェイスタイプ診断やARメイクといった機能の導入も検討している。

ZOZOが「ゾゾグラス」発表、スマホでフェイスカラーを計測

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