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　同イベントでは、2024年秋冬シーズンのコンセプトである「ハレモケモ（HAREMOKEMO）」の世界観をもとに空間を演出。アンノン原宿の和風古民家の外観を香港風の竹足場で覆い、床の間にはLED9連スクリーンを配置してハレモケモのCGを投影するほか、ブランドの立ち上げから現在に至るまでのヒストリーを反映したブランドディレクター府川俊彦のコラージュ作品を展示。来場者には漢方を取り入れたクラフトティーブランド「ティンク（TYNK）」とコラボレーションしたオリジナルのハーブティを数量限定で配付する。　会場内にはブランドの専属スタッフが常駐し、70点以上の商品を展開。過去のコレクションに加え、限定販売となる2025年の干支である巳をデザインした「干支 SUBU」（7480円）を揃える。ポップアップイベント特設サイト

SUBU

Fashion

「スブ」創設10年目記念で国内初の大型イベントを原宿で開催　限定アイテムなど70点以上を販売

　会場では、通常店舗では取り扱いのないモデルやカラーを含む2024年秋冬コレクションの全アイテムをラインナップ。アッパー生地にテフロン加工を施すことで撥水・防汚効果を向上させた「パーマネント（Permanent）」や難燃性のCORDURA®️305D素材を表地に使用した「ナンネン（NANNEN）」といった定番シリーズに加えて、今シーズンのコンセプトである非日常と日常を意味する「晴と褻」という言葉に着想した「ハレモケモ（HAREMOKEMO）」を加えた幅広いバリエーションを用意する。別注商品では、高級感を演出するフェイクファーを使用したモデルや、トーナルカラーで仕上げたモデルといった、ジェンダーやシーンを問わずに着用できるものが揃う。SUBU 公式サイト

「SUBU」がポップアップを全国6ヶ所で開催　会場限定モデルや別注品も展開

　ハレモケモでは、現代社会の装いは細かいルールが存在する「ハレ」の装いと、形式が存在せず機能性を重視した「ケ」の装いが混在していることに着目し、ハレでもケでも履けるアイテムを展開。タックを寄せたエレガントなPUレザーとスパンコールの装飾を組み合わせた「SUBU BANQUET」（3色、各1万3200円）、柔らかな手触りのヴェルヴェットを使用した「SUBU CELOSIA VELVET」（3色、各1万1000円）、ファーの表面に透明なコーティングを施し、ひび割れた岩のような重厚感を表現した「SUBU ROCK SURFACE」（2色、各1万1000円）、モヘア素材に大胆にチェック柄をあしらった「SUBU AFTER SCHOOL」（3色、各9680円）、ガーリーな配色を淡いトーンでまとめることでシャーベットのような見た目に仕上げた「SUBU SHERBET」（3色、各9680）を揃える。2024年秋冬 特設サイト

SUBUが「晴と褻」から着想した2024年秋冬の新コレクションを発売

　同コラボアイテムは、オダカの定番アイテムでもある「ガイノイドニット（gynoidknit）」のギャザーとフレアーの流れるようなラインから着想を得て製作。アッパーはストレッチ素材を使用し、スブのシグネチャーである4本線のラインをリブに見立てたリボンを用いてフェミニンな印象に仕上げた。インソールには、スブ初となる6cmの厚底と起毛素材のソールインソールを採用。カラーはブラックとホワイトを揃え、価格は1万9800円。　このほか、高島屋の「スタイル＆エディット（STYLE & EDIT）」のディレクター 長尾悦美とトリプルコラボレーションしたシリーズも併せて展開する。同じ厚底のインソールを採用し、アッパーには撥水性のあるナイロンを使用。ギャザーのディテールを施したデザインに仕上げた。カラーはブラックとホワイトを揃え、価格は2万2000円。10月末に発売予定で、髙島屋とオダカの公式オンラインストアで取り扱う。

ODAKHA

オダカが「SUBU」とコラボ　リボンを用いたフェミニンなサンダルを発売

　ガタは、ビームスでの展開開始に伴い、公式インスタグラムで「日本のお客様からの応援とニーズに応え、GATAの製品が日本のアパレル企業『BEAMS』に扱って頂くことになりました。この機会を通し、今まで海外配送などにより購入を悩んでいらっしゃるお客様に一層より接せることを期待しております」とコメント。ビームスでは、ガタのアイコニックなデザインである波のようなシャーリングをあしらったベッドカバー（3万6300円）をシングルとセミダブルの2サイズでラインナップしているほか、同じくシャーリングデザインを施したピローケース（4840円）と、「スブ（SUBU）」とのコラボレーションサンダル（1万4300円／いずれも税込）の3型を展開している。

BEAMS

韓国発「GATA」が本格上陸　ビームスがベッドリネンの販売をスタート

　PERMANENTは、ブランドのシグネチャーシリーズ。寒い時期にも裸足で履けるサンダルとして提案している。アッパーにはダウン素材、インナーには起毛加工が施された素材を採用し、4層構造のインソールによって快適な履き心地を実現。新色としてピンク、千鳥格子、グリーン、タータンチェック、ネイビーがラインナップされている。価格は4620円。　PACKBLEは、折り畳んで付属のスタッフサックに収納できるパッカブル仕様のサンダルで、アッパーにはリップストップナイロンを使用することで、耐久性や撥水性を向上させた。新色としてアーバンベージュが登場。価格は5280円。　NANNENは、インビスタ社と共同開発した「CORDURA®︎305D」の難燃素材をアッパーに採用。焚き火やキャンプなどアウトドアシーンでも着用が可能となっている。新色としてデイボタニカル、ナイトボタニカル、オレンジが登場した。価格は6380円。　初登場のRE COLLECTIONではリサイクル素材を用いたサンダルを展開。アッパーには100%リサイクルペット、インナーには使用済みペットボトルで作るリサイクルポリエステル「ECOPET®」と旭化成が開発したコットン種子のうぶ毛、コットンリンターを原料とする再生繊維「ベンベルグ（Bemberg®）」を採用した。またエコバッグとしても活用できるシューズ用ケースも付属する。カラーはブラック、ホワイト、グリーン、パープルの4色を展開し、価格は5280円（いずれも税込）。

スブの新作が発売　定番サンダルの新色やリサイクル素材を使用した新作を展開

　新作では「リラックスしている時こそ豊かな時間を過ごせる」をテーマにキャンプシーンに最適な「NANNNEN」（6380円）、屋内シューズの「Light」（4620円）、スニーカーのデザインをイメージした「amp2」（1万3200円／いずれも税込）の3モデルをラインナップしている。NANNNENはインビスタ社と共同開発した「CORDURA®︎305D」の難燃素材をアッパーに採用し、焚き火シーンでも着用が可能。サコッシュ型の専用ケースが付属する。　Lightでは、アッパーに通気性の優れた立体メッシュを使用。インナーには透湿抗菌性の高いハニカム素材を用いた。街履きを想定したamp2にはビジエアブルソールを搭載。かかとを踏んでサンダルとしての着用も可能な2way仕様となっている。

「SUBU」が新作コレクションを発売、難燃素材のシューズなど展開

　スブは、寒い時期に素足で履いても心地いい"秋冬のサンダル"を展開するブランド。ダウンジャケットのようなアッパーに、起毛加工の内側生地や4層構造のインソールを特徴とする。　今季は「凹凸」をテーマに、アッパー生地に凸凹を作り表情に変化を持たせたシーズンモデル（3400円）を製作。アーティフィシャルグリーン、バーブルホワイト、リフレックスベージュ、アンデュレートブルーの4色をシーズンカラーとしてラインナップし、今年からブラックやレッド、ダックカモなどの6色を定番カラー（3400円）として展開している。そのほか折りたたみ可能なパッカブルバージョン（4800円）やシティ履き仕様のプレミアムコレクション「amp」（6800円／全て税別）なども揃う。

冬のサンダル「SUBU」が"凹凸"をテーマにした新作発売、パッカブルシューズやプレミアムラインも

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