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　パートナーシップは、メッシが日常生活でスタンレー製品を愛用していたことをきっかけに実現。スタンレーにとってプロアスリートとの複数年にわたるパートナーシップは初となる。　今回展開するのは、クエンチャーの新モデル「H2.0真空クエンチャープロツアー フリップストロー 1.18L」（1万1000円）と、軽量で持ち運びしやすい「エアロライト アイスフロー フリップストロー真空ボトル 0.7L」（9020円）の2型。メッシが所属するプロサッカークラブ インテル・マイアミCF（Inter Miami CF）を彷彿とさせるピンクカラーが特徴で、メッシはアイテムのセレクトから素材、仕上げ、色などのデザインプロセスに携わったという。

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Lifestyle

スタンレーがメッシとパートナーシップ締結、コラボボトルを発売

　コラボでは、「TO-GO BOTTLE FRAGMENT | 0.47L」（8800円）、「CLASSIC VACUUM GROWLER FRAGMENT | 1.9L」（1万4300円）、「CLASSIC FLASK FRAGMENT | 0.23L」（7700円）、「CLASSIC VACUUM BOTTLE FRAGMENT | 1.0L」（9350円／いずれも税込）の4種を展開。ボトルはスタンレーを象徴するカラー「ハンマートーングリーン」で統一し、パーツの細部まで同色で揃えたほか、ボディには両ブランドのロゴをあしらった。

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Fashion

スタンレーとフラグメントのコラボボトルが発売　グリーンで統一した全4型が登場

　スタンレーは、あらゆるコストの大幅な高騰を受け2022年10月に値上げを実施したが、PMIと伊藤忠商事、ドウシシャと共同で供給体制の効率化を図り、生産性の向上とコスト削減を実施した。　値下げの対象となるのは「スタッキング真空バイント0.47L」（3850円→3520円）、「ゴー 真空タンブラー0.47L」（4950円→4180円）、「クラシック真空マグ 0.35L」（5170円→4290円）、「ハイボールグラス 350ml」（7700円→6050円）、「クックセットフォーフォー」（1万450円→8800円）、「クーラーボックス 6.6L」（1万1500円→1万1000円）などで、最大23％の改定となる。　スタンレーは、今後も既存商品に加えてイノベーションをさらに強化し、新商品も積極的に発売していくという。

Business

スタンレーが最大23％の値下げを発表　伊藤忠などと連携しコスト削減

　カフェ＆バーシリーズは、コーヒーや紅茶、エスプレッソなどに適したカフェコレクションと、カクテルやソフトドリンクなどに向けたバーコレクションの2コレクションを揃える。共通して内側に創業者「William Stanley Jr.」の刻印がされ、アウトドアなど不安定な状況下でも滑りにくいシリコン製の台座を採用した。　カフェコレクションは、快適さを追求してデザインされた指置きがついた「カフェラテカップ 313ml」（1万1550円）と「デミタスカップ 65ml」（5940円）をそれぞれペールストーン、マットブラックの2色で展開。バーコレクションは、「ハイボールグラス 350ml」（8580円）、「ロックグラス 180ml」（8690円／すべて税込）をそれぞれバーボンヘイズ、ファウンダリーブラックの2色でラインナップ、どちらも内面がクリスタルカットのような構造になっており、ラグジュアリーさを演出する。

スタンレー、屋外やオフィスでもカフェやバーの雰囲気を演出するハイクラスモデル「カフェ＆バー」シリーズを発売

　コラボでは、高い保温、保冷機能を搭載した定番の「レガシーシリーズ（LEGACY SERIES）」の真空マグ（3型、7150〜8360円）や、上部のゴムロープを取り外すことで椅子やテーブルとしても使用できるクーラーボックス（1万9250円）、7.5リットルの容量を備えたウォータージャグ（1万4300円）の5型をラインナップ。いずれもカラーはブラックのみの展開で、ブリーフィングの赤いロゴやオリジナルハンドルパッドを施した。なお、クーラーボックスとジャグをオールブラックで展開するのは今回が初めてとなる。

スタンレー、初のオールブラックのクーラーボックス発売

　今年はピンクパープル、アイスグリーン、ベビーブルーの3色をラインナップ。スターバックスビバレッジのショートサイズが入る「ステンレスボトルSTANLEY236ml」（3850円）と、リッドに付属するフックに指を通してボトルを持ち運ぶことができる「ステンレスボトルSTANLEY370ml」（4730円／いずれも税込）の2サイズを揃え、今回の370mlのステンレスボトルはスターバックスエディションとしては新形状モデルとなる。なお、ベビーブルーはオンライン限定カラーとして展開する。

Starbucks

スターバックス×スタンレー　2022年はピンクパープル、アイスグリーン、ベビーブルー3色を発売

　スタンレーは、1913年に米国の発明家ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合させ、現在の真空スチールボトルの原型となるポータブルボトルを発明したことに端を発し、以来100年以上に渡り世界中で展開されてきた。近年は「アンブッシュ（AMBUSH®）」や「フラグメント（Fragment Design）」などブランドやアーティストとのコラボレーションも増えており、アウトドアからライフスタイル分野へと展開を拡大している。　伊藤忠商事はスタンレーの展開にあたり、20～50代のアウトドア愛好家やファッション感度の高い層をターゲットに、既存のアウトドア専門店を中心とした販路に加え、百貨店やセレクトショップ、スポーツショップ、ECなど多様な販路での取り扱いを開始する予定。今後はブランドアイデンティティを強く訴求しながら、SNSを含むデジタルマーケティングの強化、高感度のブランドやショップ等との協業などにより、3年後に小売上代ベース40億円の売上を目指す。

伊藤忠、米国「スタンレー」の独占輸入販売権を取得

　ポーターとのコラボコレクションではボディバッグとエコバッグをラインナップ。ボディバッグはミディアムサイズ（4万2900円）とラージサイズ（5万2800円）の2型を用意する。ミディアムサイズにはフロントにボトルポケットを施した。エコバッグ（2万4200円）は折りたたみ式で、広げてトートバッグとしても利用可能。カラーはブラックとブルーの2色を展開する。　スタンレーとのコラボコレクションでは真空ボトル（8580円）とフラスコ（6380円／いずれも税込）の2型を展開。両アイテムにアンブッシュのロゴをあしらった。

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アンブッシュから初のサステナブルアイテムが登場　ポーター、スタンレーとコラボ

　ゴーシリーズ真空ボトルは昨秋に0.37Lサイズを発売。今回は自宅やオフィスなど室内でのデイリーな利用を想定し、コンパクトな0.28Lサイズを製作した。軽量かつ手に馴染みやすいデザインで、キャップ部分には携帯に便利なフィンガーループをあしらった。カラーは定番色のブラックやホワイト、グリーンに加えて、ピーチピンクやペールブルー、クリーム、ミントグリーンの全7色が揃う。

アメリカ発のサーマルウェアブランド「スタンレー」、0.28Lサイズのコンパクトボトル発売

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