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　ファーストシーズンは、無地のソリッドタイプのボトムスと、60周年を迎えたブランドの代名詞でもある「ウニッコ（Unikko）」柄をあしらったシャツ（6万6000円）とボトムス（4万6200円）のセットアップを展開。ソリッドタイプのボトムスはレギュラーフィット（4万6200円）、バレル（4万6200円）、ワイド（4万8400円／いずれも税込）の3種のシルエットを揃え、カラーはブラックやインディゴ、ライトブルーのほか、エイジングを施したブラックとインディゴを用意する。生産はトルコで行った。　マリメッコは長い製品寿命やタイムレスなデザインといった視点をものづくりに取り入れるなど、ブランドの基本方針としてサステナビリティ課題に率先して取り組んでいる。マリデニムでもその姿勢を反映。デニム生地にはオーガニックコットンとリサイクルコットンを採用し、ブリーチ部分や色落ち部分はレーザーで表現することで、生産工程における水の使用量を減らした。パッチはレザーからセルロースベースの素材に変更。金属素材はボタンとジッパーのみで、リベットは排除した。ジッパーには通常、スムーズな動きを促すための薬品が施されるが、マリデニムでは同薬品なしで使いやすさを実現させたという。ウニッコ柄のセットアップを着用したヴィジュアルではタックインのスタイリングを提案している。

Marimekko

Fashion

マリメッコがサステナブルな新デニムシリーズ「マリデニム」を発売へ

　コラボアイテムは、ブルーボトルコーヒーカラーのウニッコ柄をあしらった9型を展開。Tシャツ（1万7600円）や全体に同ウニッコ柄をあしらったキャップとボトルロゴのエナメルピンのセット（1万3794円）、コットン素材のトートバッグ（6600円）、ウニッコとボトルロゴのエナメルピンのセット（3850円）、ドリッパー（2851円）、日本上陸時からのロングセラーアイテムである「清澄マグ」（2494円）、「キントー（KINTO）」とコラボした「デイオフ タンブラー」（4752円）、エコカップ（2257円）をラインナップする。　コラボレーション期間中、ブルーボトルコーヒー 代官山カフェとブルーボトルコーヒー 渋谷カフェではウニッコ柄が全面に描かれたエプロンとキャップ、Tシャツを着用したバリスタが店内で接客。ウニッコの世界観を表現した空間で来店者を迎えるという。

Lifestyle

ブルーボトルコーヒーがマリメッコとコラボ　ブルーカラーのウニッコがモチーフのアイテムを発売

　新作は、コンパクトなミニクロスボディバッグ（8万3600円）、バケット型の2wayバッグ（8万5800円）、大容量のトートバッグ（14万8500円／いずれも税込）の仕様の異なるレザーバッグの3型を揃える。バッグの正面には、マットな質感のレザーボディにパンチングでウニッコをデザインし、内側にはヘルシンキの工場でプリントされたウニッコ柄のファブリックを使用した。

マリメッコがImprintシリーズの新作レザーバッグ3型発売、「ウニッコ」をパンチングでデザイン

　今回の日本限定アイテムは、マルチカラーのウニッコ柄をプリントしたアイテムを用意。スモールトートバッグ（1万7600円）とノートパソコンが収納できるスクエアシルエットのビッグトート（1万9800円）、ソックス（4400円）、折り畳み傘（9900円）の全4型をラインナップする。

「マリメッコ」がウニッコ柄の日本限定アイテムを発売　トートバッグや折り畳み傘をラインナップ

　新作では、ブランドを代表するプリント「ウニッコ」のカラーリングを夏仕様にした4種類のテーブルウェアを展開。イエロー×ホワイトのマグカップ（3630円）、ボウル（3630円）、プレート（3630円）と、ネイビー×スカイブルーのマグカップ&プレート ペアセット（1万4300円／いずれも税込）を揃える。

マリメッコが「ウニッコ」の新作発売、4種類のテーブルウェアを展開

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