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　アイテムは、⼤友克洋監修のTシャツ（7700円）とトートバッグ（5940円）の2型を展開。TシャツはCD⽤に描き下ろしたアートワークを背⾯に施し、袖に⼤友全集のロゴをプリント。トートバッグは、ナナナナの新シリーズとして発売されるBOOKSトートのお披露⽬と合わせ、オリジナルアイテムとして登場。長さが異なる2種の持ち手が特徴で、内側にはポケットを配置しアート本やレコード等が⼊れられる仕様に仕上げた。カラーは4色用意する。

nana-nana

Fashion

大友克洋監修、ナナナナがTシャツとトートバッグを発売

　リメイクアイテムは、1980〜1990年代の「アキラ」ヴィンテージTシャツをメインに、過去にアキラのサンプリングアイテムを発売したことで知られる「アナーキックアジャストメント（ANARCHIC ADJUSTMENT）」のヴィンテージTシャツなどと組み合わせて製作。中学時代からヴィンテージTシャツの蒐集を続けており、大の「アキラマニア」であるというデザイナーの志鎌英明が、作品の世界観にマッチしたアートワークをセレクトしてデザインに落とし込んだ。ロングスリーブTシャツ（60万5000円）、半袖Tシャツ（49万5000円）、ショートパンツ（46万2000円／全て税込）の3型をラインナップする。　デザイナーの志鎌は「元々は自分用に作っていたが、折角なのでコレクションピースとして採用することにした。アキラのヴィンテージTシャツは小さいサイズのものがほとんどなので、ビッグサイズで着用できるアイテムはかなり珍しいと思う」と話した。

Children of the discordance

チルドレン オブ ザ ディスコーダンスが「AKIRA」ヴィンテージTシャツを用いたリメイクアイテムを製作、価格は46万円から

　AKIRAの音楽は山城がサウンドモジュール方法を考案し、民族楽器や声など世界中の様々なコミュニティを巡りフィールドワークで実際に体験した音を使用。展示では、映像制作を堀田英二が、アートディレクションを安田昂弘が担当し、三面にプロジェクターで投影する映像によって制作背景を紹介する。また、可聴域以上の再生が可能な6台のスピーカーを山城が設計。サラウンドの音を高解像度で体験できる。

「AKIRA」の音楽にフォーカスした展示、日本科学未来館で公開

　新店舗は2階建てで、総面積は約478平方メートル。メンズ、ウィメンズ、チルドレンラインを展開する。店内には国内で4ヶ所目となるカスタマイズコーナー「CYOカスタムショップ」を設置。パッチや生地を選び、インタラクティブモニターでデザインを確認しながらオリジナルアイテムを製作できる。全国で初めてプリント可能なウォーターボトルを通年で取り扱うほか、名古屋限定のデザインも用意するという。　東海エリア初出店となるラルフズ コーヒーでは、オリジナルブレンドのコーヒーや紅茶、ブラウニーやチーズケーキなどを提供。オープンを記念し、ポロベアタンブラーを店舗限定販売するほか、ラルフ ローレンのグローバルアンバサダーを務めるEXILEのAKIRAと共同開発したドリンク「SUNRISE PREMIUM crafted by EXILE AKIRA”」（800 円）を世界先行発売する。バニラとシトラスが香るコールドブリュードリンクで、ニューヨークのコーヒーブランド「ラ・コロンブ（La Colombe）」がブレンドしたオリジナルのコーヒー豆を使用したという。

POLO RALPH LAUREN

ポロ ラルフ ローレン新店舗が名古屋に、東海エリア初のラルフズ コーヒーを併設

Culture

新生渋谷パルコ、オープニングで「AKIRA」のアートウォールを再構築したエキシビションを開催

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ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

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