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　ユニクロ新宿本店は全世界のユニクロの中で唯一の本店を冠した店舗で、2022年6月19日に閉店した「ビックロ ユニクロ 新宿東口店」跡に出店。国内店舗で最大級の約4000平方メートルの売り場面積で展開し、地上1〜3階の3フロアで「ユニクロ 銀座店」などのグローバル旗艦店と同様に、ウィメンズやメンズ、キッズ、ベビーの全ての商品を揃える。　オープン時には、欧米向け商品を日本規格で作り直した「欧米特別コレクション」を展開。そのほか、ゴジラ、文明堂、新宿高野、世界堂など新宿を代表するコンテンツ、ショップと協業した「ご当地Tシャツ」などを同店限定で取り扱う。　綾瀬と松下は、「欧米特別コレクション」のアイテムを着用して登場。「ツイードシングルカラーコート」（1万2900円）と「3Dスフレヤーンタートルネックベスト」（2900円）を身にまとった綾瀬は、「スフレヤーンの生地がとても肌触りが良く、着ていて気持ちがいいです」と話した。「ウールカシミヤチェスターコート」（1万7900円）を着用した松下は、「着心地がとても良く、ウールとカシミヤが使われていると聞いて納得しました。肩周りとウエストに絞りが入っておらず、シルエットが綺麗なところが気に入っています」とコメント。店舗の感想を聞かれた際は「想像以上に広くて迷子になってしまいました」と笑顔を見せた。　同店はオープンを記念し、10月25日から27日までの期間に来店した人を対象に、店のロゴをあしらった文明堂のどら焼きを先着で提供。また、1万円以上購入した人を対象にミニサイズのバッグ「ラウンドミニショルダーバッグ 3WAY コンパクト」を配付する。

UNIQLO

Fashion

「ユニクロ 新宿本店」のオープン記念イベントに綾瀬はるかと松下洸平が登場　限定コレクションを着用

　同イベントは、SK-IIが匠の技を追求・結集したブランド最高峰のスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に発売することを祝して開催。“時”を重んじる陶磁器の修復技法である“金継ぎ”の哲学をスキンケアに置き換えた同シリーズは、ブランド独自の天然由来成分「ピテラ™️」を最高濃度の超濃縮ピテラ™️として、シリーズ全てのアイテムに配合した。「逆浸透圧濃縮法」という技術を用いて、熱を加えたり組成を壊したりすることなく濃縮を実現。さまざまな肌悩みにアプローチする。また、香りは伝統的なお香の儀式で使用される最高級の沈香・伽羅にインスピレーションを得たオリジナルの香り「真那伽 雅」を取り入れた。30年以上の経験を持つ調香師が11種類の天然精油を中心に調香。容器は金継ぎのモチーフを落とし込み、ゴールドの曲線が陶磁器を思わせるマットホワイトを採用するなど日本の伝統技術による美的感覚をふんだんに盛り込んだものだ。　トークセッションで綾瀬は新シリーズについて、「相棒（ピテラ）がさらにパワーアップして目の前に現れた、そんな気持ちです。香りもいつものピテラを奥の方に感じるのですが、少し違う香りで新鮮」とコメント。続けて、「長い間変わらずピテラについて研究し続けるSK-IIさんの姿勢も、そのピテラの“限界突破”として誕生した新シリーズもすごいと思いました」と述べた。歳を重ねることで生まれる美しさについては、「歳を重ねると経験が増える分、決断する場面も増える。そういう経験が人生を豊かにすることにつながっているのかなと思います」と語り、自身の肌については「ずっとピテラを使わせていただき、自分の肌をなるべく大事にできるようにスキンケアを重ねてきたので、歳を重ねても肌に自信が持てるのかな」と振り返った。　加えて、新シリーズの着想源となった金継ぎを体験したこともあると言い、「欠けてしまった器を取っておいて、金継ぎの教室に持って行ったのですが、ひび割れたところをくっつけたり、かけたところを補修したり、とても楽しかったです。金継ぎは今まで以上の価値を生み出すとてもポジティブな技法だと思います。金の継ぎ目が生まれることで新しい美しさが出てきて、素晴らしいですよね」と述べた。金継ぎにちなんだ「修復したいこと」という質問に対しては、「洗濯物を干す紐が長年使っているせいか弛んできてしまって、修復したいですね」と答え、持ち前の“天然発言”で会場の笑いを誘った。最後に、「ピテラと長く付き合ってきたこそ、今の自分の肌があると思っています。そして新しいラインにも期待しています。これからも、悲しい出来事があっても、いい面ってなんだろうとプラスの面を見るようにして、自分で自分の機嫌をとって過ごしていけたらなと思っています」と締め括った。　SK-IIを展開するP&Gのグローバルスキン＆パーソナルケア プレジデント スーキョン・リーは、「日本橋三越本店は日本最古の百貨店で、そうした歴史のある皆さまとパートナーシップを結び、私たちの初めての“金継ぎプロジェクションマッピング”をお披露目することができ、私自身も大変興奮しています。今回のイベントは私たちの新スキンケアシリーズを発売を祝うためだけでなく、デパートメントストア宣言120周年を祝うものでもあります。多くの方に何度も足を運んでいただいて楽しんでいただきたいです」と期待を寄せた。　三越伊勢丹ホールディングス 執行役員 三越日本橋本店⻑ 丸井良太は、「私たちは今年、デパートメントストア宣言120周年を迎えます。これからもより一層、日本の誇りを世界に発信する総本山として標榜していく所存。日本伝統工芸や世界に誇るラグジュアリーブランドを発信していく館として、古いものをリスペクトし、現代・未来の人々へとつないでいくというLXPの金継ぎのテーマとも共鳴します。美しいプロジェクションマッピングに彩られた館を、皆さまに楽しんでいただければ幸いです」と述べた。

SK-II

Beauty

SK-IIの“金継ぎスキンケア”が日本橋三越本店でプロジェクションマッピングに　綾瀬はるかが点灯式に登場

　今年アンバサダー就任30周年を迎えた桃井は、「SK-IIとともにこの30年間戦い抜いてきた」と挨拶。コマーシャルに起用されてからは30年だけど、使い始めた時期を考えたらもっと長い。私がSK-IIを作ったと言っても過言ではないわね。ギネスに載るくらいまで頑張ります」と談笑。桃井は、「一度も浮気せず」にSK-IIを使い続けているという証拠に、とあるパーティ会場に置き忘れたバッグの中にSK-IIが入っていたことから、「桃井さんの忘れ物」とし認識され戻ってきたという。さらに「その話をしたらユーミンが『ちゃんと（SK-IIを）使っていて律儀ね』って言ってきたの」というエピソードも明かした。　一方で、今年5月からアンバサダーの仲間入りを果たした永野は、SK-IIを使い始めて「肌の安定感」を実感しているとし、「これからも使い続けて、自分の肌の変化を楽しみたいです」と語った。また、キャンペーン参加者のピテラ愛用者のコメントを添えたパネルを見て、「すっぴんはもう手抜きじゃない」というメッセージに心を奪われたという。　桃井が「これまで使い続けてきて、（私の）98%はピテラでできてるし、ここまでこれたのはピテラのおかげ。今すこぶる幸せ」と語ると、永野は「私もそう言えるように頑張りたいです。今日初めて桃井さんにお会いして、（会場の）裏でもはつらつとしたかっこよさがにじみ出るお人柄でした。これから、桃井さん、綾瀬さんと一緒にSK-IIの魅力について話し合うのが楽しみです」と意気込んだ。そして桃井は、「73歳になったんですけど、歳を重ねることが怖くないと思えたのはSK-IIのおかげ。そういう気持ちの女子はいっぱいいるんじゃない？これからもSK-IIをよろしくお願いします。でもあとは任せた！」と永野にバトンを渡して締め括った。　そのほか会場では、SK-II スキンエキスパートが7月15日から着用する新たなユニフォームも披露。「ワイズ（Y's）」が監修したグレーのジャケットやパンツ、スカートのほか、アシンメトリーな襟が特徴的なブラウスなどを揃えた。なお、SK-IIが制服でファッションブランドとコラボレーションするのは初めて。また、従来「美容部員」と呼んでいた店頭スタッフの呼称を、肌のトラブルや悩み対して寄り添う“エキスパート”を目指すという意味を込め、「SK-II スキンエキスパート」と改めた。

桃井かおり「SK-IIは私が作ったと言っても過言ではない」　永野芽郁とブランドへの思いを語る

　ピテラ™は、特別な酵母の株から独自のプロセスで発酵させ生み出した天然由来成分。ブランドのベストセラーでもある「フェイシャル トリートメント エッセンス」はピテラ™を90%以上含む化粧水で、世界中で愛され続けている。今回のイベントでは、そんなピテラ™の秘密を解き明かすコンテンツをさまざまに揃え、魅力を発信する。　オープニングセレモニーで行われた、「クリアな素肌の秘密」をテーマにしたトークショーに、白いワンピースにアップスタイルで登場した綾瀬は、ピテラ™について「天然の酵母由来の成分で、自然の恵からできています」と笑顔。肌年齢が実年齢のマイナス11歳、27歳である綾瀬は、「スキンケアを丁寧に行うと肌はしっかりと応えてくれると思います。夏は強い日差しに加え、クーラーによる肌の乾燥も気になるので、その日の肌状態を見極めながらホワイトニングマスクを使ったり、アイクリームを塗ったりすることが美しい肌につながります」と自信を見せた。　また世界観が素敵というイベント会場で見逃せない体験として肌測定機「マジックスキャン」を挙げ、「自分の肌をよく理解できるので、定期的に肌コンディションを測定することが大切」とおすすめした。

「SK-II」イベントセレモニーに綾瀬はるかが登場　肌年齢は27歳、気になる美容法は？

　今回は、ユニクロのLifeWear アンバサダーを務める女優の綾瀬はるかをはじめ、「マルニ（MARNI）」のクリエイティブ・ディレクターを務めるフランチェスコ・リッソ（Francesco Risso）、写真家の森山大道、イギリスの現代アーティストのジュリアン・オピー（Julian Opie）が参加。綾瀬はるかは、「今できることを一つ、一つ」という想いをもとにピンクの生地に手書きのイラストを胸元にデザインし、森山大道は「記憶」をテーマにモノクロの写真を黒地のTシャツにあしらった。フランチェスコ・リッソは、「破壊の文化ではなく、創造の奇跡を目撃したくないか」 という問いかけをもとに、ピラティスボールかのように地球に座るサングラス姿の宇宙人を描き、ジュリアン・オピーはどの国にも共通する「日々の生活に考えを巡らせながら道を行き交う人々」に着目し、韓国の釜山で見た景色をイラストで表現した。　同プロダクトの利益の全額は、貧困や差別、紛争などによって影響を受けた人々に対して人道的支援を行う国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）、セーブ・ザ・チルドレンとプラン・インターナショナルに寄付される。

MARNI

ユニクロのチャリティーTシャツから新作発売、綾瀬はるかや森山大道がデザインを担当

　キャンペーンは、新シーズンに向かうこの時期に、外的要因だけでなくストレスなど内的要因により、乾燥や乾燥による赤ぐすみ、キメの乱れ、毛穴の目立ち、透明感のなさなど、揺らぎがちな肌悩みにアプローチし、肌本来の健やかさを保ち美しさを引き出すことを目指して展開。「ピテラが導く『肌調和』」をコンセプトにした新CMの放映をはじめ、3月15日からは「ニューライフ トライアル キット」の販売のほか、インフルエンサーとSK-IIのビューティインフルエンサー（美容部員）による、ライブ配信なども予定する。さらに、最新の肌測定機「マジックスキャン」のSK-IIカウンターへの導入を拡大することで、健康診断で健康状態を把握するように、定期的な肌測定による肌状態を理解することを推進。新しいスキンケア習慣を提唱し、クリアな素肌への道のりをサポートする。　イベントに登壇した綾瀬はるかは、10年以上アンバサダーを務める。「10年以上という長い間、さまざまなステージで、“相棒”のSK-IIと一緒に過ごしてきたのでなんとも感慨深い」と振り返った。池江は初めて会った綾瀬を見て「たくさんの方が、『綾瀬さんの肌は本当にきれいですよ』とおっしゃっていたのですが、お会いして本当に美しいなと思いました。10年って長いと思いますが、その間どう美肌を維持されているのか知りたいです」というと、綾瀬は「どちらかというと乾燥肌なんですが、でもいろいろ試したりとかできず、ズボラなタイプなんです。SK-IIのエッセンスをしっかりつけて保湿しています。早い段階でSK-IIに出合ったことが良かったと思います」と答えた。　また池江は「実は入院していたときに看護師の方から教えてもらったのですが、患者さんに80〜90代の方がいて、とても手がきれいだったので聞いたら、ずっとSK-IIを使っているとおっしゃていたらしく。私は使い始めてまだ2年しか経っていないんですが、肌がきれいとよく言われますし、透明感がすごくてお化粧しているみたいと言われることもあります。だからこれからも使い続けます。将来が楽しみです」と笑顔を見せた。綾瀬は「クリアな素肌が保てているのはSK-IIのおかげです。仕事で朝から晩までメイクして強いライトに当たっていると、肌を酷使していると感じますが、SK-IIがあれば安心って思えます。毎日ちょっとしたことをがんばれたら、未来が楽しいんじゃないかな」と語った。　その後、登場したSK-IIのビューティインフルエンサープロフェッショナルが、内外に受けるダメージで肌はゆらぎがちになることから、「肌状態は1日のうちでも揺れ動いていて、肌調和を整えることが大事です。ピテラが肌調和に導いてくれます」と説明。そのためには肌のターンオーバーの周期（約28日以上と言われている）に合わせ、月に1度のマジックスキャンで肌状態を知り、それに合わせたお手入れをすることを勧めた。池江は「体脂肪率は月に1度は図っていますが、肌に関しては（マジックスキャンを）やったことがありません」と語ると、綾瀬が「私はやったことがあります。3分ぐらいでできるので忙しい方でもできます」と手軽さをアピール。そこで池江が挑戦することに。綾瀬がストップウォッチを持って、「スタート」を切ると、池江の測定は約1分40秒で終了。池江の肌年齢が「15歳」と驚きの数字に、「すごく嬉しかった。足りないところもわかったので続けていきたいです」と感想を述べた。　4月から新社会人となる池江は「今、新たな一歩、経験したことのない一歩を踏み出すところです。若干の不安もあるけど、全力で楽しんでいきた」と語ると、綾瀬は「最近怠けがちだったので、運動も肌の手入れもちゃんとやっていきます」と宣言。最後に「定期的な“3分”肌測定」（池江）、「肌の調和」（綾瀬）と書いたボードを掲げ、イベントは終了した。

SK-IIが新生活シーズンに向けキャンペーン　イベントに綾瀬はるかと池江璃花子が登場

　最新号のテーマは「Neighborhood Living」。暮らしの中にある身近で親しみやすいコミュニティの関係にフォーカスし、そこから見える快適な暮らしと「LifeWear」との良い関係について考えた1冊となっているという。誌面では、建築ユニット ヘルツォーク＆ド・ムーロンや、今秋ユニクロとのコラボコレクションの発売を予定している「ホワイトマウンテニアリング（White Mountaineering）」のデザイナー相澤陽介、「UNIQLO and JW ANDERSON」を手掛けるジョナサン・アンダーソン（Jonathan Anderson）へのインタビューを収録。また、LifeWearのスペシャルアンバサダーを務める女優 綾瀬はるかが、ユニクロとイネス・ド・ラ・フレサンジュ（Inès de la Fressange）による「UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE」のアイテムを着用して登場。自身の人生観や自分らしく歳を重ねる秘訣などを語ったインタビューを掲載する。　このほか、8月27日からUNIQLO TOKYO、原宿店、京都河原町店に「LifeWear magazine」のポップアップショップがオープン。オックスフォードシャツやハット、ハンカチ、トートバッグなど刺繍入りオリジナルグッズを販売する。9月17日にリニューアルオープンする銀座店では限定カラーのアイテムを取り扱う。期間中、グッズの購入者にはオリジナルクリアファイルが配布される。

White Mountaineering

ユニクロ「LifeWear magazine」最新号、ホワイトマウンテニアリング相澤陽介や綾瀬はるかのインタビュー掲載

　SK-II STUDIOは、映画製作者やアニメーター、ミュージシャン、コンテンツクリエイターらが参加し、女性のエンパワーメントを促す映像やデジタル作品を制作している。今年3月に第1弾として、是枝裕和が監督を務め、水泳の池江璃花子選手が出演する作品を発表した。　新作のVS シリーズは、女性アスリートがアンチやプレッシャーなどに立ち向かい、運命を変える様子を描いた全6篇のアニメーション作品。史上最多メダル獲得者の体操選手シモーン・バイルズ、世界記録を持つ競泳選手リウ・シアン、オリンピックメダリストの卓球選手 石川佳純、金メダリストの元バドミントンペア高橋礼華選手と松友美佐紀選手、サーフィン選手の前田マヒナ、バレーボール女子日本代表「火の鳥 NIPPON」の選手たちをそれぞれ主役に制作した。バイルズ選手が主役の作品「VS アンチ」では、劇中歌にジョン・レジェンドの楽曲「Take A Look」を使うなど、各国から様々なクリエイターが制作に参加している。　VS シリーズ プレミア試写会では、司会として渡辺直美とkemioが登壇。6篇のムービーを公開するほか、アンバサダーを務める女優の桃井かおりと、綾瀬はるかのインタビュー映像を紹介する。　新作の発表を記念して、原宿のCase Wに体験型店舗「SK-II X-Reality ポップアップストア」を出店する予定（緊急事態宣言により日程未定）。VS シリーズ作品をVRで体験し、選手たちとともに「怪獣」を倒すアトラクションを用意する。非接触型のスキンケア・カウンセリングツール「マジックスキャン」による肌測定の体験も可能で、デジタルとフィジカルを掛け合わせた「フィジタル」ストアになるという。

「SK-Ⅱ」オリジナルムービー新作、プレッシャーと戦う女性アスリートの姿を描く

　ユニクロは2001年に社会貢献室を発足し、2006年から現在の「RE.UNIQLO」にあたる「全商品リサイクル活動」を行うなど20年にわたってサステナビリティ活動に取り組んできた。今後さらに注力し、2025年までにCO2排出量0や、主要原材料のサステナブルな調達を目指す。ドラえもんの起用理由については「世界中で愛されており、未来をより良いものに変えていくための活動を親しみやすく発信できる」とし、店舗をはじめ様々なメディアを通じて「服のチカラで、未来を変える」というユニクロのサステナビリティメッセージを全世代に向けて発信する。また、サステナビリティの活動の際に使用する「THE POWER OF CLOTHING」の文字を組み合わせた緑色の新ロゴを発表した。　発表会に登壇したドラえもんを見た綾瀬は「いつもの青も可愛いですが、緑も晴れやかで良いですね」とコメント。後半には、ドラえもんと綾瀬がサステナブルな活動について明日から自分にできることを手書きのボードで発表した。綾瀬は「服のリサイクル」と記載し、RE UNIQLOを通じて着なくなった服をユニクロに持っていき、サステナブル活動の役に立ちたいと話した。ドラえもんは「エコバッグを使います」とし、どら焼きを買う時にも持っていきたいと会場の笑いを誘った。　綾瀬は今後、福島県の小学校で行われるリサイクルの大切さや、服の寄贈先の難民問題を知る「届けよう服のチカラプロジェクト」に参加し、子どもたちが主体的に活動するきっかけ作りに取り組む。プロジェクトについて綾瀬は「私自身も楽しみながら子どもたちと一緒に取り組み、より多くの人にサステナビリティ活動に関心を持っていただけたら」と意気込みを語った。

ユニクロ、緑のドラえもんや綾瀬はるかと共にサステナブルな活動を推進

　ユニクロは、日常に寄り添う「究極の普段着」を提案するコンセプト「LifeWear」を体現している女優として「飾らず自然体な魅力があり、世代を問わず多くの人に支持されている」という理由から綾瀬を起用。「ふだん着の日が、人生になる」がテーマのテレビCMに出演するほか、商品開発やサスティナビリティ活動など多岐にわたるブランドキャンペーン活動に取り組む。テレビCMでは桑田佳祐の楽曲を使用し、第1弾として「ジーンズの日は、脚が長く見える日」をキャッチコピーに掲げたデニム篇を2月12日から放映する。　発表会に登場した綾瀬はデニム篇でも紹介している「スリムストレートハイライズジーンズ」を着用。アンバサダー就任について綾瀬は「LifeWearの価値観に共感しました。ユニクロは普段から家の中でも外でもよく着ていて、日常の中にあるものとして愛着があるので嬉しいです」とコメントし、着用しているデニムは「程よくストレッチが効いていて動きやすく、シルエットが綺麗で美しい」と感想を述べた。　スペシャルゲストとして発表会後半に登場したミルクボーイは、おかんが忘れた好きなブランドとして「敷居が高いから入るのに勇気がいる」「ヒートテックの買い換えるタイミングがわからない」「ロゴが読みにくい」といった肯定と否定を繰り返すユニクロを題材とした漫才を披露。感想を聞かれた綾瀬は、「サイズ表記の透明なシールを剥がし忘れる」というネタに経験があると共感した。トークセッションで駒場は漫才衣装でもユニクロの白のTシャツを選んでいると話し、「M-1グランプリで優勝した日もユニクロのTシャツを着用していた」と明かした。　発表会の最後に綾瀬は「些細な日常が大切で、『ふだん着の日が、人生になる』はとても良いテーマだと思います。より皆さんの日常に寄り添って愛着が湧くように魅力を伝えていきたい」と意気込みを語った。

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綾瀬はるかがユニクロのアンバサダーに、発表会にミルクボーイも登場

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