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　同イベントでは、アンリアレイジ2022年春夏パリコレクションでコラボレーションをしたショーの内容やコラボレーションの経緯などをテーマにトーク。視聴者はアバターとしてトークイベントを観覧することができ、来場者同士のコミュニケーションも可能だという。

ANREALAGE

Culture

アンリアレイジ森永邦彦と細田守によるトークイベント、仮想空間「DOOR」で開催

　落札者は10月2日から開始したプライベートセールで決定。「ANREALAGE x BELLE LOOK」のNFT作品が1500万円、アンリアレイジのデジタルルック10作品（各350万円）が3500万円で落札された。　NFT鳴門美術館は、日本国内における美術品・アート作品のNFT化の普及と発展を目指した施設。作品の展示だけではなく、アート作品に関するNFTの発行、審査、販売、流通が可能な日本唯一の美術館となっている（2021年10月13日現在）。今回落札したNFTコレクションは、2022年春に同館で公開予定。実際にパリコレクションで披露したモデル着用のコレクションルックも展示されるという。　また、アンリアレイジのNFT特設サイトでは、プライベートセールで落札された作品を含むデジタルルック11作品と、未販売のデジタルルックのNFT作品7点、計18作品の詳細を掲載。その内の7作品は、10月17日18時00分～24日20時00分の期間、NFTのマーケットプレイス「OpenSea」でパブリックオークション形式で販売される。

Fashion

アンリアレイジ×竜とそばかすの姫のNFT作品を「NFT鳴門美術館」が落札、総額5000万円

　コレクションのテーマは2次元と3次元を表す「DIMENSION」。アンリアレイジとスタジオ地図がタッグを組み、アニメーションを用いた新たな試みのデジタルコレクションを発表する。ショー開催日はパリコレクション6日目の10月2日で、日本時間16時30分からパリファッションウィークオンラインの専用プラットフォーム、NTTが提供するVR空間プラットフォーム「DOOR」、アンリアレイジ公式サイトでショー映像を配信。16時45分から同様のプラットフォームでビハインドザシーンムービーを公開する。　ショー終了後、デジタルルックはNFTコレクションとして販売。先行して10月2日にアンリアレイジのNFT特設サイトを開設し、10月中旬にはNFTのマーケットプレイス「OpenSea」で一部ルックを販売する。

アンリアレイジがスタジオ地図とタッグ、「竜とそばかすの姫」とコラボした2022年春夏コレクションを発表

　コラボでは細田氏の作品に共通する「逆境を乗り越えて強く生きる主人公の姿」をデザイン。「時をかける少女」の紺野真琴が大切な人を守るために奔走するシーンや「サマーウォーズ」の小磯健二がパスワードを解除した際の画面モチーフ、「バケモノの子」の九太が剣術を鍛錬しながら成長していく場面などを落とし込んだ。また、発売当日に公開される最新作品「竜とそばかすの姫」のデザインも用意。巨大なインターネット仮想世界「U」、制作段階のコンセプトアート、謎のアバター「竜」のキャラクターデザインをモチーフにしたTシャツが揃う。このほか、アバターカメラアプリ「VRoid Mobile」では同コレクションのバーチャルTシャツを無料で配布する予定だ。

UNIQLO

ユニクロ「UT」が細田守作品とコラボ、「時をかける少女」などの主人公を描いたTシャツ全6柄を発売

　スタジオ地図の公式ツイッターでは現在、金曜ロードショーで7月2日から3週連続放送となる「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「サマーウォーズ」の3作品計8枚を公開。画像の利用については「常識の範囲でご自由にお使いください」としている。このほか「時をかける少女」「未来のミライ」の場面写真の配布を予定している。

スタジオ地図「サマーウォーズ」「時をかける少女」など代表作の場面写真を無料配布

　グラニフでは、スタジオ地図とのコラボ企画として、2021年1月から5ヶ月連続で新作アイテムを発売。「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」の5作品をテーマに、映画作品の公開順に合わせて5人の作家がデザインを手掛ける。　第2弾では、小磯健二や篠原夏希といったキャラクター中心に、陣内家のアバターや劇中に登場するアイテムをデザイン。価格は税込2750円で、グラニフ国内店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

サマーウォーズ×中村佑介、スタジオ地図設立10周年を記念したTシャツ発売

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エクストララージが映画「サマーウォーズ」とコラボ、仮想世界OZやキングカズマをデザイン

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