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　ショーン・ウェザースプーンとのコラボは、細川雄太とショーン・ウェザースプーンの両者がヴィンテージ好きということから親交が深まり実現。ショーンがセレクトしたヴィンテージアイテムから着想を得たTシャツ2型（2万9700円／3万4100円）とロングスリーブTシャツ（3万1900円）、キャップ（2万2000円）をラインナップする。Tシャツ2型とロングスリーブTシャツは、S〜XXXLの6サイズで展開する。　聖闘士星矢とのコラボでは、主人公の星矢やアテナ、ムウなどのキャラクターをプリントし、ブランドの代名詞でもあるヴィンテージ加工を施したTシャツを3型発売する。価格は、3万7400円〜3万8500円（いずれも税込）。サイズは、S〜XXXLの6サイズを展開する。

SAINT Mxxxxxx

Fashion

セント マイケルが「聖闘士星矢」と「ショーン・ウェザースプーン」とコラボ

　今回のコラボでは、セント マイケルのヴィンテージ加工を高く評価する藤原のリクエストにより、同ブランドの加工技術を活かしたクルーネックスウェット（3万7400円）とフーディー（7万9200円）の2型を製作。スウェットは、1960年代のヴィンテージをベースにセント マイケルならではの感性でデザインやシルエットをアップデートし、特徴的なグラフィックが目を惹くデザインに仕上げた。フーディーは、今ヴィンテージ市場で注目が高まっている1940年代の「後付けパーカ」を参考に、前後の首元にガゼットを備えた「両V」や「セパレートポケット」などのディテールをあしらったほか、ドットで表現した珍しいプリントを施した。当時のプリント技術の甘さや剥がれ具合までもを忠実に再現するべく、約2年の製作期間を費やしたという。カラーはスウェットが鮮やかなオレンジ、フーディーがヴィンテージ感のあるフェードネイビーを採用し、S〜XLの4サイズを揃える。　また、コラボアイテムの発売とあわせて、セント マイケルデザイナーの細川が今シーズンのアイテムの中で特に好んでいるというジップパーカ（5万1700円／全て税込）も展開。同ブランド初となる無地で製作しており、リアルなヴィンテージ感を生み出す加工技術が際立つ一着になっているという。

ベルベルジン×セント マイケル、新作はリアルなヴィンテージ感のあるスウェットとフーディーが登場

　今回は、細川が幼少期から木梨のファンであり、公私ともに両者の親交が深いことからコラボが実現。デザイナーの細川が、1986年から1997年まで放送されたバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」内に登場する仮面ノリダーの肖像画を描き起こした。仮面ノリダーをセント マイケルの偉人スウェットにデザインし、加えて「NORI だー」のステンシルプリントを施した。ヴィジュアルはセント マイケルをブランドデビュー時から手掛けるフォトグラファー RKが担当し、木梨のアトリエで撮影を行った。

セント マイケルが木梨憲武とコラボ、偉人スウェットに「仮面ノリダー」をデザイン

　今回のコラボは、セント マイケルを手掛ける細川雄太と小川哲史がヴィンテージアイテムの収集という共通の趣味を持つことから親交が深まり、実現したという。小川が長年にわたって収集したヴィンテージTシャツのコレクションから着想し、セント マイケルが得意とするヴィンテージ加工を施した2型のTシャツを製作。フォーサムワンのシグネチャーのイーグルをあしらった「FS_SS T-SHIRT／CONSUME／WHITE」（2万7500円）と黒地にクロスと「GOD」の文字をデザインした「FS_SS T-SHIRT／GOD／BLACK」（3万5200円／いずれも税込）をラインナップする。

FORSOMEONE

フォーサムワン×セント マイケル、ヴィンテージアイテムから着想したTシャツを発売

　コラボではヴィンテージアイテムをモチーフに、両ブランド名を融合した総柄のジャケット（7万2600円）とバケットハット（1万4300円）をはじめ、ヴィンテージの風合いを再現したTシャツ（2万8600〜2万9700円／いずれも税込）をラインナップ。色褪せや経年変化しにくいプリント技法や染料を採用した。　メインヴィジュアルではカリの家族をモデルに起用し、同氏の友人でもあるジェイソン・ノシート（Jason Nocito）がロサンゼルスで撮影した。

NEIGHBORHOOD

ネイバーフッド×セント マイケル発売、総柄のバケットハットなど展開

　六本木アートナイト2022では、メインプログラムとして、村上隆キュレーションのもと「ドラえもん」とアーティストがコラボレーションしたバルーンを街中に展示。Mr.、タカノ綾、青島千穂、MADSAKI、TENGAone、ob、くらやえみ、大谷工作室、村田森 、Kasing Lung、T9G、ナカザワショーコ、細川雄太（READYMADE・©SAINT M××××××）、村上隆の13人のアーティストが参加する。　カイキキギャラリーでは、参加アーティストの作品のほか、バルーンのもとになったマケット（模型）が展示される。Courtesy of Kakai Kiki Gallery

カイカイキキギャラリーで「六本木アートナイトグループ展」開催

　コラボでは、セントマイケルが得意とするヴィンテージ加工を施したラグランスウェットを製作。フロントに「エヴァンゲリオン初号機」、アームに「ロンギヌスの槍」のグラフィックを配し、バックプリントにはテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の最終話のサブタイトル「世界の中心でアイを叫んだけもの」の文字をあしらった。価格は税込4万9500円で、S〜XLの4サイズを展開。セントマイケル取扱店舗とラヂオ エヴァ（RADIO EVA）のオンラインストアで販売する。

「©SAINT M××××××」がエヴァンゲリオンとコラボ、ヴィンテージ仕様のスウェット発売

　細川は1982年生まれのファッションデザイナー。2013年にアップサイクルをコンセプトにしたレディメイドをスタートさせ、ヴィンテージのミリタリーファブリックを再利用したアイテムなどを展開している。2020年には、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティストのカリ・ソーンヒル・デウィット（Cali Thornhill DeWitt）と共同でセント マイケルを立ち上げ、ファーストコレクションではヴィンテージ加工を施したアイテムを販売した。　初の個展では、細川のグラフィック作品にフォーカス。全ての作品をカイカイキキの工場でゼロから作り上げ、大阪を拠点にしている細川とサンプル素材やモックアップを用いてコミュニケーションを取りながら進めたという。会場ではアートピースとして制作されたグラフィックや、3Dデータを活用した立体作品などを展示する。

「レディメイド」デザイナー細川雄太がカイカイキキギャラリーで初個展、グラフィックにフォーカス

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