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　「livedoor URBAN SPORTS PARK」は約3.1ヘクタールの敷地に、ピックルボールコートに加えて、スケートボードパークや屋内ボルダリング場、ランニングステーション、巨大アスレチックを用意。ピックルボールコートには、カフェやオリジナルウェアなどのグッズを発売するショップを併設するほか、手ぶらでも体験可能なレンタルサービスや、ルールやマナーの基礎知識などが学べるスクールの設立を予定しているという。利用料は近日公開される。　トランジットグループは、Pacificシリーズの新ブランド「Pacific PICKLE CLUB」を今年設立。ピックルボールをブランド化し、“アメリカで最も成長しているスポーツ”とも言われているピックルボールの日本国内の普及を目指している。

Sports

有明に複合型スポーツレジャー施設がオープン、トランジット監修のピックルボールのコートも

　スケートボード・ストリートのプロツアーで世界最高峰と呼ばれるSLSは、2010年にプロスケートボーダーのロブ・ディアデック（Rob Dyrdek）が創設。毎年世界各地で開催されるワールドツアーでの成績上位者がファイナリストとして決勝大会に進む。2023年シーズンの第1戦は4月にアメリカ・シカゴでの開催を予定しており、有明アリーナでの大会は2戦目となる。　昨シーズン同大会には、東京五輪金メダリストの堀⽶雄⽃や西矢椛、銅メダリストの中山楓奈らが出場。2019年には西村碧莉がSLSとワールドスケートが共同開催した「World Skateboarding Championship」で優勝している。

スケートボード・ストリートの世界最高峰リーグ「SLS」が日本で初開催、有明アリーナが2戦目の会場に

　無印良品 東京有明では8月から9月までの約2ヶ月間、スイスの家具メーカー「ヴィトラ（Vitra）」の製品を販売。他社との連携企画第2弾として、アルテックの家具を取り扱う。　店頭ではアルテックのスツールやチェア、テーブル、照明などをラインナップ。「スツール 60」（ナチュラル2万8600円、グリーン3万3000円）や「A330S ペンダント ゴールデンベル」（5万5000円）、「66 チェア」（5万600円）、「81B テーブル」（15万2900円）などが揃う。このほか「バーチ材スツール（E60）」（1万7430円／いずれも税込）を20脚限定で販売。アルテック製品の購入者を対象に、タカラトミーアーツによるカプセル玩具「アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション ＜アルヴァ・アアルト＞シリーズ」を1個配付する。

Lifestyle

無印良品でアルテックの家具販売、20脚限定のスツールを展開

　4階の総面積は約1万6528平方メートルで、改装後は約5950平方メートルの自社スタジオ、ウェブ制作部門専用のワーキングスペース、「ユニクロ（UNIQLO）」の標準店と大型店の仮想店舗、カスタマーセンターの新拠点、スポーツジムなどを併設。撮影スタジオは、企業が独自に所有するスペースとしては日本最大級の広さとなる。同社は今後も倉庫自動化や物流、配送を含むサプライチェーン全体の改革を積極的に推進していくという。

UNIQLO

Business

ファストリが有明本部を改装、日本最大規模の撮影スタジオや仮想店舗を完備

　無印良品 東京有明は、商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン」のモール＆スパ棟の1～3階に入居。売場面積は同社の店舗では関東最大となる約4628平方メートルで、無印良品のほぼ全商品を取り扱う。「空間を売る」をコンセプトに、暮らし方や働き方にフォーカスを当て住空間への提案を強化する。　食に関する商品を集積した1階は、店内で焼いたパンを販売する「MUJI Bakery」やカフェ「Café&Meal MUJI」、旬の野菜と果物を使用したジュースを販売する「ジューススタンド」を用意するほか、菓子、コーヒー豆、雑穀、ナッツ、ドライフルーツといった50種類以上の食品を1gで4円、合計20gから販売する「食品の量り売り」、32種類の茶葉を必要な量だけ購入できる「ブレンドティー工房」を初めて展開。MUJI Bakeryでは東京有明限定でカレーパン（240円）を販売する。そのほか、冷凍食品や青果、飲料などを取り揃え、地域の人々の生活を食から支える暮らしの拠り所を目指す。　東京有明のメインフロアとなる2階では、寝具や家電、照明、キッチン用品、掃除用品、リビング用品などを販売。原研哉がデザイン監修を行ったモデルハウス「陽の家」（1615万円）を実寸大で用意したほか、無印良品が手掛ける全面リノベーションをイメージした空間を設けた。東京有明の新サービスとしては寝室、リビング、トイレといった家の一部分だけをリフォームする「部分リフォームサービス」や、収納、インテリア、掃除の相談を受け付ける「くらしなんでも相談所」、セミナー、ワークショップなどでDIYをサポートする「DIY」を展開。法人住空間サービスでは東京有明のスタッフが実際に働くオフィスをショールームとして公開し、収納家具の使用方法や家電の配置を企業に向けて提案する。また、新型コロナウイルス感染症対策も考慮し、店舗全体でセルフレジを約7割導入したほか、初の商品受け取りロッカーを設置。店頭の在庫不足により取り寄せた商品や、オンラインストアで購入した商品を店員と対面せずに受け取ることができる。　3階では衣料品を中心に化粧品や文房具など生活雑貨を展開。希望の長さに調整できるストールの量り売り（10cmで290円）や、空のペットボトルか無印良品の洗剤ボトルを持参することで「アルカリ電解水クリーナ」「トイレ用洗剤」「バス用洗剤」「衣類用洗剤」「食器用洗剤」「食器用洗剤」の5つの洗剤を100ml単位から購入できる洗剤の量り売りのスペースを設置する。別売で販売している詰め替え用の衣類用洗剤が500mlで390円に対して、量り売りでは100mlあたり70円と安価に設定した。また、資源が循環する社会を目指して、無印良品の商品に限らず不要な服を回収する「古着回収ステーション」を用意し、利用者には再生原料で製作した軍手を提供する。　メディア向けの内覧会に登壇した良品計画の金井政明代表取締役会長は、無印良品 東京有明を「ショッピングセンターの発展店舗として地域の人々の暮らしや街づくりと密接に結びついた"コミュニティセンター"」とし、ショッピングだけではなくコミュニティの生成に重点を置く。同店を「出店計画のモデル店舗として運営していく」と話し、今後は政令指定都市への出店を進める予定だという。

「無印良品 東京有明」の内部公開、暮らしと街づくりに密接に関わるコミュニティセンターに

　無印良品 東京有明の売場面積は約4628平方メートルで、同社の店舗では関東最大となる。店内は「暮らしのサポート」「家づくり」「街づくり」の3つをテーマにした8つの新サービスを展開し、無印良品のほぼ全商品販売。百貨店以上の商品数とサービスを扱う"百八貨店"として、店舗周辺に住む人々の「感じ良いくらし」を支える店舗を目指すという。　暮らしのサポートをテーマにした新サービスとして、2階に相談カウンター「くらしのなんでも相談所」を設置。同社は1年前から近隣住民を対象に住まいに関するアンケートや座談会を実施し、有明エリアを含む湾岸地区で生活する上で感じる暮らしの悩みを調査しており、その結果から相談カウンターの設置が決まったという。カウンターでは片付けやインテリアの相談、観葉植物の月額定額サービスの利用手続きを受け付ける。暮らしのサポートに関してはこのほか、洗剤、雑穀、穀物などの量り売りを行い、給水サービスも用意する。　家づくりにフォーカスした売り場は、同店限定で部分リフォームやDIYサポート、全面リノベーションのコーナーを設置。首都圏の同社店舗では初となる原寸大のモデルハウスを設け、無印良品の家具や雑貨などを実際の住空間で体感することができる。街づくりのサービスでは家、オフィス、商業施設、公共の4つを対象に、内装や設計などのトータルプランの相談を受け付ける。このほか、地域住民によるマルシェイベントやワークショップを行う「つながる市」の開催なども予定している。

関東最大級の「無印良品」が有明ガーデンにオープン、リフォームやDIYサポートに対応

　イノベーションファクトリーは、無縫製ニット製品「ホールガーメント」を生産する島精機製作所の100%子会社として2015年12月に設立。2016年10月に合弁化し、主にホールガーメント技術を活用したユニクロの「3Dニット」を生産する役割を担ってきた。　子会社化に際し、イノベーションファクトリーは有明本部近郊に移転し、生産規模を拡大。3Dニットを中心とするニット製品の生産システムを確立し、ベトナムや中国などの海外生産拠点にノウハウを伝えるマザー工場の役割を強化していくという。

ファストリ、島精機との合弁会社イノベーションファクトリーを子会社化

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大塚家具が家電製品の展示販売を本格スタート、ヤマダ電機とコラボ

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有明地区で都内最大の開発プロジェクト、200店超を集積する大型商業施設や温浴施設が開業へ

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