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　今回のコラボでは、GODO DESIGNで昨年ヒット商品となった影が伸びる傘®「KAGE+」が登場。開いた際に傘の先端が前方にせり出すように伸び、太陽に先端を向けることで身体全体を影で覆うことが可能なほか、雨天時にはリュックやベビーカーなど濡らしたくないものを雨から守るようにして使用することができる。 　また、ゲリラ豪雨にも耐えられるよう、7本骨構造でありながら耐風試験11m／秒に耐える耐風性能を搭載。使用時は大人2人がすっぽり入れる最大辺105cm、折り畳み時は高さ23cm・重さ243gと、持ち運びに便利なコンパクトで軽量な仕様となっている。カラーはアメリカンテイストを感じるサンドとグレーの2色を用意。カラーごとにピスネームやワッペンのデザインが異なっているほか、収納袋にはサボテンモチーフのボタン付きストラップが付属するなど、ジャーナル スタンダード ファニチャーならではのデザインを加えている。

JOURNAL STANDARD

Fashion

ジャーナル スタンダード ファニチャー×GODO DESIGN、第2弾は影が伸びる折り畳み傘が登場

　「エスタ 2階建て断熱パラソル」は、累計売上2万本を突破した「エスタ 断熱パラソル」を改良した新商品。遮光率99.99％のシルバーコーティング生地を向かい合わせに組み合わせ、その2枚の生地の間に大きな空気層を確保することにより、傘内側の温度上昇（輻射熱）を軽減し、熱を常に逃がし続ける構造を実現させた。遮熱性試験を行ったところ、ほかの一級遮光パラソルと比較して-3.5℃温度が低くなることがわかった。晴雨兼用を標準装備しているため、雨傘としても利用できる。　同アイテムは、初回販売として一部の店舗では3月から取り扱いを始めており、夏に向けたタイミングで本格的に展開を始めたという。バイカラーグログラン、フリル、グログランテープの3種類を用意し、各3色ずつラインナップしている。

Lifestyle

“-3.5℃涼しい日傘”をムーンバットが発売　雨傘としても利用可

　イベントでは、新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことを受けて、外出時のプラスワンアイテムとして「日傘」を男女ともに提案。日傘の使用は、熱中症の対策になるだけでなく、「晴雨兼用」の傘を持ち歩くことで急な雨の際にビニール傘を購入する必要がなくなり、廃棄物の削減や脱炭素にもつながるという。また男性のビジネスシーンでの日傘の使用をイメージしやすいよう、4人組メンズモデル「イケオジ」が日傘を用いたダンス動画を公開。キャンペーンヴィジュアルを描いたフォトグラファーTakako Noelのアートワークを含む6種類のデザインの晴雨兼用傘の受注販売を西部池袋本店、西武福井店、そごう横浜店、e.デパートで行っている。サイズは折りたたみ55cm、ショート50cmの2サイズ展開で、価格は税込9900円。

Business

「イケオジ」がダンス披露、そごう・西武が夏に向けた日傘キャンペーン始動

　JUPA基準は9月1日に改定が行われ、9月12日に新基準が公示された。洋傘の遮蔽率や遮光率について「完全遮光」「100%カット」と謳う日傘が市場に出回っており、混乱した消費者による問い合わせを多く受けていたことから、改定に至った。

洋傘の機能表示「完全」「100％」が使用禁止に　消費者の混乱防止が目的

　国内でも有数の高温多温な県で知られていると共に、日傘の普及啓発に取り組んでいる埼玉県の公式ホームページによると、日傘には下記のような効果があるという。・日陰を持ち歩くことができ、直射日光を避け体感温度を下げる効果があり3℃〜7℃、体感温度が下がる・頭部の体感温度が4℃～9℃、全身の体感温度が1℃～2℃低下する・クールビズとの併用で暑熱ストレス（汗の量）を約20％減らすことができる　「男性の日傘」需要は、環境省が暑さ対策の一環として男女問わず日傘を活用するよう呼びかけた2019年ごろからじわじわと注目を集めていたが、「日傘＝女性のものという先入観が少なくなっているようで、必需品として一気に普及する兆しがある」と西武池袋本店の担当者は説明する。　女性用の日傘はショート丈や折りたたみ式などコンパクトなものが好まれるのに対し、男性には軽量で大ぶり、ワンタッチタイプの日傘が人気。6000円〜1万円までの価格帯のアイテムが手に取られやすく、遮光遮熱表記をしっかりと確認している顧客が多いことから「さっと広げて使うことができる機能性と暑さ対策を期待して購入しているのでは」と分析している。ユーザーマインドを加味して、西武池袋本店では軽量、遮光遮熱特化、丈夫、ワンタッチなど機能別でわかりやすい店頭表示に注力。「すべての機能を網羅する日傘はあまりないので、どのポイントを一番重要視するかを接客の中で伺い、すぐにおすすめできるようにしている。加えて販売員の手が空いていなくても、お客様が各々で商品の特性をくみ取れるように商品を配置している」とし、様々な取り組みにより需要に応えていくという。

猛暑の夏、メンズの日傘需要が高まる　売上5倍でブーム到来か

　同社は、近年の男性からの日傘需要増を背景に「紳士向けの日傘のデザインが少ない」という顧客からの声を受けて初の紳士用日傘を開発。傘の内側に施したブラックカラーコーティングで遮熱や遮光に加え、しみやしわの原因となる紫外線を90％以上抑えることができるという。晴雨兼用で雨の日にも対応する。チェック柄の生地には、光を受けると光沢の出る山梨ハタオリ産地伝統の郡内織の先染めジャカード生地を使用。カラーは、ネイビー、カーキ、グリーンネイビー、ブラウン、グレーの5色を展開する。

紳士向けデザインの日傘が槙田商店から初登場　男性からの日傘需要増を受けて

　2021年に乃木坂46を卒業した松村は、ファッション誌「BAILA」のレギュラーモデルを務めるほか、女優としてドラマや映画に出演するなど幅広く活動している。　ランティナムは、D2C領域のビジネスを一貫支援するプラットフォームを提供するエニーマインドグループ（AnyMind Group）と協働でプロジェクトを進め、デビューに至った。ブランド名のランティナムは、花の色を変化させながら咲き続け、「七変化」という和名をもつ花、ランタナに由来。身につけるひとりひとりが「どんな瞬間でもその魅力を咲かせる、目が離せない存在」となることをコンセプトに、松村がデザインやカラー、素材などを全面的にプロデュースする。　新作は、ランチとアフタヌーンティー、ディナーシーンをイメージしデザインした3種類のワンピースと、1種類の晴雨兼用傘をラインナップ。マーメイドシルエットのニットワンピース（1万2000円）、ボウタイリボンがクラシカルな印象の花柄プリントワンピース（1万5000円）、グローブが着脱可能なティアードワンピース（1万8000円）、ブランドカラーであるピンクの晴雨兼用傘（3300円／いずれも税込）が揃う。

元乃木坂46 松村沙友理の新ブランド「ランティナム」がデビュー、ワンピースと日傘を発売

　コシラエルは日傘作家 ひがしちかが主宰するブランドで、1点物の手作りの日傘屋として2010年にスタート。手描きの日傘をはじめ、オリジナルプリントの雨傘、スカーフなどの小物を販売している。2013年に初のショップとして、コシラエル本店をオープンした。公式サイトでは、ブランド終了理由について「国内で骨の製造が難しくなり、海外生産でのロットが10倍近くになったこと。修理の部品調達など、この小さな傘屋で背負うことが難しくなってきたのが大きな理由です」と説明している。

傘ブランド「コシラエル」がブランド終了、12年にわたり展開

男性向け日傘の売上好調、ビジネスマン中心に幅広い年代が購入

男性も日傘で熱中症対策を、環境省が呼びかけ

猛暑に伴い男性用日傘の売上急増、前年比5倍の注文数

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