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　同コラボでは、シリーズの登場人物や怪物「デモゴルゴン」、グラニフの人気キャラクター、イラストレーターの中村佑介や画家のヒグチユウコが描き下ろしたデザインを配した全26アイテムを展開。Tシャツ（3500〜4900円）やポロシャツ（4900円）、カットソー（4500円）、シャツ（6900円）、ショートパンツ（6900円）、プリーツスカート（6900円）、ワンピース（6900円）、ソックス（1200円）などアパレルアイテムをはじめ、キャップ（3500円）やバケットハット（3900円）などアクセサリーのほか、財布（3500円）やビニール傘（2900円／いずれも税込）などをラインナップする。　特設サイトでは、同ブランドが展開するインタビュー企画「コラボの原産地」の第8弾として、中村佑介、ヒグチユウコ、グラニフ担当者の3人による対談を掲載。そのほか、限定カードプレゼントやフライヤー配布、限定店舗でのスペシャルインスタレーションなど、作品の世界観をより深く楽しめるさまざまな企画を用意する。

graniph

Fashion

グラニフが「ストレンジャー・シングス 未知の世界」と初コラボ、ヒグチユウコの描き下ろしデザインを採用

　中村佑介は、1978年兵庫県生まれ。ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONやさだまさしのCDジャケットや「夜は短し
歩けよ乙女」、「謎解きはディナーのあとで」の書籍カバーなどのイラストを描いていることで知られている。このほかにも、アニメのキャラクターデザインやラジオ制作、エッセイ執筆など表現は多岐にわたる。　イラストは、「"時も場所も選ばず馴染む"コンバースシューズ」をコンセプトに描き下ろされており、オールスターを彷彿とさせるアイテムを着用した女の子やWhite atelier BY CONVERSEが店舗を構える東京と福岡の街が描かれた犬や猫のシルエットがデザインされている。カラーパレットにはレッド、ブルー、ホワイトのトリコロールカラーを採用した。カスタマイズ対象シューズは「オールスター アール（ALL STAR Ⓡ）」のHIカットとOXカットで、OXカットはタンのみデザインのセレクトが可能。販売期間中は、描き下ろしイラストの原画も展示する予定だという。

CONVERSE

コンバース「オールスター」を中村佑介のイラストでカスタマイズ　期間限定で提供

　コラボコレクションでは、新海の商業デビュー作「ほしのこえ」のほか、代表作である「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」「君の名は。」「天気の子」「すずめの戸締まり」をモチーフに製作したアイテムを展開。「秒速5センチメートル」のラストシーンをあしらったTシャツ（4500円）や「言の葉の庭」の舞台となった新宿御苑のカットを総柄プリントした半袖シャツ（6900円）、「君の名は。」の物語のキーとなる「かたわれ時」を描いたシアーシャツ（6900円）やトートバッグ（4500円）、「天気の子」の青空モチーフの折り畳み傘（3900円）、「すずめの戸締まり」のヴィジュアルを配したサイドギャザーワンピース（6900円）などをラインナップする。　そのほか、3人のアーティストによる描き下ろしグラフィックを落とし込んだアイテムも用意。アジアン・カンフー・ジェネレーション（ASIAN KUNG-FU GENERATION）のCDジャケットなどを手掛けた中村佑介が「君の名は。」を、東京ソラマチの広告や「ケンゾー（KENZO）」の商品パッケージなど幅広い分野にイラストを提供する北澤平祐が「天気の子」を、「グッチ（GUCCI）」とのコラボでも話題となったヒグチユウコが「すずめの戸締まり」をそれぞれ担当し、オリジナルグラフィックを制作した。

グラニフが「君の名は。」など新海誠作品とのコラボコレクションを発売、ヒグチユウコらアーティストの描き下ろしアイテムも

　中村は1978年兵庫県出身のイラストレーター。アジアン・カンフー・ジェネレーション（ASIAN KUNG-FU GENERATION）のCDジャケットをはじめ、森見登美彦作の小説「夜は短し歩けよ乙女」のカバーイラスト、アニメ「四畳半神話大系」のキャラクター原案などを手掛けたことで知られている。　コラボでは、同氏がこれまでに制作したアートワーク作品をプリントしたアパレルやトートバッグを販売。アジアン・カンフー・ジェネレーションの「君という花」「リライト」「ワールドアパート」「ソラニン」「今を生きて」「荒野を歩け」「ダイアローグ」のジャケットを並べたTシャツ「ジャケットコレクション」（3500円）をはじめ、同バンドのアルバム「ソルファ 2004 ver.」と「ソルファ 2016 ver.」のジャケットデザインを配したTシャツ「ソルファ」（2500円）などをラインナップする。　このほか、「四畳半神話大系」ブルーレイボックスカバーのイラストをあしらったオープンカラー半袖シャツ（6600円）や、「夜は短し歩けよ乙女」の文庫版装丁イラストをプリントしたマキシTシャツワンピース（4500円）、赤川次郎作「セーラー服と機関銃」の装丁イラストを落とし込んだTシャツ（3500円／いずれも税込）などを揃える。

中村佑介のアートワークがアパレルに　「四畳半神話大系」やアジカンCDジャケットのイラストをプリント

　グラニフでは、スタジオ地図とのコラボ企画として、2021年1月から5ヶ月連続で新作アイテムを発売。「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」の5作品をテーマに、映画作品の公開順に合わせて5人の作家がデザインを手掛ける。　第2弾では、小磯健二や篠原夏希といったキャラクター中心に、陣内家のアバターや劇中に登場するアイテムをデザイン。価格は税込2750円で、グラニフ国内店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

サマーウォーズ×中村佑介、スタジオ地図設立10周年を記念したTシャツ発売

　中村は1978年兵庫県生まれ。アジアン・カンフー・ジェネレーション（ASIAN KUNG-FU GENERATION）のCDジャケットや、書籍「謎解きはディナーのあとで」のカバーデザインを手掛けたことで知られている。中村の活動15周年を記念した展覧会「中村佑介展」は、これまで大阪や池袋、名古屋、福岡を巡回してきた。　今回の展覧会は、これまで「中村佑介展」で展示した作品や初展示作品などを含む300点以上を紹介。中村の個展としては過去最大級の規模となり、これまで手掛けた作品ほぼ全てが揃うという。完成イラストのほか、着色前の線画やアイデアスケッチ、「中村佑介2021カレンダー」の原画などの展示も予定している。　入館者特典として、疫病をおさめると言われている「アマビエ」をモチーフに中村が描き下ろしたイラストを使用した「オリジナルマスクケース」を配布。会場限定のオリジナルグッズも販売する。

Culture

アジカンのCDジャケットを手掛けるイラストレーター中村佑介が過去最大級の展覧会を開催

2万7千人を動員した「中村佑介展」が池袋パルコに、サイン会の開催も

イラストレーター中村佑介が活動15周年、大規模な展覧会を大阪で開催

中村佑介が5年ぶりに画集発売 少女の5年後が表紙に

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