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　新ラインは、マシントレーニングやピラティス、ヨガなどと多様化しているウェルネスシーンに合わせて、自分らしくアクティブにファッションを取り入れてほしいという想いから誕生した。ブランド名は、「花々」という意味のフランス語に由来。ジーナシスがコアとする「ぶれない強さの黒」や「品のある白」を基調としたモノトーンをベースにしたワークアウトアイテムを提案していくという。　商品は、スウェットやシャツ、ブラトップ、レギンス、クロップドトップス、キャップ、ソックスなど全34アイテムを展開。ハーフジップの半袖トップス（3色、6600円）やロゴをあしらったブラトップ（3色、5500円）、ポロシャツ型のボディースーツ（2色、6600円）、レギンス（2色、5500円）オーバーサイズのTシャツ（2色、5500円／いずれも税込）を揃えている。

JEANASIS

Les fleurs

Fashion

ジーナシスから新ウェルネスライン「レ フルール」が誕生、モノトーンをベースにしたワークアウトアイテムを展開

　アンビギュアスは「move towards comfort（心地良さに向かって動く）」をブランドポリシーに掲げ、インナーやファッションアイテムとしてさまざまなシーンで着用できる "ambiguous（＝あいまい）なアイテム"を提案。ディレクションにはフリーランスPR兼ヘアメイクのコジマサキを起用した。ボディスーツ（1万3200円）やロングレギンス（1万1000円）、ハーフレギンス（9020円）、2WAYワンピース（8910円）、ベロアソックス（3520円）など、レースやベロアを用いたモードなアイテムを揃える。

アーバンリサーチがインナーウェアラインを期間限定で展開　レースのボディスーツを発売

　ジェギンスは一見するとジーンズに見えるレギンス。レギンスと同じように伸縮性のある素材を採用し、ジーンズをイメージしてジッパーとボタンによる前開きのデザインに仕上げた。世界的なデニムメーカーであるISKO社の生地を使用し、ステッチが目立たないシンプルなデザインとなっている。価格は税込9990円。カラーはホワイト、ブラック、ネイビーの3色をラインナップする。

Theory

UNIQLO

JBRAND

Le Denim

ジーンズに見えるレギンス「ジェギンス」が登場　ユニクロやセオリーで発売

　ハグユーは今年4月に誕生したブランドで、5層のシートを股から内腿にかけて逆U字型に敷くことで、「走る」「跳ぶ」といった激しい運動でも横漏れを防ぐ独自構造を開発。一般的な吸水ショーツでは機能性の指標として吸水量を用いるが、ハグユーではオリジナルの指標として、自社調査で漏れに耐えられる量の目安として耐水量（5mLの水を吸収体に垂らし、10分間の強度の高い運動をした際に漏れに耐えられる量）を測定している。　　レギンス単体の耐水量は30mLで、別売の吸水サポートパッドを併用すると45mLまで耐えることが可能。なお、1日の平均経血量は30mL程度と言われている。内腿のリンパを圧迫することなく股部分のズレを防ぐためヒップから内腿にかけて立体縫製で仕上げているのも特徴。スポーツやヨガ、アウトドアなどのアクティブシーンやリラックスウェアとして1枚で着用できるほか、ショーツなどを重ねて履いてもゴワつきにくいように設計したという。サイズはS-M 、M-L、L-XLをラインナップする。　ブランドでは製品の販売以外に、CMSにも力を入れる。学生やアスリート向けに生理の理解を深め、トータルウェルネスをサポートする活動「ハグユープロジェクト」を推進。東京都三鷹市の明星学園と提携し、在学生に生理について考えるきっかけとして製品を提供してモニタリングを実施した。また、女性アスリートの研究者である須永美歌子教授率いる、日体大アスリートサポートシステム（女性アスリート部門）と共同で、生理中のアスリートのピークパフォーマンス維持のための研究を進めている。今秋は、提携校で生理に関する授業を受け持つことが決まっている。ブランド担当者は「女性が自分自身の身体に向き合う事の重要性とともに、男性選手や指導者に知識と理解を深めることで、より社会的な認知が進むと思っている。今後も主旨を同じくする団体とは積極的に協力し、生理の社会認知を深めていく」と話した。

Lifestyle

1枚で着用できる吸水機能付きレギンスを「ハグユー」が発売、スポーツ時にの横漏れを防ぐ構造に

　コラボでは、ながら美容で肌のケアができる「ラフィナンⓇプルオーバー」（5720円）と、「ラフィナンⓇ カップインキャミソール」（5280円）、「ラフィナン®レギンス」（5280円／いずれも税込）の3型をラインナップ。いずれもサイズフリーで、カラーはピンクとグレイを用意する。

ジェラート ピケから美容成分配合のインナー発売、着るだけで肌のケアが可能

　グロスチャーでは、潤い成分を配合したインナーウェアを販売。生地には​森脇代表取締役が独自開発したブランド名と同名の加工技術「グロスチャー加工」を施しており、潤い成分を繊維に固着させる。着用すると潤い成分が肌に浸透し、滑らかな素肌へと導く。　ファーストコレクションは、インナー2種（2800〜3800円）とレギンス（2400円）をラインナップ。いずれも保湿と保温の機能を備えている。素材は合成繊維を最小限に抑えた環境負荷が少ない再生繊維のキュプラ25％を採用。パッケージにはサステナブルな素材を用いた。今後は潤い成分を配合したマスクの販売を予定している。

潤い成分が肌に浸透するウェアブランド「グロスチャー」がデビュー、環境負荷が少ない素材を使用

「ユニクロ」のマタニティウェアが売上好調、8月にはヒートテックのレギンスを発売

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