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　エムジービー スキンは、メグベイビーがこれまでに培った美容の知見と独自の美意識を活かし開発するビューティブランド。自身が企画し、実際に使用して効果が得られたものだけを商品化しているという。　新商品のレッドピールは、韓国でも人気の高いフェイシャルピーリングから着想を得た、洗い流すタイプのピールマスク。AHA、BHA、PHAを掛け合わせた「トリプル角質ケア成分」配合し、キメの整ったなめらかな肌へと導く。さらに発酵フルーツエキスを配合することで、角質ケアと水分ケアの効果が期待できる。レッドピールの赤色を担うラズベリーエキスは、肌荒れを予防し健やかな肌づくりにアプローチする。洗顔後の肌に塗布し、数分おいて洗い流せば完了するという、ホームケアの習慣づけを提案する。　メグベイビーはレッドピールについて、「韓国でも人気のピーリングをホームケアで簡単に取り入れられるように、できるだけ肌に優しい仕様を採用して開発しました」とコメント。4周年を迎えたブランドについて「お客さまの声を元に製品を作っているので、今後もお客さまに寄り添ったアイテムを展開していきたいです」と意気込んだ。

Beauty

メグベイビーの「mgb skin」が新作ピールマスクを発売　手軽に角質ケア

　リフレッシュ ルームスプレー バジルはハーブが持つ消臭効果を生かし、空気中の気になる匂いの元をリフレッシュしながらバジル、ミント、トマトリーフの爽やかな香りで空間を包み込む。　ラ・ドログリーはメゾン独自の調香ノウハウを受け継ぎ、美しさと実用性、環境への配慮と機能性を備えたホームケアとして2022年に誕生。コレクションの名前は、住まいの手入れに必要なさまざまな道具を販売する小さな店を、フランスで「drogueries（ドラグリー）」と呼ぶことから名付けた。また、アイテムの多くは国際的なオーガニック認証である「エコサート認証」を取得。パッケージには詰め替え可能なボトルを使用し、液剤は99％以上天然または自然由来成分の生分解性素材を採用した。リフレッシュ キャンドルや洗剤、ディッシュブラシ、マルチサーフェースクリーナー、レザー＆ウッド ケアローションなど、日々の暮らしを彩るために考案した製品をラインナップしている。

DIPTYQUE

「ディプティック」ホームケアシリーズ新作　“匂いの元を取り除く”ルームスプレーが登場

　2018年に誕生したSEE/SAWは、コンセプトに「心を奪う、髪になる」を掲げ髪の印象による美しさを提案。近年ハイトーンカラーやデザインカラーが流行するとともにダメージヘアをケアするニーズが高まり、コロナ禍でホームケアでも高いクオリティが求められるようになったことに加え、「健康的な髪」以上に「ツヤのある美しい髪」を求める人が増えたことから、処方を改善。さらに、女性の生き方・ライフスタイルが多様化する中で、美しく輝く髪で前向きな自信をもたらし、人生をも輝かせるサポートをしたいという思いから、リブランディングにいたったという。　リブランディング後は、新たなメッセージとして「美しさは、生み出す動きに宿るから」を設定。ヘアカラー後に生じやすい赤みや黄味によるくすみを打ち消し、透明感を引き出すためのテクノロジーと、毛髪構造の中心にあるメデュラまでうるおい成分を浸透させる世界初の高浸透技術（ヘアメデュラケア）を採用した。ハイトーンカラーによる「硬く、扱いにくくなる」というダメージにアプローチするほか、カラー後も柔らかくツヤのある髪を叶える。また、レモンやネロリ、ゼラニウム、シダーウッドなどの厳選された約60種類の香り成分による、みずみずしく落ち着いた香りはそのままに、アイテムをステップで使うことでより奥深い香りがゆっくりと広がるようにアップデート。フレグランスのような香り立ちで、美しい髪とともに魅力を引き出す。　ラインナップは、髪質やコンディションに合わせた3つのラインを展開。扱いやすい髪へ導く「バランス（BALANCE）」、絡まりやすい髪を整える「スムース（SMOOTH）」、硬く広がりやすい髪をまとまりやすくする「タイト（TIGHT）」を揃え、それぞれシャンプー（250mL 各税込3850円・500mL 各同5390円・リフィル 800mL 各同7150円）とヘアトリートメント（200mL 各同3850円・500mL 各同6600円・リフィル 800mL 各同9020円）を発売する。　アウトバスアイテムは、新製品としてナチュラルなツヤを演出するヘアミルク「クリアミルクナチュラル」（80mL 同4180円）が登場。そのほか、軽やかな質感のオイル「クリアオイルシャープ」（80mL 同4180円）と、束間が楽しめるしっとりとしたオイル「クリアオイルフラット」（80mL 同4180円）は処方を刷新した。アウトバスアイテムはスタイリングとヘアケアを同時に叶える。　5月16日に開催した発表会で、ブランド担当者は「ヘアスタイルも含めライフスタイルが多様化する中で、美しい髪で自信を持ちたいという方は年齢を問わず増えている。新しいSEE/SAWは当社の最新技術によって、ハイトーンカラーやデザインカラーを楽しむより多くの方に満足いただけるような製品が完成した。輝く髪で自信を持って生きる方々を応援していきたい」と語った。そのほか、ヘアメイクアップアーティスト 谷口翠彩が登場し、クリアミルクナチュラルを使用したウェーブスタイルと、クリアオイルフラットを使用したストレートスタイルの2つのヘアルックを披露した。

サロン専売ヘアケア「SEE/SAW」が新技術で刷新　髪の内部まで成分が浸透

　プロダクトはヘアスタイリストshuco氏が監修し、石垣島を中心に100％オーガニックヘナを使用。サロンで体験するクオリティをそのままに、自宅でのセルフケアを可能にした。髪全体につければ、白髪部分や脱色された部分をヘナ色に染めながらトリートメントができる。頭皮への塗布も優しく、塗るほど頭皮環境が整い、髪を染めながらふっくらとしたうるおいが保たれたヘルシーな頭皮に近づく。希少な石垣ヘナを使用し、有害物質の混入がなく、オレンジ以外のカラーも楽しめる。　「uka クイーンオブ石垣」と、ヘーゼルナッツの香り付きの「uka クイーンオブ石垣 ヘーゼルナッツバニラ」は、製造数に限りがある希少性の高い石垣ヘナを使用。100%天然で、農薬や化学肥料を使用しない無農薬で栽培されたヘナとインディゴを、剪定から乾燥、粉砕まで手作業で丁寧に行った。収穫後のヘナとインディゴの枝を燃やし、炭にして追肥することで土壌がアルカリ性に傾き、色素成分を濃く含有するヘナが収穫できる。さらに、不要な部分を畑に返す循環型の栽培方法を採用した。「uka キングオブ琉球」は、石垣ヘナが希少なため、沖縄全土にも目を向け開発した。100％天然の、無農薬栽培で育てられた沖縄産のヘナとインディゴを使用した。それぞれヘナ、インディゴ、ブレンドⅠとブレンドⅡの4種で展開する。ブレンドⅠはヘナとインディゴ50:50の自然なブラウン、ブレンドⅡはヘナとインディゴ30:70のブラウンよりダークな色味。　また、手作業でインディゴ染めしたエコバッグと、クイーンオブ石垣（ブレンドⅠまたはⅡ）、shuco氏監修のOVERRIDE別注ナイトキャップをセットにしたコラボキット（税込1万5400円）を、uka 東京ミッドタウン 六本木と、uka 広尾店で販売している。

override

ukaのヘナシリーズからホームケア製品が登場　ヘアスタイリストshuco監修

　ティーセレモニー コレクションは、お茶の香りで肌と心を喜びを満たすボディケア、ハンドケア、フレングランス、ホームケアアイテムなどを揃え2022年12月に発売。今回のカフェはこれを記念したもの。　カフェでは、同コレクションから「ミモザティー」、「ホワイトティー」、「ローズティー」の香りをイメージしたアフタヌーンティー「ヴィーガンアフタヌーンティーセット」を用意。スイーツプレートは、上段にミモザティーのイエローをイメージしたヴィクトリアケーキやジュレ、中段にはホワイトティーと相性の良いレモンジャムを添えたヴィーガンスコーンを置き、ローズティーを思わせるビーツのスープとピンク色のサンドウィッチを下段にセット。3種のオリジナルオーガニックティーと共に、それぞれの香りを楽しみながらティータイムを過ごすことができる。加えて肌を保湿しながら汚れを落とすボディソープ「SABON シャワーオイル ミモザティー」（100mL）も用意する。　メニューは100％ Vegan BAKERY「Universal Bakes Nicome」で開発。バターや卵などの動物性食材を使わずに、植物性素材のみで作り上げたオールヴィーガンで、シンプルかつ味わい深く、素材そのものを生かしたメニューにこだわった。

「サボン」が期間限定カフェをオープン　全てヴィーガンメニューで

　トルスカ氏は1976年スロバキア共和国生まれ。1996年にＰ＆Ｇグループに入社し、2001年からアカウント・マネージャーとしてチェコ・スロバキア地区を担当。その後マーケットストラテジー＆プランニング マネージャーや、ショッパーマーケティング＆イノベーション事業部長などを経て、スロバキアやチェコなどで代表を務めた。2016年にＰ＆Ｇジャパンで執行役員としてマーケットストラテジー＆プランニング兼ホームケア事業代表となり、その後は南アフリカ共和国やアラブ首長国連邦・ドバイ首長国でシニア バイスプレジデントとして手腕を振るった。　Ｐ＆Ｇグループでは「SK-II」や「パンテーン（PANTENE）」、「ヴィダルサスーン（Vidal Sassoon）」「ブラウン（BRAUN）」「ファブリーズ」「レノア」「アリエール」といったスキンケアやヘアケア、ファブリックケアなどを展開している。

Ｐ＆Ｇジャパンの社長交代　サハラ・アフリカ地域担当のヴィリアム・トルスカ氏が就任

　クリスティーナは1982年に誕生したエステティックサロンおよびクリニック専売のスキンケアブランド。サロンでのトリートメントのほか、ホームケア製品をラインナップし、肌を土台から整える「アンストレス」や、シルクファイバー配合でエイジングケアに特化した「シルク」、ニキビによる肌のトラブルにアプローチする「コモデックス」など幅広い肌悩みに向けたシリーズをラインナップしている。　ブランドはサロン専売にもかかわらず、コロナ禍で自宅でのスキンケアに費用をかける人が増加したことと、著名な美容インフルエンサーなどが愛用品として紹介したことなどから一般にも認知が拡大。取り扱いサロン以外に、伊勢丹新宿店をはじめとした百貨店へのポップアップストアの出店を増やしていたが、来店客から購入できる場所を拡大して欲しいという要望が多かったことから、直営店のオープンに至ったという。　店頭ではベストセラーの美容液「テラスキン」をはじめとしたホームケア製品100点以上をラインナップ。クリスティーナコスメのプロ「ビューティーカウンセラー」によるカウンセリングで肌状態に最適な商品を提案する。カウンセリングは予約なしで受けることができるが、肌測定器を使用したより細かい診断を希望する場合は事前に予約する必要がある。　店舗関係者は、「クリスティーナの強みはあらゆる肌タイプに寄り添ったサロンクオリティのスキンケアだが、直営店でもカウンセリング提案をすることで、一人ひとりに合ったケアをお伝えし、サロンと同様の満足感を提供する。これまではサロンでのトリートメントを入り口にホームケア製品を購入していただいてきたが、直営店のオープンによってホームケア製品で効果を実感していただきトリートメントを受けるお客さまも増えると思う」とサロンと直営店の相乗効果に期待を寄せた。今後、ブランド公式のオンラインストアの開設も予定している。

サロン専売コスメ「クリスティーナ」初の路面店をオープン　100点以上を展開

　同コレクションは、ガーデンキャンドルや香りのオーバルなどを展開してきたディプティックの調香師による独自のノウハウから誕生。調香師オリヴィエ・ペシュー（Olivier Pescheux）がデザインしたフレグランスは、エコサート認証を取得した天然成分に基づいて調合。イチジクやオレンジ、バジルなどの香りのホームケアアイテムを展開する。パッケージには、リサイクルガラスを使った琥珀色のボトルを採用した。　アイテムは「リフレッシュ キャンドル バジル」（190g、9130円）をはじめ、オレンジブロッサムやマンダリン、バジルが香る洗剤（500ml、5390円）、ブナ材と植物繊維由来の硬い毛を用いたディッシュブラシ（1870円）、壁や床、冷蔵庫、水道の蛇口などの油汚れや湯垢を落とすマルチサーフェースクリーナー（500ml、5390円）、木製品やレザー用品をワックスで磨けるケアローション（250ml、3850円／いずれも税込）などを揃える。

Lifestyle

ディプティック、初のホームケアコレクション「ラ・ドログリー」を発売　環境に配慮した洗剤など

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