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　コラボアイテムは、小泉のシグネチャーであるラッフルドレスのデザインを再現。パフスリーブとフレアスカートのセットアップにハートがポイントのスニーカーを身に着けた「シュシュ」、フレッドの「F」があしらわれたシャツにトレーンスカートを合わせた「フルフル」、ワンショルダーとメッシュのスカートのドレスに色鮮やかなマルチカラーのストーンを散りばめた「チュチュ」を揃えている。いずれもブローチとロングチェーンペンダントの2通りの着け方が可能だという。価格帯は税込148万5000円〜173万8000円。

TOMO KOIZUMI

FRED

Fashion

ジュエリーブランド「フレッド」とトモコイズミがコラボ、シグネチャードレスを再現した人形型ブローチ発売

　フレッドのポップアップショップでは、映画「プリティ・ウーマン」に着想を得たジュエリーコレクションを販売。これを受けフレッド・サロン・ド・テ by LADURÉEでは、ジュエリーをイメージしたアフタヌーンティー 「PRETTY WOMAN」（9900円）や、ローズ・ラテとラデュレのクロワッサンがセットになったスペシャルアフタヌーンティー 「FRED」（1万3200円）を食数限定で用意。どちらも限定マカロン、パティスリー、セイボリーを2人分セットにし、ドリンクはコーヒーと紅茶から選ぶことができる。このほか、セットメニューで提供するイチゴのモクテルや、プリティウーマンのロゴをプリントしたマカロンのボックス（4018円／いずれも税込）などを揃える。

Food

ラデュレがジュエリーをイメージしたアフタヌーンティー提供、フレッド限定店にカフェ併設

　インスピレーション源となったのは、映画「プリティ・ウーマン」で主人公のジュリア・ロバーツが着用し注目を集めたフレッドのハートモチーフのネックレス。今回リローンチされるコレクションでは、華やかなハイジュエリーコレクションに加えて、より日常的に身に着けやすいジュエリーコレクションを発表した。　ハイジュエリーコレクションは、「アンコンディショナル：普遍的な」「オーディシャス：大胆な」「グラマラス：魅惑的な」の3つのテーマで構成。ピュアな輝きのダイヤモンドと、動きや光の加減によってマゼンタピンクからパープルレッドへと色合いを変えるルベライトを使用したネックレスやイヤリング、リング、ブローチなどが揃う。映画に登場したアイコニックなネックレスは、ダイヤモンドが散りばめられたハートの帯に、オフセンターにハート型のルベライトが埋め込まれ、モダンにアップデート。ハイジュエリーコレクションの価格帯は68万6000円〜2460万円。　より幅広いシーンで着用でき、日常使いに適したジュエリーコレクションは、ピンクゴールドとホワイトゴールドの2色の地金にダイヤモンドをあしらったデザイン。ネックレス（18万7000円〜44万円）、リング（16万4000円〜27万円）、イヤリング（8万8000円〜10万6000円）などが揃う。このほか、XLのネックレスチャームに441粒のダイヤモンドを雪の結晶のように配置したユニークなピース（446万円／全て税別）も販売する。　また、コレクションの発売に伴い、ジュリア・ロバーツの姪で女優のエマ・ロバーツ（Emma Roberts）をコレクションアンバサダーに起用したキャンペーンを発表した。

映画「プリティ・ウーマン」に登場するFREDのジュエリーがリローンチ　エマ・ロバーツがアンバサダーに

 　プラチナは採掘量が少ないことから金よりも希少性が高く、最低でも純度85パーセント以上でなければプラチナ・ジュエリーとは認められない純度の高さ、さらに変質・変色の心配もなく長く愛用でき人気が高い。ダイヤモンドなどの貴石との相性もいいことから特に日本ではブライダル分野でのシェアが高く、国内のプラチナ市場は世界的に見ても大きいことで知られている。　ジュエリー業界のトレンドとしてもこれからゴールドからプラチナなどの白いジュエリーに変わる周期といい、プラチナがトレンドとなる兆しが高まっているが、プラチナは他の素材と比べ柔らかく、加工が難しいことから大手のジュエラーやビッグメゾンでは取り扱いが少なかったという。　そこで今回、伊勢丹新宿店ではプラチナジュエリーにクローズアップしたフェアを開催。限定品を含め特におすすめの4ブランドを紹介する。　まず、フランスの宝石商「フレッド（Fred）」ではアイコンのブレスレッド「フォース10」のバックルにメゾン初のプラチナを採用。シンプルなデザインのバックル（36万1900円）とケーブル（4万700円）をラインナップしている。日本国内での製造・生産にこだわり18金イエローゴールドとアコヤパールを使ったジュエリーを扱う「パール（PPEARLL）」からはジオメトリックなデザインのリング（14万3000円）とピアス（3万9600円／いずれも税込）が伊勢丹新宿店限定品としてプラチナで初めて登場。　また、プラチナでは技術的に難しいとされている金属を加熱し叩き上げて成型する鍛造（たんぞう）製法を採用した日本発の「素（SO）」とドイツの「ニーシング（NIESSING）」からもそれぞれプラチナジュエリーが店頭に並ぶ。　上野氏は「鍛造製法により製造されたプラチナのジュエリーは密度が高く、丈夫で何代にも渡って長く使い続けることができるのが魅力。ただ、技術的に難易度が高いことから扱うメーカーが世界でも限られています。『素 SO』は海外からも人気で、面と角度がしっかりと出たデザインは技術がないとできない表現で、ニュートラルなデザインは男性からも人気があります。是非一度身につけてプラチナの魅力を感じていただきたいです」と話す。　プラチナフェアは12月25日まで伊勢丹新宿店4階の宝飾フロアで開催している。

今ゴールドよりも買い時？時代を超えて永く使えるプラチナジュエリーの魅力

　東京ファッションウィークでのファッションショーは、楽天が10月6日に開設した「Rakuten Fashion Luxury」にフレッドが参加したことをきっかけに実現した。会場は表参道ヒルズのスペース オー。奥に設置されたスクリーンで、セーリングがルーツのフレッドの「スポーツ」と、ストリートカルチャーを背景に持つクロットの「ストリート」という2つの要素を掛け合わせたスケートボードムービーが流れ、ファッションショーはスタートした。　会場中央にはオンライン配信用のカメラ6台を用意し、フィナーレでは6人のモデルがそれぞれカメラに向かってポージングを披露。Tシャツ（2万5000円）やスウェットシャツ（4万2000円）、フーディー（8万8000円）、コーチジャケット（6万8000円）、ビーニー（1万8000円）、キャップ（1万5000円／すべて税別）の全6型を展開する。それぞれのブランドカラーのネイビーとレッドをメインカラーに、フレッドのアイコンブレスレット「フォース 10」に使用されているケーブルや両ブランドのロゴをデザインした。　また、Rakuten Fashion内のフレッドのページでは、EXILE兼GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーを起用したコラボレーションムービーを公開している。

CLOT

フレッド×クロットが東コレでファッションショー、スケボームービーに合わせてコラボアイテム披露

　コラボでは、ブレスレットチェーン柄のTシャツ（全2色、各2万5000円）やスウェットシャツ（全3色、各4万2000円）、キャップ（1万5000円）、両ブランドのロゴを配したビーニー（1万8000円／いずれも税別）など全6型をラインナップ。フーディー（全2色、各8万8000円）やコーチジャケット（6万8000円）には、フレッドがブレスレットで採用しているケーブルをあしらった。

フレッドとクロットが初コラボ、東コレ後にRakuten Fashion限定でコレクション発売

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