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　「OTOÄA NAVY LANDSCAPE」は、「Informal Dress Wear」をコンセプトに、既存のオトアーをドレスアップさせ、セレモニーやオフィスなど日常の多様なシーンで着用できるデザインで展開している。ブランド名には、フォーマルなイメージを持つ代表色であるネイビーを取り入れ、ドレスの新しい景色を表現するという思いを込めたという。　コレクションは、シーズンを問わないナンバリング形式を採用。展示会を年に2回開催する予定だという。ファーストコレクションは、ジャケット（4万7300円）、オールインワン（5万3900円）、ブラウス2型（3万5200〜4万1800円）、ボトム2型（3万5200〜4万1800円）の6型を用意。すべてのアイテムが組み合わせられるようデザインされており、様々なスタイリングで着ることができる。

Fashion

オトアーからドレスラインがデビュー　日常の様々なシーンで着用できるドレスウェアを展開

　新作では、日本限定デザインのアイテムを豊富にラインナップ。グレンチェックのセットアップやワンピースをはじめ、ノーカラーのセットアップ、ショーツ、フリルカラーのブラウス、グリーンのチェック柄のボウタイなどを揃える。このほか、アパレルやヘアアクセサリー、シューズなどを幅広く用意。価格帯は税込990〜6590円。

ZARA

ザラがキッズ向けフォーマルコレクションから新作を発売、オンラインで先行販売

　ブラックフォーマルコレクションでは、チノが得意とするマニッシュな要素を取り入れたアクセシブルなフォーマルウェアコレクションを展開。デザイナーの茅野がフェミニンで可愛いフォーマルウェアは市場に多く存在しているが、マニッシュな雰囲気に寄っていくにつれてユニバーサルデザインに落とし込まれているように感じたことからコレクションの製作を決めたという。　ファーストコレクションでは、6型のアイテムを展開。パールのボタンをあしらったノーカラーのジャケットをはじめ、ダブルベルト仕様のハイウェストパンツや、前裾にスリットを施したスリムストレートパンツ、袖をケープ風にデザインしたリトルブラックドレス2型をラインナップする。価格帯は3万1900円〜6万1600円。　コレクションのルックには自分のスタイルを持っている女性として、作家の西加奈子、ジャーナリストのシトウレイ、料理家の谷尻直子、3人組バンド「雨のパレード」のドラマー 大澤実音穂、アーティストの横山奈美の5人をモデルに起用。私物のアクセサリーや靴を用いたコーディネートを披露している。

CINOH

チノが全アイテム黒の新コレクション始動、アクセシブルなフォーマルウェアを提案

　同コレクションは、「もっと自由にフォーマルウェアを楽しんでほしい」という考えから、入園入学や発表会などのハレの日だけでなく、「日常のおしゃれ着」としてもスタイリングできるフォーマルウェアを製作。シンプルなデザインを採用し、ジェンダーレスなスタイルを提案する。アイテムは、長袖シャツ（1万7600円〜）、Tシャツ（8250円〜）、カーディガン（1万7600円〜）、ジャケット（1万9800円〜）、パンツ（1万4300円〜）、ハイソックス（1980円〜）、蝶ネクタイ（6600円／いずれも税込）をラインナップ。パンツのウエストにはゴムを使用し、子どもの動きを妨げない丈感を採用するなど、着心地の良い形にこだわったという。　このほか、コレクションアイテムを紹介するコンセプトムービーをYouTubeで配信している。

ファミリアからジェンダーレスなフォーマルコレクションが登場

　両社は2018年10月から定期的にスーツを共同開発しており、今回は入社式などの式典でよりフォーマルな印象になるよう、コラボで初めて3ピーススーツを企画。スーツの表生地は縦横の両方向に伸縮し、横方向は青山商事が取り扱う一般的なスーツと比較して1.5倍のストレッチ性を備えた。裏地には伸縮性のあるメッシュ素材を使用。また、ジャケット脇部とパンツ股部にはスポーツウェアにも取り入れられている「ガゼットクロッチ」という縫製技法を採用することで、腕回りや下半身をより動きやすくした。自宅の洗濯機での丸洗いが可能で、シワになりにくいイージーケア仕様になっている。ジャケット内側にはデサントのブランドロゴを取り付け、ボタンにもブランドネームを刻印。初回生産分は1万4000着を用意している。

青山商事×デサント初の3ピーススーツ　新生活のフォーマルシーン向けに製作

　ガイドライン策定に際し、スーツの素材やジャケットの有無、色、柄などの観点からフォーマル度を算出。例えば、ウール素材を用いたスーツにワイシャツ、ネクタイ、レザーシューズなどを組み合わせるスーツスタイルを最もフォーマル度が高い「★5」とし、コットンやポリエステルを使ったスーツに、Tシャツやスニーカーを合わせたカジュアルなコーディネートのフォーマル度を「★3」とするなど、全体のコーディネートや素材によって★の数が変化する。　メンズ・ウィメンズのいずれのバージョンも策定しており、特設ページ内では具体的なスタイリング例やフォーマル度を解説。メンズでは「スーツスタイル」や「ジャケパンスタイル」（ウィメンズではジャケット＆ボトムス）、「ノンジャケットスタイル」、「テレワークスタイル」といったスタイルごとに商品を紹介している。

青山商事が"フォーマル度"を可視化したスーツのガイドラインを策定、メンズ・ウィメンズ版を公開

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