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　新作フレグランス「イレジスティブル オーデパルファム ヴェリィフローラル」（35mL 税込1万2100円・50mL 同1万5510円・80mL 同1万8480円）は、シリーズの香りのシグネチャーであるローズ エッセンシャルLMRに新たにグラース産セントフォリア ローズ アブソリュートを融合。この2つのローズにさらにホワイトフラワーブーケを加え、これまで以上に大胆・自由奔放で”抗うことのできない”フェミニンな香りに仕上げた。ボトルは、光を拡散する宝石のようなファセットカットの透明ガラスを使用し、ボトルネックにはピンクのリボンを施した。

GIVENCHY

Beauty

ジバンシイ「イレジスティブル」から新作香水が登場　”抗うことのできない”ローズのフェミニンな香り

　新作はブランド初のグルマン調フレグランス。調香師 オリヴィエ・クリスプ（Olivier Cresp）の直感と経験から生まれた、きらめくトップノートと官能的なベースノートの絶妙なコントラストでイタリアらしさの真髄を表現。魅惑的でありながら安らぎを感じさせる、ポジティブさを呼び覚ますような光り輝く香りに作り上げた。砂糖漬けのシトラスとオレンジブロッサムが魅力的なフレグランスの幕を開け、マダガスカル産バニラの豊かな甘さがフレッシュさと出合い、イタリアの陽気な雰囲気へと誘う。シンプルでありながらも目を引くデザインのボトルは、ブランドのアーティスティックな愛のシンボル「サクレハート（聖心）」を配した。アンティーク加工を施した合金で立体的に再現したサクレハートは特別な存在感を放ち、ボトルに小さな芸術品のような趣きを与えている。 　キャンペーンムービーは、シンガーソングライターのケイティ・ペリー（Katy Perry）を主人公に制作。地中海の紺碧の島で休暇を楽しんでいるケイティは、俳優のミケーレ・モローネ（Michele Morrone）が演じる地元の若い漁師の視線を受け止め、その瞬間2人の運命は動き出すといった、大切な宝物のような、愛と献身の物語の始まりを描いた。

DOLCE&GABBANA

「ドルチェ＆ガッバーナ」から新作フレグランス　ブランド初のグルマン調

　今回、自分だけの雰囲気を表現でき本来の美しさを打ち出すことが可能なツールである「香り」に着目し、「MY ALLURE SPACE」をテーマにフレグランスラインを制作した。フランス語で「魅力的」、「振る舞い」などを意味し、個性的で人を惹きつけるパワーであると捉えられている「アリュール（ALLURE）」を、ウッディベースの日常に溶け込むやわらかな香りに作り上げた。アイリスの花の香りにパロサントやサンダルウッドを加えた「01 THE SCARF」、イチジクとベチバーが調和した「03 THE FLAT SHOES」など、ファッションやインテリアから着想を得た5種類の香りを展開する。　オードゥ パルファムは、繊細な曲線が作り出すオブジェのような容器を採用し、インテリアにもなじむデザインとした。センティドハンドバームには、香りが長持ちするロングラスティングセンティドフォーミュラを取り入れ、香りを楽しみながら指先を保湿することができる。このほか、ハンドバームのミニサイズセット「センティドハンドバーム ミニデュオセット」（15mL×2、同2750円）を揃える。　なお、公式オンラインストアでは新商品の発売を記念したプレゼントキャンペーンを実施している。

「ヒンス」から初の香水が登場　ウッディベースの5種の香り

　「KO-GU オードパルファム」（4mL、税込1760円、20mL、同4180円）の新作は、コーヒーのコクと酸味を感じられる「コーヒー」、清涼感と独特な甘辛さを持つ「シナモン」、渋みとエアリーな華やかさを兼ね備えた「ホワイトティー」の全3種が登場。既存の香りで人気の「ネロリ」、「ブラックティー」、「グリーンティー」、「イランイラン」、「ムスク」、「モス」の6種には新たに45mLサイズ（同7700円）加わり、コーグ新宿店限定で販売する。なお、これまでコーグのアイテムは新宿店とノーズショップの一部店舗のみで取り扱っていたが、10月21日からノーズショップオンラインでも展開する。　コーグはNOSE SHOPが2022年3月に立ちあげたオリジナルブランド。植物由来のアルコールを使用し、年齢や性別を問わず、シンプルでクリーンかつナチュラルな優しいフレグランスを毎日使いやすい価格で提供している。全33種類の香りをラインナップするほか、9月にはオードパルファムで人気の6種類の香りで新商品「KO-GUリキッドソープ」（300mL、各3300円）を発売した。

「コーグ」から新作オードパルファム3種と人気の香りのビッグサイズが登場

　同取り組みは、パルファム ジバンシイとケンゾー パルファム（KENZO PARFUMS）を擁するLVMHフレグランスブランズにエントリーする際に、提出するCV、履歴書などの書類に、性別や婚姻状況、生年月日の記載や写真の添付が必要なくなるというもの。これにより、応募する人材側の心理的不安を減らし、多様性を発揮して自分らしくいられることを促進する。　LVMHグループは、世界70ヶ国以上で事業を展開する多国籍グループとして、これまで「People make the difference(人々が違いを生む)」というCore Belief(信条)のもと、さまざまなバックグラウンド、個性や才能を持つ人材を重視し、長期間にわたって積極的にD&Iを推進する。パルファム ジバンシイにおいては、2021年から2年連続でプライド月間におけるLGBTQIA +活動を支援し、NFT（非代替性トークン）アート作品を制作。LGBTQIA +の若者（15〜30歳）を支援するフランスの団体「ル・マグジュン」の活動資金として全額を寄付している。

KENZO

パルファム ジバンシイが採用活動時の性別・年齢、顔写真の記載を廃止　グループ内コスメブランドで初

　リニューアルに合わせ、新ボディケアアイテムを発売する。「ユニバーサル ボディクリーム」（190mL、同1万3970円）、「ハンドバーム」（全3種、40mL、同5390円）をラインナップ。そのほか、ブランドのアイコンフレグランス「オーダドリアン オードパルファム」（50mL、税込2万1010円／100mL、同2万8710円）や「プチシェリー オードパルファム」（50mL、同2万1010円／100mL、同2万8710円）など、2023年春までに24種を揃える。　グタールは、調香師のアニック・グタールが、自身の名を冠した「アニック グタール（Annick Goutal）」として1981年に創設。記憶や夢、感情などに結びつく「人生を語る香り（Scents of your life）」で人生の一幕を分かち合いたいという願いから生まれたフレグランスを展開する。既成概念にとらわれない組み合わせや、流行に反した香りの提案、グルマンカテゴリーのフレグランスの創作など香水業界に変革をもたらしてきた。2018年にブランド名をグタールに変更し、2021年の創設40周年には記念の限定フレグランスを発売した。

仏発フレグランスブランド「グタール」が刷新　新ボディケアアイテムも発売

　2006年に誕生したテール ドゥ エルメスは日本語で「エルメスの大地」を意味し、大地や自然、起源などから着想。新作オー ジヴレーは霧氷の大地をイメージし、シトロン、ジュニパーベリー、ティムットペッパーの新鮮な香りとウッディ調の香りが調和する。　15mL（税込4180円）、50mL（同1万2870円）、100mL（同1万7600円）の3サイズ展開。125mLのレフィル（同1万7600円）も用意する。　香水クリエーション・ディレクターのクリスティーヌ・ナジェルは「“新鮮さ”は“軽やかさ”と同義であるという既成概念に挑戦したいと思い今回の新作を作った。氷に覆われた大地の強烈な新鮮さである生命力、人間の創造と再生のエネルギーの源、その2つの融合を表現しようとした」とコメントした。

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エルメスのメンズ香水「テール ドゥ エルメス」から新作が登場　霧氷の大地をイメージ

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