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　同バッグは、ノリ エノモトのバッグ「マルディ マタン（mardi matin）」をひと回り小さくして製作。同ブランドの特徴である曲線を取り入れたウェーブデザインを施した。調節可能なベルトを配しており、ショルダーバッグやハンドバッグ、クロスボディバッグとしても使用できる。カラーはブラック、アイボリー、ボルドー、ラベンダーの4色を用意している。　ヴィジュアルは、フォトグラファーのYuji Watanabeが撮影を担当。スタイリストのShohei Kashimanがスタイリングを行い、洗練された新しいノリ エノモトを表現した。

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Fashion

ノリ エノモトから新作バッグが登場、「マルディ マタン」をミニサイズに

　コラボは、榎本紀子がデザインしたコラボオリジナルの財布（1万8700円）とアイフォンホルダー（1万7600円）、バッグ（3万5200円）に、京極風斗が描いたアート作品を落とし込んで展開。アート作品は京極なりの「尖り」を表現し、アイテムデザインは過去にない新しい曲線美を追求したという。　メインヴィジュアルには、京極自身がモデルとして登場。ノリ エノモト ヘッドデザイナーのota seyaが監修し、コラージュアートを取り入れたヴィジュアルを制作した。

「ノリ エノモト」が9番街レトロの京極風斗とコラボ、アイフォンホルダーやバッグなど3型を発売

　店舗デザインは針谷將史が担当し、「日常と非日常の共存」する店舗を目指して設計。パッチワークにような壁や凹凸を素材の違いで表現した床や逆さのハンガーで作られたハンガーラックが特徴で、店外まで続くピンクのカーペットを中央に設置し、正面扉を開けることでランウェイが原宿の街に繋がる仕掛けを施した。　オープン時は、デビューコレクションのアイテムに加え、「ノリ エノモト（nori enomoto）」とコラボレーションしたTシャツ、限定カラーのワークジャケットをオープン記念として展開。コラボTシャツ（1万7600円）は、ノリ エノモトのワッペンをスナップボタン仕様で胸元へ配した。限定ワークジャケット（3万5200円）は、「homme」の文字をピンクカラーのボタンを手付けで施した。

anrealage homme

「アンリアレイジ オム」が旗艦店を原宿にオープン、店外に続くピンクのランウェイを設置

　会場では、新作のユニセックスバッグ「samedi soir」の受注販売を実施。また、海外で仕入れたヴィンテージリボンやチャームをあしらった「twinkle wave iphone folder」や、定番モデルの「mardi matin」や「jeudi soir」などをフルラインナップする。入場料無料のフリー入場枠に加えて、フリー入場の2時間前から案内される優先チケットを用意。優先チケットは税込500円で、特設サイトで7月11日21時から販売を開始する。

「ノリ エノモト」が京都でポップアップイベントを開催、新作の受注販売を実施

　カーブストアでは、曲線をテーマに「まげる」「ゆがむ」「ひねる」などの要素を散りばめた空間デザインを意識。イタリア・ミラノ発のブランド「アンナキキ（ANNAKIKI）」や、「バレンシアガ（BALENCIAGA）」で経験を積んだ韓国人デザイナー キミンテ・キムへキム（Kiminte Kimhekim）が手掛ける「キムへキム（KIMHÉKIM）」などのブランドを揃えるほか、「ノリ エノモト（nori enomoto）」の旗艦店も兼ねるという。また、同社が新たに手掛けるブランド「ロネパーク（RONE PARC）」とアクセサリーブランド「ガルブ（galbe）」も、オープンに併せて店頭販売を開始する。

代官山に「曲線」がテーマのセレクトショップがオープン、ノリ エノモトの旗艦店に

　展示販売会では、新作として京都の染織技術でムラ染めしたパナマ⽣地を使った「パイユコレクション（paille collection）」の「マルディ マタン（mardi matin） 」（4万3450円）、「ジュディ ソワール プティ（jeudi soir petit）」（2万7500円）、「ウェーブ トートバッグ（wave tote bag）」 （2万7500円）、「ウェーブ アイフォーンフォルダー （wave iphone folder）」（1万5400円）の計4型に加え、フェイクレザー素材で鍵や⼩銭、定期⼊れ等として使用できる「ウェーブパース（wave purse）」 （1万3750円／いずれも税込）を販売する。　展示販売会の開催に際し榎本は、「今回は私が曲線に惹かれた原点や⽇々感じていることに触れて頂ける空間となっております。外からではなくnori enomotoを内側から感じて頂けますと嬉しいです」とコメントした。

ノリ エノモトが2日間限定で展示販売会を開催、テーマは「曲線」

　ノリ エノモトは、ファッションクリエイティブカンパニー「レインボーシェイク（RAINBOW SHAKE）」で「ポピー（POPPY）」や「アール（RRR）」などのパタンナーを務める榎本紀子が2020年に立ち上げたブランド。コンセプトは「絵になる衣服、小物」で、ウェービーなデザインの「マルディマタン（mardi matin）」などシルエットに趣向を凝らしたプロダクトが人気で、大阪中島美術館、京都新風館、名古屋高島屋で開催したポップアップにはそれぞれ約200人が行列を作った。　今回のポップアップでは、アイコニックな曲線による持ち手と対照的な直線的なボディが特徴の新作「ジュディーソワール（jeudi soir）」（2万6400〜2万8400円）と「ジュディーソワール プティ（jeudi soir petit）」（2万2000円）をはじめ、iPhoneフォルダーやトートバッグなどを展開。マルディマタンの数量限定受注会も開催する。

ノリ エノモトが代官山でポップアップ開催、マルディマタンの受注会も

　アクセサリーは、チャームとしても使えるチョーカー（3万3000円）と関節リングにもなるイヤーカフ（2万900円／いずれも税込）の2型を展開。チョーカーはシルバー1色、イヤーカフはシルバーとゴールドの2色を用意する。カーブとパールの組み合わせを工夫し、nori enomotoらしく個性的で上品な夏の装いを彩るアイテムに仕上げたという。

「nori enomoto」から初のアクセサリーが登場、チョーカーとイヤーカフを数量限定発売

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