ニュース

　コラボスニーカーは、アシックスのインラインシューズボックスとボール紙をコンセプトに、シューズのアッパーはシューズサイズやカラー名が記載されていスペックステッカーと高機能インソールで知られる「Ortholiteラベル」をオマージュした。ダンボールのような色が変化する素材を使用し、履き続けることで色合いの経年変化が楽しめるという。また、ダンボールの断面を模した波型の素材断面を採用し、シューレースは、サンドカラーに加えてダンボールをまとめる際に使用するビニールテープに見立てた青色が付属する。サイズ展開は、0.5cm刻みで22.5cmから29.5cmに加えて、30.5cmを揃える。価格は2万9700円。

doublet

ASICS SportStyle

Fashion

アシックスとダブレットが初のコラボスニーカー発売　インラインの「シューズボックス」に着想

　コラボレーション展は、「植物と再生オブジェ」をテーマにダンボールや新聞紙などの紙素材で作られた、スツール（2万7500円）、コンソールテーブル（2万7500円）、植木鉢（4180円）、一輪挿し（4180円）、鏡（7700円）、飾り棚（1万4300円）などを展示販売。また、4月1日と15日には、マーブリングでオリジナルの一輪挿しを制作するワークショップを開催する。参加費は2500円。　フィールシーン銀座は、2022年の5月にオープン。築約60年の4階建てビルをリノベーションし、テーマの異なる4フロアで構成されている。

Lifestyle

ダンボールで作られた家具を展示販売、ライフスタイルショップとクリエイターズラボがコラボ展を開催

　ダンボールでできた ベッドは、避難所の環境改善に取り組んでいる建築家の坂茂が代表を務めるNPO法人「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」と共同で開発。避難所生活を経験した人々の「少しでも衛生面に考慮したい」という声に応え、限られたスペースで簡単に組み立てられるように設計した。共同生活で「できる限りゴミを出したくない」という要望から商品パッケージのダンボール箱をベッド下の収納箱として使用することで、ゴミが出ない仕様になっている。　無印良品では、「ふだん使いしながら、もしもの時にも役立つものを防災用品に」という「いつものもしも」コンセプトのもと、使い慣れた日用品で災害時に備える提案や、自治体と連携した防災ワークショップ・イベントの開催を通じて、普段から防災に触れる取り組みを行っている。

無印良品と坂茂が「ダンボールでできた ベッド」を共同開発、災害時にゴミが出ない仕様に

　島津は35ヶ国におよぶ旅を通じて世界中の多種多様な段ボールを収集し、財布をはじめとする様々なアイテムにアップサイクル。過去にはザ・ノース・フェイスのほか、「ナイキ（NIKE）」ともコラボレーションした。　インスタレーションでは、シューズボックスのデザインに合わせたパターンを抜き出すことができる特別なプレス機を設置。不要となった段ボール製の靴箱から、ハンドバッグ、カードケース、ノートカバー、ブーメランを無料で作ることができる。各店舗では1日限定で同氏が店頭に立ち、アイテム製作をサポートする。

THE NORTH FACE

ザ・ノース・フェイス、段ボールアーティスト島津冬樹による参加型インスタレーション開催

COMME des GARÇONS

BURBERRY

コム デ ギャルソン"闇市"の内部が公開、バーバリーやVANSなど約30型の黒アイテムを限定発売

Business

ダンボール不要の定期配送サービス「オリコン便」が登場、コストダウンや環境負担軽減に貢献

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ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

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