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　SPIKE PURSEは、つま先部分をボディに、ロングシュータンをフラップとして構成し、スパイクの特徴的なステッチワークを施した。フラップにはヒダカのスポーツロゴを刺繍。付属のナスカンでベルトループやバッグに装着することができ、キーケースやAirpodsケース、小物入れとしても使用できる。既存のイメージを転用することで、ブランドコンセプトである「既知への発見」を表現した。　同様にスパイクのロングシュータンをイメージしたアイテムには、カードケース（1万5400円）、着脱可能なシュータン（8800円）をラインナップする。このほか2025年春夏コレクションには、幼少期に日高が打ち込んでいたというサッカーのウェアやグッズに着想したアイテムを揃える。

HIDAKA

Fashion

ヒダカ、サッカースパイクに着想した“シュータン”のコインケース発表

　ウルトラ アルティメットは、再設計した軽量のウルトラウィーブ（ULTRAWEAVE）素材をアッパーに採用。足の解剖学的構造から着想し、樹脂ベースで作られたプーマ独自のサポート素材パワーテープ（PWRTAPE）を補強パーツとして配置した。ソールには、高反発特殊素材とポリウレタンの2種をベースに仕様した「スピードプレート（SPEEDPLATE）」を搭載。同モデルは、三笘薫選手やキングスレイ・コマン（Kingsley Coman）選手らが着用を予定している。また、サッカースパイクのフューチャーアルティメットからは新色が登場した。価格はいずれも税込2万6400円。

PUMA

プーマがサッカースパイク「ウルトラ」をアップデート、三笘薫が着用予定

　コラボコレクションでは、アディダス  フットボールのスパイクモデル「プレデター（Predator）」、「コパ（Copa）」、「エックス（X）」を再構築した3型を展開。全型のソールにプラダのリネアロッサロゴをあしらった。コパにはシルバーのフュージョンスキンレザーアッパーを採用し、前足部にデボス加工の幾何学模様をデザイン。エックスはホワイトのフュージョンスキンレザーアッパー、プレデターはブラックのオールレザーアッパーで仕上げた。価格は税込8万3600円。

PRADA

adidas

アディダスがプラダとコラボ、3型を再構築したスパイクコレクションを発売

　今回の契約は、冨安の持つアスリートとしてのヴィジョンや価値観が同社の企業理念と一致していることから実現した。なお冨安は、試合で高い走行性能が特徴のスパイクシューズ「ディーエスライトエクスフライプロ（DS LIGHT X-FLY PRO）」（税込2万2000円）を着用している。

Sports

「アシックス」がアーセナルFCの冨安健洋とアドバイザリースタッフ契約を締結

　ファントム GXは、2022年12月に発表された「ファントム」シリーズの最新モデル。ナイキではフットボールスパイクを、マーキュリアルの「スピード」、ティエンポの「タッチ」、ファントムの「スキル」の3つのカテゴリーに分けて展開しており、スキルのカテゴリーは競合が多く、市場規模が大きいため市場を牽引するブランドであり続けるために積極的な投資を行っている。ファントム GXのキャッチコピーは「精密さで遊べ」で、匠なボールコントロールで相手を翻弄して違いを生み出すプレイヤー向けに開発されており、ヴィジュアルにはプレミアリーグのマンチェスター・シティFCに所属するフィル・フォーデン（Phil Foden）選手などが起用されている。　ナイキの調査によると、フットボールスパイクの購入時に消費者が最も重視するポイントは、ボールと直接コネクトする部分でありデザイン的にも最初に目に入る「アッパー」で、しなやかさとグリップ力の2点を求める傾向が強いという。ファントム GXはしなやかさと優れたグリップ力を実現するために、3年以上の期間をかけて開発した新しいアッパーイノベーション「グリップニット」を採用。フライニットの糸に最適な温度で溶かしたTPUをコーティングしたことで最適なグリップ力を発揮し、水を吸いにくい耐候性や耐久性に優れたアッパーを実現した。これまでのモデルでは、シューズが濡れた際に性能が落ちないようにオール・コンディションズ・コントロール（ACC）のテクスチャーを追加していたが、グリップニットは素材自体が水を弾くため、より直接的なボールコントロールが可能になったという。デザインは指紋をイメージしており、内側や外側など箇所に合わせた最適なグリップが感じられるように製作した。また、今回エリートモデルでは初めてヒールカウンターを搭載したほか、履き口の足に擦れる部分のカットを低くするなどアシンメトリーにすることで購入時から足馴染みが良いデザインに仕上げた。　ソールは、プレミアリーグやスーパーリーグの中で生まれた1400以上のゴールと、ゴールに繋がった1万以上の行動を研究したところ、全ゴールの3分の1以上がスプリント、減速、ターンの3つの動きのコンビネーションで生まれていることから、3つの動きを制限なく行えるようにアップデートした。スタッドは従来のシェブロン型だけでなく、減速や横方向への動きに優れたトライスター型を前足部と後足部に配置。方向転換の際に敏捷性を高めるアジリティラインをあしらったほか、前足部には屈曲性を向上させる切れ込みを施した。　ファントム GXのファーストカラーはピンク色をベースとしたカラーだったが、新色は鮮やかな水色を基調に白色やピンク色を使用。1月16日からNIKE.COMや一部専門店で取り扱っている。価格はエリートモデルのハイカットが3万1900円、ローカットが2万9700円（いずれも税込）。　現役時代に「ファントム GT2」を着用していた大久保は、ファントムを選んだ理由についてトークショーで「履いたときの包まれている感覚と、シュートを打ったときのボールが捕まる感覚が良かったからです。特に僕は足の甲ではなく指でシュートを打っていたので、ボールが捕まってくれないと変な回転になってしまうんですよ」と説明。最新モデルのファントム GXを着用して「まずはアッパーの柔らかさを特徴として感じました。柔らかいアッパーだとシュートの際にシューズが擦れるので僕は苦手だったんですが、ファントム GXはグリップニットのグリップ力があるのでボールをしっかり捕まえてくれて凄く良いです」と太鼓判を押した。また、独特な表現がSNSで反響を呼んだシュートの際に意識しているという“腸を潰すイメージ”について聞かれ、「体を反らさずにシュートを打つことを意識していたので、前屈みになって腸を潰すイメージで打っていました。そしたら本当にお腹がめちゃめちゃ痛くなるんです。腸が潰れたと思うくらいお腹が痛くなる前屈みなシュートフォームの説明です（笑）」と話した。

ナイキ「ファントム GX」の新色登場、発表会で大久保嘉人がトークショー

　イニエスタは5日、同ブランドのシューズを着用した写真とともにインスタグラムを更新。ブランド立ち上げに関する情報解禁前であったため「謎のスパイクを着用している」と注目を集めていた。　キャピテンは、サッカーに励む若年層から、サッカーを趣味として週末に活動する層までターゲットを幅広く設定。ゼロから作り上げたイニエスタが理想とするサッカーシューズを中心に、スポーツウェア、スポーツアパレルなど多岐にわたって商品を展開する。サッカー選手がブランドを立ち上げ、オリジナルスパイクを製作するのは、世界初の試みとなるという。　現在公式オンラインストアで取り扱っているフットウェアコレクション「Capitten ONE PRO」は、ブランドのミッションである「フットボールの価値」を体現。アッパー前足部には、あらゆる足に馴染むというカンガルーレザーを使用した。クラシックな印象のアウトソールは、ベース部分にドイツ製のTPA樹脂を採用し、スタッド部にはTPU樹脂を用いたハイブリットソールに仕上げた。スタッドの先端部を細くし、地面への貫入を高め、高いグリップ性を実現している。価格帯はキッズが1万1000〜1万4500円、大人用が1万4850〜8万8000円（いずれも税込）。　イニエスタは、ブランド立ち上げについて「キャピテンには、私のサッカーの価値観が詰まっています。チームワーク、謙虚さ、努力、粘り強さが、サッカー選手としてまた人間として成功するための鍵であることを、子供たちそしてすべての人に伝えたいと熱意を持って思っています」とコメントしている。

イニエスタがフットボールブランドを立ち上げ、スパイクやアパレルを展開

　デインジャーシリーズは、食虫植物や自然界に生息する生物などの神秘的なフォルムから着想を得て製作されるブランドのアイコンシリーズ。パールとトゲのモチーフを組み合わせたデザインが特徴で、イエローゴールドのリングにあこや真珠を施した「デインジャー シグネチャーリング」や、イエローゴールドのフープイヤリングに淡水真珠を組み合わせた「デインジャー トライブ イヤリング」、あこや真珠にダイヤモンドを施した牙モチーフのトゲを取り付けた「デインジャー ファング ネックレス」などが同シリーズ内でも特に人気を集めているという。　新作ジュエリーは、デインジャーシリーズ初となるパールネックレスをはじめ、新シリーズ「デインジャー スパイク（danger spike）」（45万1000〜55万円）や、食虫植物が葉を広げ、パールを捕えようとしている様子をデザインに落とし込んだ「デインジャー トラップ（danger trap）」（30万8000〜39万6000円）などをラインナップ。シリーズ初のパールネックレス「デインジャー ネックレス（danger necklace）」（82万5000〜154万円）では、デインジャーシリーズの特徴であるトゲモチーフをパール1珠ずつに取り付け、ユニセックスで着用することができる。　デインジャー スパイクでは、南洋真珠 白蝶をベースに、1珠の真珠に複数のトゲモチーフを配したイヤリング、ネックレス、リングをラインナップ。デインジャー トラップからは、パールとゴールドを組み合わせたリングと動きに合わせて揺れるデザインが特徴のペンダントなどを用意した。その他にも「デインジャー ネオ（danger neo）」（27万5000〜28万6000円）、「デインジャー ネオ ダイヤモンド パヴェ（danger neo diamonds pave）」(33万〜36万3000円）の新作ジュエリーや、高い人気を誇る「デインジャー トライブ（danger tribe）」イヤリングのデザインを踏襲したイヤーカフ（24万2000円／いずれも税込価格）などが登場し、ライナップを拡充して展開する。※価格は新作商品の価格帯

TASAKIのアイコン「デインジャー」シリーズから新作登場、パールネックレスやイヤーカフなどを展開

　アッパーは、様々な足の形にフィットするようシュータンや履き口にフライニットを採用。ヴェイパーポジット（Vaporposite）をより柔らかい質感のヴェイパーポジット プラス（Vaporposite+）にアップデートし、裏地には必要最低限の素材で足を固定するためにデータに基づいて設計されたサポートシステムのスピードケージを搭載している。　アウトソールのスタッドの形は、前作のシェブロン型からトライスター型に変更。アスリートの意見や研究室のデータを元に調整しており、狭いスペースでもスピード感を高めるために横方向への動きにも優れたグリップ力を発揮するよう改良された。ズーム エア バックは足の指の付け根部分など必要な箇所に屈曲溝を加えた関節式にアレンジすることで、足の自然な動きを妨げることなくズーム エアの優れたクッション性や反発性を感じられるように製作した。また、インソールの真下にズーム エアを配置した必要最低限の設計で、足裏でズーム エアを感じられるデザインに仕上げた。重量は27cmで191gと、前作よりも約10gの軽量化に成功。なお、重量比で20％以上のリサイクル素材を使用している。　ファーストカラーは、白色をベースカラーにサイドには赤色で大胆に「AIR」の文字をあしらったデザインで、今後様々なカラーを展開予定。ファーストカラーはナイキメンバーなどを対象に7月6日から順次販売する。価格はエリートモデルのハイカット（Superfly）が3万1900円、ローカット（Vapor）が2万9700円、プロモデルはローカットのみで1万4300〜1万7050円、アカデミーモデルはハイカットが1万1000円、ローカットが9350円（すべて税込）。また、キリアン・エムバペ（Kylian Mbappé）選手、クリスティアーノ・ロナウド（Cristiano Ronaldo）選手、マーカス・ラッシュフォード（Marcus Rashford）選手、ジェイドン・サンチョ（Jadon Sancho）選手、長友佑都選手、前田大然選手らが7月から着用する。

ナイキがマーキュリアルの新作発表、初めてサッカーのために開発された薄型エアを搭載

　「サッカー」は、クラシックなフィールド用スパイクシューズをベースにデザイン。スポーツ競技用に作られたスパイクとは異なり、日常用のスニーカーとして制作された。素材はポリウレタンを使用し、片足220gと軽量。シュータンに「BALENCIAGA」、バックに「BB」ロゴがそれぞれプリントされている。カラーはマットなブラックやホワイトに加えて、ウィメンズではピンク、メンズではイエローといった蛍光の単色をラインナップ。価格は税別8万1000円（予定価格）で、一部ストアと公式サイトで取り扱っている。　なお、バレンシアガの2020年ウィンターコレクションではこの他、サッカーユニフォームを想起させるTシャツやスカーフ、キャップ、ショーツなども登場している。

BALENCIAGA

スパイクに着想したスニーカー「バレンシアガ サッカー」が発売

Eytys

エイティーズ、スパイクのような突起付きスニーカー「FUGU」を発売

ナイキがサッカー仏代表キリアン・エムバペ選手のシグネチャーコレクション製作、スパイクやエア マックス 98を発売

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