ニュース

　同ショップでは、2024年秋冬コレクションをフルラインナップで展開。メンズ・ウィメンズのアウターやニットウェア、アクセサリー、ホームアイテムなどを揃える。また、オープンを記念し、店舗限定のカシミヤストール（8万6900円）を用意する。

Johnstons of Elgin

Fashion

ジョンストンズ オブ エルガン日本初のショップインショップが渋谷に、24年秋冬コレクションをフルラインナップで展開

　同ブランドは、欧州では引き続き新規都市および主要都市一等地への出店を進め、LifeWearのブランディングを強化。ポーランドに初の常設店舗をオープンして同国に正式出店するほか、オランダ・ロッテルダムに初店舗を構える。また、イタリアの首都ローマにおける2号店として、欧州有数の鉄道駅ローマ・テルミニ駅構内に欧州事業初の駅ナカ店舗を開店。ロンドン中心部では、主要ターミナル駅のキングス・クロス・セントパンクラス駅周辺の大規模再開発エリア「Coal Drops Yard」に出店する。そのほか、デンマーク・コペンハーゲン、オランダ・アムステルダムでそれぞれ2号店となる店舗を含む、計6店舗の新店舗を欧州にオープンする。　北米では、10月に米国南部のテキサス州に初出店。また、今秋だけで同州の主要都市ヒューストンとダラスを含め、州内に計5店舗をオープンする予定だ。西海岸のカリフォルニア州にも6店舗を新たに構え、店舗網を拡大していく。　アジアでは、韓国・ソウル中心部の大型商業ビル「Lotte World Mall」に同国最大のユニクロ店舗をオープンするほか、タイ・バンコクに、海外で初となる新しいデザインのロードサイド店舗を出店。同ロードサイド店舗は、服を買う店舗ではなく「お客様が集う店舗」、「ユニクロの企業姿勢を知っていただく店舗」であることをコンセプトとして、2023年4月に日本にオープンした「ユニクロ 前橋南インター店」が原型となっている。また、2019年に初出店したインドでも、主要都市への出店を予定している。なお日本では、新宿中心部に出店する「ユニクロ 新宿本店」を含め、主要店舗計5店舗をオープン。都市部ではインバウンドを追い風に、住宅地においては購買者の日常生活により近い立地で、便利で買い物しやすい店舗網への刷新を目指していく。

UNIQLO

ユニクロの全世界店舗数が2500店舗を突破　今秋には欧州、北米、アジアに主要20店舗をオープン

　ジョンストンズ オブ エルガンは、スコットランドのニットブランド。カシミヤとメリノウールの原糸を自社工場で毛糸にし、製品に仕上げている。2023年には、社会的、環境的パフォーマンス、説明責任、透明性において高い基準を満たした企業を認証する「ビーコープ（B Corp）」を取得した。　ポップアップストアでは、2024年春夏コレクションのメンズとウィメンズのフルラインナップを展開。軽い感触のスーパーファインカシミヤを使用したユニセックスのクルーネックセーター（9万5700円）やメンズの半袖ニット（5万3900円）、ウールを100％使用したストール（2万6400円）、ウールとカシミヤとシルクをブレンドした素材のストール（3万5200円）などをラインナップする。

ジョンストンズ オブ エルガンがポップアップを出店　スーパーファインカシミヤのアイテムを展開

　英国ブランドであるジョー マローン ロンドンは、毎年“英国”をテーマにコレクションを展開。2023年は、ハイランド地方に広がるヘザーの花々や丘の上にある古城など、雄大で手付かずの美しい景色に着想を得た。　「メランコリー シスル コロン」はクールウッドの香りをベースにフレッシュなグリーンノートが絡み、長い間廃墟となっていた古城の石垣をツタが覆う様子を思わせるウッディな香り。朝霧が晴れたあとに目の前に広がる、ヘザーの花々の景色を思わせる「ハイランド ヘザー コロン」は、イングリッシュ ラベンダーとサイプレスのウッディな香りが絡み合い、深みのあるアンバーのベースノートが香り立つ。さらにパウダリーなヘリオトロープとグリーン調のバイオレット リーフが香るフローラルノートの「マロウ オン ザ ムーア コロン」と、ホワイトムスクベースにベルガモットとネトルの刺激が明るい印象を演出する「ワイルド アキレア コロン」を揃える。

Beauty

「ジョー マローン ロンドン」の英国テーマのコレクションから新作　今年はハイランド地方に焦点

　グレンモーレンジィは、「すてきに、デリシャス」をコンセプトにしたシングルモルトウイスキーを展開するスコットランド発祥のウイスキーブランド。100年以上の年月をかけてろ過されたミネラル豊富な天然の湧水を使用しているほか、大人のキリンと同じ高さ（5.14メートル）の背の高い蒸留器を使用した抽出方法や最高級のホワイトオークを使用した熟成樽などを特徴とする。「紳士の嗜み」「上級者限定」といった過去のブランドイメージを一新し、変化を楽しみ探究心を持つ人々が気軽にウイスキーを体験できるようリブランディングを図っている。　新パッケージでは、躍動感のある洗練されたデザインの中にユニークな遊び心を表現。ラベルには、それぞれのウイスキーの味わいを視覚的に表現したイメージカラーを落とし込んだ。ボトルは幅広のショルダーで、底面にはブランドのシグネチャーアイコンから着想を得た渦巻き模様をデザイン。蒸留所があるスコットランド・ハイランド地方の起伏に富んだ地形やウイスキーが流れる様をフォルムに反映させた。　　同ブランドのルイーズ・デネット（Louise Dennett）グローバルブランドディレクターは、新パッケージについて「グレンモーレンジィの味わいと造り手の想像力を表現しています。多くの人々にグレンモーレンジィのウイスキーを楽しむ機会を届けるでしょう」とコメント。価格はフラッグシップ商品である「グレンモーレンジィ オリジナル」が6215円、追加熟成にこだわった「グレンモーレンジィ ラサンタ 12年」「グレンモーレンジィ キンタ・ルバン 14年」がそれぞれ7480円、8965円（いずれも税込）で、全国の酒類取り扱い店舗等で販売している。

Food

キリンと同じ高さの蒸留器で作るウイスキー「グレンモーレンジィ」が主力商品のパッケージを刷新

LOEWE

「ロエベ」チャールズ・レニー・マッキントッシュにインスパイアされたホリデーコレクション発売

BALLY

CHANEL

「バリー」新アーティスティックディレクターはシャネルスタジオから

「グレンロイヤル」大人の女性に向けたグレイスコレクション発売

Lifestyle

英国の秋を感じる「ブリティッシュ コレクターズ マーケット」開催

タータンチェックがテーマの展覧会開催、オリジナルグッズ販売も

london diary

image_01

image_top_off

image_gallery_check

distribute_ng

ad_ng

ad_mark

layout_wide

article_paginate

yahoo_news_xml_process_type

image_01_caption

image_01_credit

yahoo_top_image_only

auto_sns_post_option

not_sns_reshare

prevent_title_covering_image

cooperated_article

not_brand_auto_link

ranking_include

entrybody_more

image_01_alt

thumbnail_image_alt

not_dictionary_auto_link

sp_background_image

sp_background_image_credit

sp_background_image_alt

top_page_wide_image_manual_cropping

top_page_wide_image_manual_cropping_position

ブランドの歴史をタグで紐解く連載。古着市場に関わるプロの視点で各年代の特徴を解説します。

ヴィンテージマスター 十倍直昭が、手に取りやすい価格でヴィンテージとしての楽しみも味わえる隠れた名品を「令和のマストバイヴィンテージ」として紹介。

ニュース記事一覧タグ「スコットランド」の
記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「スコットランド」の記事一覧

FEATURE & SERIES特集ピックアップ

ニュース記事一覧タグ「スコットランド」の
記事一覧