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　同店は、「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」や「パタゴニア（Patagonia）」「ニューバランス（New Balance）」「プーマ（PUMA）」などを揃えたスポーツファッション売り場「イングス」を改装し、新売り場を設置。「人と自然の共生」がコンセプトのグリーンエイジは、ミレニアルファミリーをコアターゲットに、ファッションだけでなく、食や雑貨、コスメなども含めたライフスタイルを提案する。　出店ブランドは、「クロエ（Chloé）」や「ロエベ（LOEWE）」「ミュウミュウ（MIU MIU）」「プラダ（PRADA）」といったラグジュアリーブランドをはじめ、「メゾン キツネ（Maison Kitsuné）」や、ゴールドウインのオリジナルブランド「ニュートラルワークス.（NEUTRALWORKS.）」、「オニツカタイガー（Onitsuka Tiger）」、「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」など。また、ニューヨーク発のメンズブランド「サタデーズ ニューヨークシティ（Saturdays NYC）」やウィンダンシーは、百貨店初の展開となる。　ライフスタイルブランドでは、ガラスケースとLEDで植物を育てる「パルダリウム」を体感できる実験的ショップ「ADA LAB UMEDA」や、プランツショップ「ラフラム（RAFLUM）」といった百貨店初登場ブランドのほか、「ベアフット ドリームズ（BAREFOOT DREAMS®）」やコンディショニングウェアブランド「シーダブリュー・エックス（CW-X）」などをラインナップ。ヘルス・ビューティーショップは「イソップ（Aesop）」や、スキンケア＆ライフスタイルブランド「アスレティア（athletia）」、「アヴェダ（AVEDA）」、資生堂のスキン＆マインドブランド「バウム（BAUM）」、「ジョンマスターオーガニック（john masters organics）」、イギリス発オーガニックコスメブランド「ニールズヤード レメディーズ（NEAL’S YARD REMEDIES）」などが揃う。　世界初展開の「ステラズ ワールド バイ ステラ マッカートニー」は、ヴィーガンやベジタリアン向けのメニューを提供するカフェとして営業。サステナブルな素材で作られたオリジナルアイテムを販売するショップも併設する。　このほか、グリーンエイジのコンセプトに沿ったアイテムを揃える自主編集売り場「グリーンエイジエディット（GREEN AGE EDIT）」や、レンタルやリサイクルといった循環型サービスの拠点「リ コンシェルジュ（RE CONCIERGE）」、多様なワークショップなどを行うイベントスペース「コミュニティパーク（COMMUNITYPARK）」、販売を主目的としない体験型ストア「ベータオオサカ 阪急うめだ（b8ta Osaka-HankyuUmeda）」を設置する。　売り場の内装には、中央天井に設置する象徴的な櫓の木材として大阪府産の間伐材を使用するほか、アップサイクル資材を用いたレストスペースの設置や、環境負荷が少ない建材「漆喰」を柱や床に採用するなど、地球環境に配慮するという。■ブランドラインナップChloé、LOEWE ReCraft、MIU MIU、PRADA、MAISON KITSUNÉ、NEUTRALWORKS.、NORDISK CAMP SUPPLY STORE / F/CE、Onitsuka Tiger、Saturdays NYC、SORA PATAGONIA、THE NORTH FACE、WIND AND SEA、ADIDAS BY STELLA McCARTNEY、adidas Originals、D-VEC、EMPORIO ARMANI EA7、New Balance、On、 PUMA、ADA LAB UMEDA、BAREFOOT DREAMS®、CW-X、RAFLUM、STELLA’S WORLD by Stella McCartney、Aēsop、athletia、AVEDA、BAUM、Ethical&SEA、HEALTHY-One、john masters organics、NEAL'S YARD REMEDIES、SIXPAD、TENTIAL（※一部店舗は5月17日オープン予定）

PRADA

MIU MIU

LOEWE

MAISON KITSUNÉ

Chloé

STELLA McCARTNEY

Onitsuka Tiger

Saturdays NYC

WIND AND SEA

Lifestyle

阪急うめだ本店8階の新売り場　ロエベ、プラダ、メゾン キツネなど約40ブランドが出店

　石川は、2022年4月から10月にかけてパキスタンとネパールにまたがって点在する8000メートル峰に登頂。世界第2位の標高を誇り「The mountain of mountains」とも呼ばれるK2をはじめ、ブロードピーク（Broadpeak）やマナスル（Manasulu）、カンチェンジュンガ（Kanchenjunga）、ダウラギリ（Dhaulagiri）などを登山した。表参道の「GYRE GALLERY」と宮古島の「PALI GALLERY」で開催される個展「K2 / Broad Peak / Nanga Parbat」では、パキスタンにあるK2、ブロードピーク、ナンガパルパッドの三座で撮影された作品を展示する。　新作は、ボックス形の「BC Fuse Box」（2万2000円）と、ザ・ノース・フェイス バックマジックのオリジナルサイズ「BC Gear Container」（3万800円／いずれも税込）のバックパック2型をラインナップ。ザ・ノース・フェイスのロングセラーモデル「ベースキャンプダッフル（Base Camp Duffel）」の耐久性をそのままに、1000Dリサイクルポリエステルの基布にTPEラミネートを施し、耐久性と耐水性の高い素材を採用した。「BC Fuse Box」は、K2を間近に撮影した写真を前面にプリント。荷物の出し入れが容易にできる大きな開口部を用意した。内部には取り外し可能なインナーオーガナイザーを装備し、15インチまでのノート型PCが収納できるパッド付きスリーブをあしらった。また「BC Gear Container」は、世界第3位の標高を誇るカンチェンジュンガの頂上直下から撮影した写真を周囲にプリント。カンチェンジュンガの頂上を前にして日の出を迎え、手前のヤルンカン越しにエベレスト、ローツェ、マカルーの三座を写した。全面にハンドルを配置したほか、蓋は簡易的に巻いてとめることができる。　また、原宿・渋谷エリアに位置する4店舗では、石川直樹の写真と世界観を表現したイベントを開催。石川の写真展示や関連書籍の販売のほか、回遊マップを配布する。期間は1月13日から2月5日まで。

Fashion

ザ・ノース・フェイス、石川直樹の写真展開催を記念しバックパックを数量限定で発売

　新作では、バンドに両ブランドのロゴをあしらったカシオ計算機の耐衝撃ウォッチ「Gショック（G-SHOCK）」を展開。黒、白、黄色の3色をラインナップする。アパレルアイテムは、3層構造の防水ナイロンシェルを採用し袖口にコラボGショックのための透明のウォッチウィンドウを施したシェルジャケットをはじめ、ニットロゴパターンをあしらったメリノウールのフード付きセーターとビーニーや、両ブランドのロゴを配したフーディーとスウェットパンツなどを揃える。

シュプリーム×ザ・ノース・フェイス新作が発売　Gショックを展開

　「Nuptse Freestyle by Daichi Yamamoto」は、Yamamotoがザ・ノース・フェイスの代表アイテムであるヌプシジャケットからインスピレーションを受け、同ジャケットの歴史に自身の過去、現在、未来へ想いを馳せた楽曲。トラックには、ヌプシジャケット発売30周年にちなんで30種類の声を使用した。　同曲のミュージックビデオは、写真家兼映像作家の堀裕輝がディレクション。疾走感と静謐さが同居するミュージックビデオに仕上げたという。

Culture

Daichi Yamamoto、ノースを代表する「ヌプシジャケット」がインスピレーション源の楽曲公開

　新作は、育児中の男性社員との座談会を実施するなど、父親の視点を反映し製作。単体で利用することができるベビーカバーや11個のアウトドアポケットを付属したゴアテックス（GORE-TEX）を用いた「ストレージジャケット」（6万500円）や、同ブランドのアイコニックな「ヌプシジャケット」と連結することができる「CRヌプシアタッチャブルブランケット」（1万6500円）、ショルダーバッグと抱っこ紐の機能を備えヒップシートやセーフティベルトを搭載した「ベイビースリングバッグ」（3万800円／いずれも税込）の3型を用意する。

ザ・ノース・フェイスが男性向けのマタニティアイテムを発売　父親の視点を反映

　Fビレッジは、北海道の自然にスポーツとアウトドアの魅力を掛け合わせたライフスタイルを発信する場として、ザ・ノース・フェイスを展開。ファミリーキャンプやキッズキャンプといった子どもを主役に据えた商品を揃えるほか、ワークショップの定期開催を予定している。　また、ファイターズの職員が着用するユニフォームをゴールドウインのオリジナルブランド「ニュートラルワークス.（NEUTRALWORKS.）」が製作。ユニフォームは球団関係者に加え、同施設内のパートナー事業者のユニフォームとしても展開する。

Business

日ハムの新本拠地「Fビレッジ」にザ・ノース・フェイスの新店舗がオープン

　同ランキングは、ファッションブランドとラグジュアリーブランドの2部門に分けて集計。ファッションブランドのランキングでは、「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」が2017年から6年連続の1位となり、次いで2位から7位の「シュプリーム（Supreme）」「リーバイス（Levi’s®）」「パタゴニア（Patagonia）」「ディーゼル（DIESEL）」「コロンビア（Columbia）」「ステューシー（STÜSSY）」は、いずれも昨年と同順位となった。昨年13位だった「ポロ ラルフ ローレン（POLO RALPH LAUREN）」が8位に順位を上げたことについて、担当者は「要因として、過去のヴィンテージブームとは異なり、少し前に着られていた普段使いのアイテムが人気となりファッションとして取り入れやすくなったこと、また、古着の魅力である一点モノが、ファッションの差別化につながることだと考えています。昨今のサステナブルの潮流も追い風になり、"古着"としての人気も高いブランドから、引き続き目が離せない状況です」とコメントしている。　ラグジュアリーブランドのランキングでは、1位から3位の「コーチ（COACH）」「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」「グッチ（GUCCI）」が、昨年同様の順位となった。その中でも担当者はグッチの高い成長率を挙げており、「近年流行のきっかけとなったSNSで、海外セレブや国内の著名人がグッチを身にまとい発信したことにより、若年層からの絶大な支持を得ました。リバイバルブームの火付け役ともいわれており、旧デザインに現代の解釈を加えアレンジした『ニューレトロ』な雰囲気が、若者の間で浸透している『エモい』という感性を刺激し人気を博しております」とコメントしている。

GUCCI

セカンドストリートが最新の販売数量ランキングを発表　古着人気が後押し

　新店舗は、明治通り沿いに位置する「ザ・ノース・フェイス マウンテン（THE NORTH FACE MOUNTAIN）」と、「ゴールドウイン ハラジュク（Goldwin Harajuku）」の間に新たに建設中のビルにオープンする。地下1階から6階までの設計で、デザインは建築家の澤田航と橋村雄一によるユニット「Sawada Hashimura」が担当。地下1階と2階でトレーニングやランニング用のアイテムを販売し、1階にはレセプションスペースを設ける。3階では、ランニングとアスレチックアイテムのサイズやカラーをカスタマイズできるサービス「141 CUSTOMS for ATHLETIC」を全国で初めて展開するほか、イベントスペースを設置し、開催予定の大会やマラソンレースに連動したイベントや、専門スタッフがカウンセリングをしながら行う独自のリペアサービスを提供する。　売り場スペースでは、「製品から製品へのリサイクル」をコンセプトにした循環型アップサイクルプロジェクト「エクスプロールソース（EXPLORE SOURC）」を採用した環境配慮型の製品や、摩擦耐久性に優れた限定アイテムを販売する予定だという。

「THE NORTH FACE Sphere」が原宿にオープン、全国初のカスタマイズサービスを展開

　同コレクションでは、撥水性や消臭性、通気性を備えたアイテムを展開。防水仕様で軽量のハイベント素材を使用し、裾に向かって広がるカッティングを施したロング丈のレインコート「Breeze Lightning Coat」（2色、各2万9700円）や、CO2の排出量を実質ゼロの抑えた環境配慮素材ゼロカーボンテンセルとオーガニックコットンを組み合わせたオーバサイズの「MARCH TEE」（2色、各6050円）、高い消臭機能を持つマキシフレッシュ素材を用いた「L/S Big Shirt」（2色、各1万6500円／いずれも税込）をラインナップする。

ザ・ノース・フェイス マーチ、梅雨シーズンに向けた直営店限定アイテムを発売

　ザ・ノース・フェイスでは、妊娠中や産後も快適に着られる機能的なマタニティウェアを開発。昨年10月には第1弾として子どもを抱っこしたまま着用できるマタニティダウンコート、今年3月には第2弾としてレインコートを発売した。　マタニティ ベントリクス カーディガンは、通気性に優れたナイロン素材を採用。代謝が上がり、発汗しやすい妊婦の不快感や汗冷えを軽減する。背中や肩回りにはベンチレーションホールや中綿のスリットを配し、通気性を保ちながら腹部を冷やしにくいデザインに仕上げた。両サイドに配したジップを開けることでサイズ感が変化し、産前産後で体型が変化しても長く着用できる。カラーは、モアブカーキとブラックの2色をラインナップする。

「ザ・ノース・フェイス」マタニティウェア新作、汗冷えを軽減するナイロンカーディガン発売

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