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　マサヒロマルヤマは、「unfinished art（未完成のアート）」をコンセプトにしたアイウェアブランド。独自のデザインから、過去に2度、“メガネ界のアカデミー賞”とされる「シルモドール（SILMO D’OR）」のグランプリを受賞した経歴を持つ。　エクスクルーシブモデルは、マサヒロマルヤマのファーストコレクション「dessin」シリーズの「MM-0026」をベースに、デザインをコンビネーション仕様に変更。ブラックの色が持つ奥行きと多様性を表現したモデルとして、メタルのマットブラックやアセテートのダークグレー、マーブル柄など、さまざまな色合いの黒をあしらい、モデル名は「黒っぽい」を意味する「Blackish」と名付けた。価格は5万5000円。　トランクショーでは、同ブランドのファーストコレクションにメタルフレームを加えた最新コレクション「dessin」（6万6000円）やエクスクルーシブモデルをはじめ、新作としてウェリントン型（5万9400〜6万7100円）とラウンド型（5万9400円／いずれも税込）のセルフレームのモデルを揃える。

Fashion

アイウェアブランド「マサヒロマルヤマ」がコンティニュエとのエクスクルーシブモデル発売　トランクショーも開催

　1926年創業のオリバー ゴールドスミスは、1950年代にラディカルなデザインと色使いで人気を博し、顧客名簿にはオードリー・ヘプバーン（Audrey Hepburn）やマイケル・ケイン（Michael Caine）、ザ・ビートルズのジョン・レノン（John Lennon）、ザ・ローリング・ストーンズのブラインアン・ジョーンズ（Brian Jones）、モナコ王妃のグレース・ケリー（Grace Kelly）など多くの著名人が名を連ねている。1990年代のブランド休止期間を経て、2005年に再始動した。　新コレクションは、初代フィリップ・ゴールドスミスのひ孫にあたる、4代目 クレア・ゴールドスミスが監修。創業当時より脈々と受け継がれてきたレガシーを守り、アーカイヴモデルを復刻させながら、現代のシーンにもしっかりとマッチするスタイルを提案したという。同ブランドのサングラスコレクションは、これまで日本国内では一部のモデルの少量入荷に留まっていたが、生産背景などが安定。今回はこれまで展開がなかったモデル含めたアーカイヴモデルを多数展開する。また同コレクションでは、新シリーズ「Winter Sun」を展開。クラシカルで品があるフレームデザインに、淡いカラーレンズを採用した。そのほか、英国ムードを存分に楽しめるクラシックかつスマートなモデルなどを揃える。価格はいずれも税込5万9400円。

オリバー ゴールドスミスのサングラスコレクション、淡いカラーレンズの新シリーズを日本初展開

　記念モデルはアヤメのほか、「マサヒロマルヤマ（MASAHIROMARUYAMA）」「ハフマンス & ノイマイスター（HAFFMANS & NEUMEISTER）」「グレープス・アンド・セラドン（Grapes & Celadon）」の4ブランドとタッグを組み、アイウェアを製作。オリジナル企画として、跳ね上げ式のサングラスも展開している。価格帯は税込3万9600〜7万1500円。　期間中は眼鏡・サングラスの購入者を対象に、アイウェアやアクセサリーを8ヶ所に収納できるボックス型ケース「オリジナルコレクションボックス〈W〉」を先着120個限定で用意している。

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コンティニュエ恵比寿本店が「アヤメ」など4ブランドとの記念モデル発売

　ウジック・ジョーは、グラフィック、イラストやアニメーションなどを韓国の美術大学で学んだ後 アントワープ王立芸術アカデミーに入学。卒業後は、アイウェアブランド「テオ（THEO）」とコラボレーションしたことを機に自身の名を冠したブランド「ウジック ジョー」を2019年に立ち上げた。　コンティニュエで展開するファーストコレクションは、小説家・ 詩人であるアーネスト・ヘミングウェイ（Ernest Miller Hemingway）著の「老人と海」のオマージュとなっており、作者のヘミングウェイから着想し、万年筆をモチーフにしたW1、1950年代当時に流行した型を再現したW4など、計4型を揃える。価格帯は税込2万3100〜6万2700円。

Antwerp Royal Academy of Fine Arts

アントワープ卒デザイナーが手掛けるアイウェアブランドが日本初上陸

　10 アイヴァンは、「美しい道具」をコンセプトに10種類の特別なパーツで設計されたメガネを製作するレーベル。その中でも質の高いセルロイドのみを使用した「CELLULOID COLLECTION」から、程よいボリュームと端正な佇まいが魅力の前作「FAT RIM（太リム）」をアップデートし、より存在感を強めた最新シリーズ「BOLD RIM（極太リム）」を今回発売する。　BOLD RIMは10 アイヴァンのアイコンパーツでもある真珠貝パッドやβチタン製トルクスネジ、S925エンドチップなどに加え、テンプルは新デザインを採用。十分に寝かせた良質な状態の希少なセルロイド6mm生地を使用している。アイヴァンオリジナルのボストン型「No.3」とクラウンパント型「No.6」の2型を展開する。　カラーはレギュラーカラーに加え、20周年を迎えたコンティニュエが製作を依頼した限定モデル2色をラインナップ。BOLD RIMの存在感を際立たせた「No.3 Ⅲ BR（45）BEER BROWN（2003S）」はシックかつファッショナブルな佇まいが特徴。「No.6 Ⅲ BR（45）BLACK HALF（2006S）」はクラシカルな印象のカラーリングながら、上品な艶のあるブラックとクリアの光沢、小ぶりなサイジングにより顔馴染みのいい仕上がりとなっている。

「10 アイヴァン」から極太リムの新作が登場、コンティニュエで先行販売

　ザ・ロイヤルコレクションは、1971年に3代目オリバー・ゴールドスミスが製作し、1950年代から1960年代のモデルを中心にサンプリングし発売された。生産されたのは一度きりで、ヴィンテージ市場にも滅多に出回らなかった貴重なアイテムだという。　今回のコレクションでは、当時発売された6型のうち4型を展開。各アイテムには英国王室にゆかりのある名前が付けられており、ウェリントン型の「バッキンガム（BUCKINGHAM）」（4万2900円）や、幅のあるスクエア型の「セントジェームス（ST.JAMES）」（4万700円）、英国王室の所有するアスコット競技場の名前を冠した広い横幅フレームの「アスコット（ASCOT）」（4万700円）、サンドリンガムハウスの名を用いたオーバル型で華奢なデザインの「サンドリンガム（SANDRINGHAM）」（4万700円）を揃える。カラーはベーシックなブラックやブラウンに加えて、発売当時のモデルに採用されていた「BRACKEN」「MINK」「ROSE」の3色を日本製で初めて復刻する。　コンティニュエ恵比寿では、4月23日から5月13日までの間、先行発売を記念したトランクショーを開催。今回のロイヤルコレクションをはじめとした350本以上のアーカイヴコレクションを販売する。

オリバー ゴールドスミスが「ザ・ロイヤルコレクション」を約50年ぶりに復刻　恵比寿コンティニュエで先行販売

「テン アイヴァン」がセルロイド製アイウェアの新シリーズを発表、コンティニュエ別注カラーも

料理人に着想した新モデルも、「オージー・バイ・オリバー・ゴールドスミス」最新作の先行発売会が開催

OG×OLIVER GOLDSMITHの最新作全てが揃う先行発売イベント開催

「テン アイヴァン」1年半ぶりの新作 コンティニュエ2店舗で先行販売

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