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　キヨナガアンドコーは、2017年4月に路面店舗を福岡市中央区赤坂にオープン。「そこでしか買えない」をコンセプトに、2019年4月まで約2年間にわたり営業した。　エピソード1と位置付けていた同店に対して、エピソード2と称したオンラインストアでは「どこからでも買える」をコンセプトに掲げ、2020年12月から1年8ヶ月にわたりアイテムを販売してきた。閉店後の注文に関する問い合わせは、メールで受け付けるという。

SOPH.

Fashion

「キヨナガアンドコー」清永浩文のSOPH.代表退任にあわせてオンラインストアを閉鎖

　同シリーズは、ベースとなるスラックスと同様「グラミチ（GRAMICCI）」と製作しており、生地にはロロ・ピアーナ製のサマーウールを使用。展開アイテムは「ストレート」（3万8500円）、細身のシルエットに軽いテーパードで仕上げた「スリム」（3万8500円）、ワイドシルエットで裾にかけてテーパードがかかったクロップド丈の「ワイドクロップド」（3万8500円）、ゆとりのあるシルエットの「ショーツ」（3万6300円／いずれも税込）の4型をラインナップ。いずれもブラック、チャコールグレー、ネイビーの3色展開で用意する。

GRAMICCI

Loro Piana

キヨナガアンドコーからグラミチと製作したパンツが仕様を変えて登場　ロロ・ピアーナのウールを使用

　コラボアイテムには、カーハート WIPのオリジナルフォントによるキヨナガアンドコーのロゴを刺繍。洗いがかった裏起毛生地を使用したスウェットパーカ（1万6500円）やクルーネックスウェット（1万4300円）、MA-1（4万6200円／いずれも税込）を展開する。

キヨナガアンドコーがカーハート WIPと初コラボ、MA-1やスウェットを発売

　コラボアイテムは、アルファ社の定番フライトジャケットを両ブランドがカスタム。背面にはノンネイティブのブランドロゴ刺繍をあしらい、左袖にはアルファ社オリジナルのリボンが付属する。中綿入りのボディで保温性も高く、冬季に対応できるアウターに仕上げた。価格は税込3万9600円。ブラックとネイビーの2色展開で、M〜XLの3サイズを用意する。

nonnative

キヨナガアンドコーがノンネイティブと初コラボ、カスタムしたアルファ社のMA-1発売

　今回は、肌寒い季節のパジャマやちょっとした外出にも使うことができ、シャツとパンツの単体使用も可能な「外でも着られるパジャマ」を提案。それぞれの裾には蓄光のピスネームが施されており、暗闇で光を当てると「NOWHAW」の文字が現れる仕様に仕上げた。ライトグレー、グレー、ネイビー、ブルーの4色展開で、サイズはMとLの2サイズを用意する。価格は税込3万3000円。

KNOWHOW

キヨナガアンドコーがノウハウとコラボ、外でも着られるパジャマ発売

　キヨナガアンドコーは2017年4月に福岡市中央区赤坂に路面店舗をオープンし、2019年4月まで約2年間にわたり営業。「そこでしか買えない」をコンセプトに実験的実店舗として展開した。エピソード1と位置付けていた路面店とは対照的に、エピソード2と称したオンラインストアでは「どこからでも買える」をコンセプトに掲げ、オリジナルアイテムに加えて、清永の審美眼でセレクトした様々なアイテムを取り揃える予定。第1弾アイテムとして「トーマスメイソン（THOMAS MASON）」の生地で製作したロングシャツや、「アルファ インダストリーズ（ALPHA INDUSTRIES）」のMA-1をベースにしたカスタムアイテム、福岡のFUJITOとアーティストYOICHIRO UCHIDAによるスペシャルプロダクトなどを販売している。

ソフ清永浩文による「キヨナガアンドコー」が再始動、実験的オンラインストアをオープン

キヨナガアンドコーと藤原ヒロシによるショッピングトートバッグがザ・コンビニで発売

ソフ清永浩文のプライベートショップ「キヨナガアンドコー」福岡の路面店が2年で閉店

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