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　「アティミエル」とは、フランス語で魅了する、惹きつけるという意味の単語と、光の意味を持つ単語を掛け合わせた造語。エレガンス アティミエル ヴェールは、絶妙なバランスで並んだ輝度や反射率の異なるパールを配合し、光を巧みに操り肌の内側から放つようなまばゆい輝きを叶える。一方でベースに含まれた豊富なオイルが、濡れたようなツヤ感を演出。輝きとツヤを両立した華やかな表情へと導く。するすると伸び広がる板状粉体は、肌の透明感を高めながら毛穴や肌の凹凸を埋め、つるんとなめらかな肌に整える。　大胆なきらびやかさでゴージャスな印象に仕上げる「001」、発光したような明るさでクールな印象が際立つ「002」、ほんのりと温かみのある輝きでエレガントな印象を演出する「003」を揃える。

Elégance

Beauty

エレガンスが新作フェイスパウダーを発売　華やかな輝きをまとうツヤ肌へ

　エレガンス ラ プードル オートニュアンスは、透明感とキメ細かさをキープするリメイク用フェイスパウダー。肌への密着性に優れた粉体が化粧持ちを高め、透明感のあるキメ細かい肌を持続する。エレガンス ラ プードル オートニュアンス リクスィーズは、明るくふんわりソフトな仕上がりが特徴。透明板状パウダーが肌に密着し、なめらかで澄んだ透明感のある上質な肌を演出する。　今回登場する新色はホワイト、ローズピンク、ペールピンク、ペールラベンダー、ペールブルーの5色で構成し、清々しい明るさで優しい印象の肌に導く。イノセントで爽やかなセミマットな仕上がりを叶え、香りは既存カラーと同様にフローラル ムスキーを採用した。ラ プードル シリーズでは新色を加え、7色のバリエーションを展開する。

Make up

エレガンスのフェイスパウダー「ラ プードル」に新色登場　イノセントなブルーが透明感を演出

　新ファンデーションは、2層のリキッドタイプで、清涼感のあるみずみずしいベースが軽やかにのび広がり、肌と一体化してしなやかな化粧膜を形成する。表情の動きにもヨレにくく、美しい仕上がりが持続。SPF50・PA＋＋＋＋で、日中の紫外線からしっかりと肌を守り、汗や皮脂に強くサラリとした仕上がりが長時間持続するウォータープルーフタイプ。

「エレガンス」から新リキッドファンデが登場　汗や皮脂に強くサラッとした仕上がり

　同コレクションは、今年3月にクリエイティブディレクターに就任したマクシミリアン・デイヴィス（Maximilian Davis）のデビューを飾った特別なラインナップ。今シーズンについて彼は「ハリウッドの文化を取り入れることで、サルヴァトーレの原点に敬意を表したかった。しかしそれは、 エフォートレスとセンシュアリティー、サンセットとサンライズといった対極的なものや新旧が入り混じる新しいハリウッドだ」と語る。　中でも注目なのは、「ワンダ（WANDA）」バッグ（今回登場は全3型。税込23万1000円～33万円）。光沢のある仕上げと新しいプロポーションでアップデートされ、フェラガモのニューチャプターを象徴するアイテムに仕上がった。また、彫刻的なカットアウトが施されたハンドバッグ（今回登場は全2型。税込24万2000円～33万円）は、ポリッシュドレザーとキャンバスのインナーで表現されたミニマルなデザインが魅力だ。　そのほか、アイコニックなガンチーニヒールのサンダル「エリーナ（ELINA）」（今回登場は1型6色。税込17万6000円）など、マクシミリアンによる新作アクセサリーも登場。ビーチフロントを意識したカラーパレットやエフォートレスなエレガンスなど、フェラガモの新たな世界観をエクスクルーシヴに体験できる機会となりそうだ。

FERRAGAMO

Fashion

「フェラガモ」が23年春夏プレビューコレクションとして新作を一部先行発売

　4月18日にデビューするエレガンス ラズルは、「Radica（その瞬間を揺さぶる刺激）」をコンセプトに掲げ、個性的な色と質感のポイントメイクアップアイテムを提案。第1弾の「アイカラー」（全25色、税込2310円）と「エナメルラッカー」（全25色、同1320円）の発売に先駆け、1か月間限定でランディングページを立ち上げた。　窪塚は、俳優の窪塚洋介の息子で映画やドラマなどで活躍する。今回、アンバサダーとして、「Freedom」「Confident」「Handsome」「City date」の4つのテーマに合わせたヴィジュアルを披露。「4パターンのメイクをして感じたのは『メイクって楽しい！』ということ。色や質感のちょっとした違いで『こんなに気分が変わるんだ』っていう発見がありました。だから皆さんにもどんどんいろんなメイクに挑戦して、楽しい気持ちになってもらいたいです。一歩踏み出せない人には『頭のなかでごちゃごちゃ考えるより、まずは気になる色でメイクしてみよう！自分に合うかどうかは、やってみてから考えればいいよ！』と伝えたいです」と語った。　またランディングページ内で、窪塚のサイン入りチェキが当たるプレゼントキャンペーンを予定している。

「エレガンス ラズル」の期間限定アンバサダーに窪塚愛流　「メイクって楽しい！」を伝えたい

　エレガンス ラズルのコンセプトは「Radica（その瞬間を揺さぶる刺激）」を掲げ、個性的な色と質感で本能的に楽しむメイクアップアイテムを提案。そこで、色と質感を多様に表現できるアイカラーとネイルに特化したブランドとして展開する。　単色アイシャドウ「エレガンス ラズル アイカラー」（税込2310円）は、カラーによって質感を変え、さまざまな発色を楽しむことができる25色をラインナップ。色名は「スパークリング」「ディスコボール」「サイレントシティ」「テキーラサンライズ」「ブルーキュラソー」など、感性をくすぐる名前を採用した。　ネイルカラー「エレガンス ラズル エナメルラッカー」（同1320円）は、クリアタイプからパール、グリッター、マットタイプまで、多彩な質感を揃える。ベースが爪にしっかり密着し、美しい発色と仕上がりが持続。速乾性に優れ、素早く仕上がる。「バイオレットフィズ」や「クレイジースパークル」「ディストピア」「パーティナイト」など25色を展開する。　製品パッケージは、黒に青みを組み合わせた「ラディカルブラック」を採用。スタイリッシュなスクエアデザインで、1色ごとの美しさを際立たせたという。また、ジャスミンを基調とした甘く濃厚なフローラルの香りの中に、ジンジャーやピンクペッパーなどのスパイシーさを加え、感性を刺激するスパイシーフローラルの好調も特徴だ。　なお、エレガンスの姉妹ライン「エレガンス クルーズ（Elégance CRUISE）」は、4月30日をもって生産および販売を終了。店頭販売は在庫がなくなり次第の終了となる。

エレガンス新ライン「エレガンス ラズル」が4月にデビュー　直感を掻き立てる鮮やかなカラー展開

　2021年1〜6月の売上は、店頭は前年同期比横ばい。ECは昨年に続き、19年同期比約3倍の成長をキープし、前年同期比100％程度で着地し、デジタルの貢献は大きい。同店がデジタル上で目指したのは、店頭同様に「ユーザーが楽しめる情報とコンテンツの拡充」。その一つが、コスメ通販サイト「HANKYU BEAUTY ONLINE」だ。「これまでカタログ的だったので、メディア化を目指した」と方向性を一新。ビューティオンライン内に設置した「HANKYU BEAUTY LABO」では、元美容部員のECスタッフがブランド横断でレビューするなどのコラム記事を配信する。「新作はもちろん、既存商品も紹介することで提案の幅が広く複数購入に繋がっている」と語り、単にコラムで終わらせず、紹介している商品にECに繋がるリンク付きをつけることで購入までの導線をスムーズにしている。また、LABO以外でもライブ配信のアーカイヴやインスタグラム投稿にアクセスでき、同社が発信するビューティ情報の総合サイトの役割を果たしている。　そして“楽しめるコンテンツ”は、積極的な動画配信も同様だ。インスタライブやYouTube「HANKYU BEAUTY CHANNEL」は、店頭を起点にブランドとタッグを組み配信。いずれも売り場の美容部員が登場し、商品の紹介やハウツー、サービス体験を親近感のあるテイストで配信することで、新客獲得にも貢献。また、店頭の接客が制限された中で、美容部員の新たな活躍の場にもなっている。　1〜6月の売上好調ブランドを見ても、デジタルの施策が奏功し前年同期比2ケタ成長するブランドも多い。「シャネル（CHANEL）」は、3月にフレグランスシリーズ「チャンス」のバーチャルポップアップイベントを実施し新客も獲得。オフラインコンテンツをECサイトでも体験できる施策を随時展開することで好調に推移している。「パルファン・クリスチャン・ディオール」は2月に、店頭の大規模リニューアルに合わせてインスタライブを行いオフライン・オンラインでの発信を強めた。そのほか「アルビオン（ALBION）」や「イプサ（IPSA）」、「エレガンス（Elegance）」、「ポーラ（POLA）」などで「パワーのある商品に人気が集まっている」という。　下期に入ってからは新たなデジタル企画として7月に「HANKYU BEAUTY SCHOOL」を始動した。コロナ前は美容部員やプロのメーキャップアーティストなどによるセミナーを店頭で開いていたが、こういう状況下となりデジタルを取り入れてオープン化し顧客との接点を拡大。「参加ユーザーは美容に対して熱意に溢れている。今後は商品企画やサービスにユーザーの意見を反映するなど、双方向のコミュニケーションの構築も視野に入れる」という。　またECをはじめとしたオンライン施策には引き続き力を入れ、現在約10％ほどのEC化率を高める計画だ。現状では利便性の部分に課題があるとし、キャッシュレス決済の幅を広げるほか、親会社のエイチ・ツー・オー リテイリングが業務提携しているローソンとの協業で、コンビニ受け取りサービスを構想中。そのほか、大きな商戦であるコフレの店頭とデジタルの相互企画も進行中で、7〜12月のEC売上は前年同期比50%増を目指す。

DIOR

CHANEL

阪急うめだ化粧品売り場がコロナ禍でOMOを加速　1〜6月で売れたコスメは？

　パウダリーとクリーミーな質感を2色ずつセットにしたヌーヴェル アイズからは新色2種類を発売。パワフルな目元を演出するオレンジとカーキをキーカラーにした「30」と、優美なアイメイクに仕上げるベリーピンクを中心とした「31」が登場する。アイライナーは速乾性に優れ、美容成分が目元をケアしながらウォータープルーフで発色を長時間保つ。カラーは締め色の濃密なブラック「BK10」、ナチュラルなダークブラウン「BR20」、優しい印象のグレージュ「GY90」、カジュアルな雰囲気を引き立てるオリーブグリーン「GR40」（数量限定）の3色が登場する。　リップスティックはオイルとカラーパウダーをミックスしており、濃密な発色を実現。ザクロをイメージしたエネルギッシュなレッド「19」、ブロンズ、レッド、ゴールドパール入りのメタリックなレッド「20」、肌馴染みの良いヘルシーなオレンジ「21」の3色が揃う。　ネイルカラーはトリートメント効果付きで、ベースコートを使用しなくても色素沈着や乾燥しにくい処方を採用。ナチュラルな指先に仕上げるベージュ「104」、カッパーとゴールドのパールがアクセントのレッドブラウン「105」をいずれも数量限定で販売する。　仕上げ用ローションはロングラスティングコート成分により、均一な化粧膜が持続。清涼感のあるハーバルフローラルブーケの香り付きで、ペパーミントエキスやワイルドタイムエキスが暑さで開いた毛穴を引き締め、過剰な皮脂の分泌を抑える。

「エレガンス」新作、カーキやオリーブがアクセントカラーに

　レヨン ジュレアイズ Nには、肌の上に塗り広げると化粧膜を形成するポリマーと、素早くフィットして密着力を高めるポリマーの2種類を配合。ジュレベースが均一にまぶたにフィットすることでヨレにくく、ツヤ感と発色が長時間持続する。　新色ではゴールドやレッド、シルバー、グリーン、ブルーなど複数のパールをそれぞれの色に最適な組み合わせで取り入れた。柔らかなピンク「01」、上品なナチュラルベージュ「02」、華やかなゴールド「03」、ミステリアスに輝くブルー「04」、凛とした印象のグリーン「05」、温かみのあるブラウン「06」、シックなダークブラウン「07」、情熱的で鮮やかなレッド「08」のほか、数量限定で透明感のあるピンク「100」と奥行きを感じさせるクールブラウン「101」が揃う。

「エレガンス」ジュレアイシャドウの新色発売、上品なうる艶を演出

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