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　同施設は、すすきの交差点に面し、地下鉄すすきの駅から直結したススキノラフィラ跡地に開業。11月30日にファーストオープンし、2024年1月16日のホテルオープンを経て、2024年1月末頃にセカンドオープンする。　ココノススキノは、地上18階、地下2階で構成。1階には、飲食店などに加えて、日本初の韓国コスメと韓国の本格セルフ写真館の一体型店舗や、屋内型の交通待合広場を完備。3階、4階には、すすきのには希少な、食の集積となる「COCONO FOODHALL」「COCONO 横丁」を導入する。他にも、北海道初導入の「ドルビーシネマ（DolbyCinema®️）」を採用し、10スクリーン、1732席を用意するシネマコンプレックス「TOHOシネマズ すすきの」や、お酒を飲みながら楽しめるゲームセンターなどが開設される。また、7階から18階にはホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」がオープン。客室タイプはスーペリア、スーペリアプラス、プレミアムの3カテゴリー、全436室を揃える。最上階である18階には、プレミアム滞在者が無料で利用できるラウンジ、サウナ付温浴施設などを設ける。

Business

北海道・すすきのの新複合商業施設「ココノススキノ」が11月30日に開業

　同施設は、すすきの交差点に面し、地下鉄すすきの駅から直結したススキノラフィラ跡地に開業。すすきので日中の遊び場を提供することで、来街者層と来街時間を拡大する狙いだという。施設名のココノススキノは、場所を意味する「此処」と多様性を意味する「個々」に由来しており、訪れる全ての⼈が自分らしく楽しめる居場所になってほしいという願いを込めたという。　ココノススキノは、地上18階、地下2階で構成。1階には、飲食店などに加えて屋内型の交通待合広場を完備する。他にも、食品スーパー、TOHOシネマズが展開する複合映画館、アミューズメント施設などが入居し、ホテル「SAPPORO STREAM HOTEL」が7から18階を占める。外壁上部には、北海道最大サイズとなる約400平方メートルと約250平方メートルのビルボード、外壁下部には約230平方メートルのデジタルサイネージを設置する。

複合商業施設「ココノススキノ」が北海道・すすきのに開業、ススキノラフィラ跡地に

　同機のターゲットはZ世代。アイドル級のヴィジュアルを実現する「女神盛れ」が特徴で、キラッとした瞳のキャッチライトと目頭の大粒ラメで作る「ラメキラ eye」や、肌のツヤ感を残しながら透明感溢れる仕上がりの「神的セミマット肌」、立体感のある束感まつげを表現した「女神メイク」などができる。全6ショットを撮影でき、撮る前に白やピンクなどのカラーカーテンの選択をはじめ、猫耳やティアラ、誕生日ケーキ、バルーンなど全42種類の撮影アイテム、ポーズを選べる撮影クリエイトを初めて搭載した。　また、メイク・レタッチ機能がワンタッチで同時に楽しめる「女神フィルター」を採用。「女神レッド」や「韓国ナチュラル」「やみかわダーク」など、全10種類の中から1つを選ぶと、同機がアイシャドウやリップなどのメイク、小顔などのレタッチを選んだ雰囲気に合わせて一発で変化させる。撮影後はスタンプ装飾ができ、ハングルで書かれたアイラブユーや「カムバした」など、K-POPアイドルにちなんだスタンプのほか、「OTAKATSU」「ANGEL」などの推し活用スタンプなども用意。プリステッカーは、シンプルなステッカー風デザインで、レイアウトは四角と縦の2種類を揃えた。

Culture

K-POPアイドル級のヴィジュアルが実現するプリクラが登場

　ジ アウトレット 北九州の敷地面積は約27万平方メートルで、延床面積は約5万7000平方メートル。「Meet Amazing Emotion」をコンセプトに掲げ、大人から子どもまで全ての人の感情を刺激し、化学反応が起こる場所を目指すという。　同施設には、アミューズメント施設「楽市楽座」を運営するワイドレジャーが手掛ける新業態アミューズメントパーク「アソブル（ASOBLE）」の出店が決定。「遊べば遊ぶほど未来が良くなる場所」をテーマに、遊びを通じて未来を考えるきっかけなるゲームや遊具を展開する。トランポリンのように飛び跳ねて遊べる「ふわふわドーム」や、音や光を楽しめる「シーソー」「ブランコ」「スピナー」などの次世代遊具が無料で楽しめるスペース、絶滅危惧種を救うことをテーマとしたARシューティングゲーム、売り上げの一部を地域の子どもたちに寄付するチャリティークレーンなど多種多様なコンテンツを提供する。　このほか、北九州市の新科学館「スペースLABO」や、英語教育体験型施設「KITAKYUSHU GLOBAL GATEWAY」の出店が決定。八幡東田地区における「学び」を通じた拠点性（エデュケーションツーリズム拠点）の確立を図るという。

Lifestyle

スペースワールド跡地の新施設名称が「ジ アウトレット 北九州」に決定、今春開業

　ホテルのロビーをイメージした施設の装飾は、アーティストのゲルチョップ（GELCHOP）と佐々木亮平が担当。店内アートは河村康輔、TOYA HORIUCHI、竹内俊太郎、magmaなどが手掛けている。飲食メニューは、西麻布にある会員制バー「カクタランテ オボロ（Cocktailante OBORO）」のオーナー山川俊太によるテキサスホールデムから着想を得たオリジナルカクテルや、「PIZZA SLICE / SEAFOOL」の猿丸浩基監修によるプレイ中でも食べやすく汚れにくい「POKER FOOD」をラインナップ。このほかうどん専門店「麺散」では、裏メニューである出汁が香る牛すじカレーをエム ホールデム用にアレンジしたメニューを開発した。デザートは、2017年に神戸で誕生したオールハンドメイドアイスクリーム「ハーロウ アイス クリーム（Harlow ICE CREAM）」を提供する。

ポーカーに特化したアミューズメント施設「エム ホールデム」が目黒にオープン

　アミューズメントワーケーションは「エンターテインメント」と「仕事」をテーマに、遊園地の開放的な空間を活かした新感覚のサービスプラン。園内の「プールWAI」横のゾーンにテーブル、デッキチェア、電源やWi-Fi環境などを備えた特設エリアを設置し、ワーケーション空間を提供する。　プラン内容は、遊園地入園料、特設エリア利用料、電源・Wi-Fi利用料、園外の温浴施設「丘の湯」タオル無料券のほか、ポケットWi-Fi付き観覧車1時間乗車券で構成。利用者は特設エリアの利用に加えて、観覧車を1台貸し切り、乗車しながらリモートワークに取り組むことができる。プラン価格は1人1日あたり平日1900円で、休日は2000円。特設エリア1ヶ所を2人でシェアする場合、2人あたり3600円（いずれも税込）となる。車で来園する場合の駐車場料金は無料としている。

よみうりランドがワーケーションプランを開始、プールサイドやゴンドラが仕事場に

バンダイナムコ、パックマンなどアニメやゲームの世界観を体感できるエンタメ施設「MAZARIA」を開業

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