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　コレクションは、両ブランドのデザイナーとアストンマーティンの高性能モデルのラインナップからインスピレーションを得て製作。アストンマーティンは卓越したクラフトマンシップと革新を、ボスは伝統的なテーラリングを提供し、高性能素材と高品質なウェアを融合。ペールグレー、オパールグリーン、ダークミンクといったカラーパレットでライフスタイル・ワードローブを展開する。実店舗では、9月11日から伊勢丹新宿店メンズ館1階ザ・ステージで開催されるポップアップストアで先行発売される。　テーラードジャケットは、アストンマーティンのディテールへのこだわりから影響を受け、象徴的なキルティングレザーシートをデザインに取り入れた。さらに、スポーツカーに多用される軽量で高性能な素材カーボンファイバーをテーピングシームとして採用したという。また、収納可能なフードが特徴のボンデッドハイブリッドジャケット、シワになりにくいストレッチコットンプリーツチノ、アストンマーティン車内のインテリアのデザインを反映したバッグなどのアクセサリーをラインナップ。今後も年2回のカプセルコレクションを通して、パフォーマンスとスタイルの2つの要素を含むアイテムを展開する。　コレクションのキャンペーンは、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームのドライバーであり、ボスのアンバサダーを務めるフェルナンド・アロンソ（Fernando Alonso）を起用した。

BOSS

Fashion

ボスとアストーンマーティンが初コラボ　車のディテールをウェアやアクセサリーのデザインに採用

　「DB12」は2023年5月、DBシリーズの特徴を受け継ぎながらもグランツーリスモを超える世界初の「スーパーツアラー」として誕生。彫像のような造形と幅広いショルダーが特徴で、フロントには近未来的なデザインのLEDヘッドライトを配置したほか、センターコンソールを高い位置に設置することで、ドライバーが車との一体感を感じられる乗り心地を追求した。　オープントップモデル「DB12 Volante」は、0-100km／h を3.7 秒で加速し、325km／hの最高速度を誇る「4.0 ツインターボV8 エンジン」を採用。「エレクトロニック・スタビリティ・コントロール」を搭載し、5つのドライブモードの設定で、走行特性を自在に変化できる。クラス最速の14秒で運転席を開放する「Kフォールド」ルーフを備え、56km/hでクルージングしているときでも電子制御でコンパクトに格納でき、積載スペースの最大化を実現しつつ洗練されたルーフラインの美しさを保つ。　ソフトトップのカラーは、ブラック、レッド、ブルー、ブラック＆シルバーといった4色を用意。ボディやインテリアのカラーと合わせ、自分好みにカスタマイズできる。内装では、シートバックの木製ベニヤやカーボンファイバーパネルをドアトリムと同色に設定することで贅沢で統一感のある印象に仕上げた。　アストンマーティンの公式サイトでは、「DB12」「DB12 Volante」の詳細を公開中。「DB12」は、2024年2月から全国のディーラーで試乗を受け付けている。

Lifestyle

アストンマーティン、DBシリーズの新型オープントップモデル「DB12 Volante」　洗練されたルーフラインに

　DBX707 AMR23 エディションは、2023年のコンストラクターズ・ランキングで現在2位を記録しているアストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ 1チームの成功を記念したモデル。アストンマーティンのビスポークスサービス「Q by Aston Martin」が、最新のAMR23 F1マシンと公式メディカルカーからインスピレーションを受けて手掛けた。モータースポーツの栄光の歴史を反映したユニークなカラーとトリムが特徴となっている。　外装には、ポディウムグリーンカラーを採用し、「Q by Aston Martin」のフェンダー・エンブレムや、アストンマーティン・レーシンググリーン・ブレーキキャリパーなどの専用装備を追加。彫刻的な造形で仕上げたカーボンボディキットには、ライムのアクセントを加えることで、
F1との繋がりを強調している。内装は、インスパイア・スポーツ・デュオトーン・
オニキスブラックとアイフェルグリーンをベースに、ライムカラーのステッチを組み合わせたほか、トリムにカーボンファイバー・パネルとカーボンファイバー・ジュエリーを備えたダークサテンを施し、ドアシルにはAMR23のロゴがあしらわれている。

アストンマーティンがウルトラ・ラグジュアリーSUV「DBX707 AMR23 エディション」を発表

　DB12は、クラス最高の680PS/800Nmのパワーを発揮する4.0リッターV8ツインターボエンジンを採用。約0-96km/h（0-60mph）加速が3.5秒、0-100km/h加速が3.6秒で、最高速度325km/hで走行できる。エレガントなラインに仕上げたボディは彫像のような造形で、幅広いショルダーが特徴。ボディのカラーは伝統的なブリティッシュ・レーシンググリーンを現代的に解釈した「イリデッセントエメラルド」をはじめ、「ゼノングレイ」「サテンアルミナイトシルバー」「ニュートロンホワイト」「ハイパーレッド」を揃える。グリル部分は冷却性能を向上させるために開口面積を56％増加させたほか、フロントには近未来的なデザインのLEDヘッドライトを配置。センターコンソールを高い位置に設置することで、ドライバーが車との一体感を感じられる乗り心地を追求したという。　インテリアには、レザーインテリアの老舗「ブリッジ・オブ・ワイル（Bridge of Weir）」による手縫いのレザーを使用。長距離走行でも心地よい快適性を実現した。新しいキルティングパターンを取り入れており、最高品質のフルレザーまたはアルカンターラ® インテリアから選択可能となっている。このほか、新たにパートナーに迎えたスピーカーブランド「バウワーズ＆ウィルキンス（Bowers ＆ Wilkins）」によるサラウンド・サウンドシステムを導入した。また、パーソナライゼーションサービス「Q by Aston Martin」にも対応しており、細かなディテールの変更から、本格的なエンジニアリング、オーダーメイドのコンポーネント生産に至るまで様々なカスタマイズが可能となっている。

創業110周年を迎えるアストンマーティン　次世代スポーツカー「DB12」が誕生

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