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　鈴鹿はスキンケアショップをイメージした「アトリエクレスク」の“新米店長”に扮し、公式サイトやSNSを通じてブランドの魅力や製品について発信。ヴィジュアル撮影のライブ配信に先駆けて、1月11日から31日まで、鈴鹿の撮影ポーズのリクエストをインスタグラムアカウントを通じて募集している。　また、2月1日から3月20日まで「鈴鹿店長のチェキプリント」のプレゼントキャンペーンを実施。ジェリー状化粧液「ジェリーコンディショナー」やクリーム状乳液「モイスチュア リッチミルク」など全商品からいずれかを購入すると、製品によって鈴鹿の表情やポーズが異なるチェキプリントと購入製品のミニサイズをプレゼントする。限定8000セットを用意し、そのうち30枚は鈴鹿の直筆サイン入り。富士フイルムのビューティ＆ヘルスケアのオンラインショップや外部通販サイト、直営店やバラエティショップなどからの購入が対象となる。　新製品のUV化粧下地は、スギ花粉が水分や大気汚染物質に触れることで破裂し肌が揺らぐ原因となる“花粉爆発”に着目。紫外線だけでなく花粉爆発によるダメージから肌を守る成分「マグワ根皮エキス」を配合、肌トラブルや日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ。洗顔フォームは肌の揺らぎの原因「過酸化脂質」をオフしながら、肌への優しさを考慮し「角栓クリア成分」を採用。弾力のある“特濃”泡が素肌への摩擦を抑えながら汚れを落とし、しっとり感のある洗い上がりを叶える。

ASRALIFT

Beauty

富士フイルム「クレスク バイ アスタリフト」がイメージキャラクターに鈴鹿央士を起用

　アスタリフトは今回のリニューアルにあたり、大人の肌では1つのくすみが生じるとまた別のくすみが生じる“くすみ連鎖”に着目。糖化、カルボニル化、メラニンの蓄積、角層の乱れといったことがくすみの要因につながると考え、それらに同時にアプローチし、くすみ連鎖を断ち切る独自の複合成分「ナノマルチショット」を開発した。糖化を防ぐ「ユキノシタエキス」、カルボニル化を防ぐ「フェルラ酸」、メラニンの蓄積を防ぐ「ナノ AMA」、角層の乱れを整える「ビルベリー葉エキス」を配合。加えて、美白・抗炎症有効成分「トラネキサム酸」、3種のコラーゲン、「メマツヨイグサ種子エキス」などを採用しハリ・うるおいケアにも対応する。　化粧水「アスタリフト ホワイト アドバンスドローション」（医薬部外品、130mL 税込4180円、リフィル130mL 同3740円）は、さらっとしたみずみずしいテクスチャーで肌にすばやく浸透する。クリーム「アスタリフト ホワイト アドバンスドクリーム」（医薬部外品、30g 同5500円、リフィル30g 同5060円）は、肌と一体化するようななめらかさとベタつきのない使用感を両立する。香りは、アスタリフト共通のダマスクローズに仕立てた。

「アスタリフト ホワイト」の化粧水とクリームが進化　“肌全層くすみケア”で透明感のある肌へ

　アスタリフト メン モノムは、40代以降のエイジング悩みに対応するアスタリフトメンに対し30代以下をターゲットに、生活スタイルに沿った高機能でシンプルなスキンケアを提案。ブランド名には、「“唯一無二”の存在でありたい」という思いを込め「唯一の」「比類なき」という意味を持つ「モノ（MONO）」から「モノム（MONOM）」と名付けた。その思いを製品処方や容器の形・デザインなどにも反映する。　第1弾として発売する化粧液は、乾燥の根本原因にアプローチする肌整成分「Wヒト型ナノセラミド」や4種類の保護成分を配合。同製品のみのスキンケアでも肌のうるおいが長時間続く処方を採用した。とろみがありながら肌なじみが良いテクスチャーに仕立て、爽やかさの奥に落ち着きを感じるフローラルグリーン調。洗顔後のすぐの使用を推奨し、化粧水も兼ねた化粧液だ。リフィルに加え、ミニサイズ（20mL 同990円）も用意する。

ASTALIFT MEN MONOM

「アスタリフト メン」からサブブランドが誕生　第1弾は高保湿の化粧液

　ベーシックケアアイテムはブランドの誕生から抗酸化成分「ナノアスタキサンチン」に着目。コラーゲン研究、写真フィルム製造技術を応用したナノテクノロジーを搭載した、ハリの低下に対応するスキンケア製品を展開してきた。　今回、年齢とともに肌の全ての層においてハリがなくなることに注目。「肌全層ハリケア」をコンセプトに、各層に適したエイジングケアを提案する。角層の内部に浸透し肌の水分が逃げにくい状態を維持する「高保水ナノ化ワセリン」と、レスベラトールをナノ化した「ナノレスベラトール EX」の独自成分を新たに開発。ふっくらとしたハリのある肌へ導く。ダマスクローズの香りを採用した。　化粧水は、高保水ナノ化ワセリンがすばやく肌に浸透。ベタつかないさらっとしたテクスチャーで、長時間肌にうるおいを与える。また3種類のコラーゲンを配合しハリのある肌が目指せる。クリームは、保湿成分のシロヤナギエキスが肌をなめらかに整える。コクのあるリッチなテクスチャーで肌にうるおいを閉じ込め、艶やかな肌へ導く。

アスタリフトがブランド誕生から展開のベーシックケアをリニューアル　化粧水とクリーム

　富士フイルムは今回、シミの原因が紫外線以外にもあると考え、肌への刺激ダメージに着目。メラニンを産生するメラノサイトを生み出す親細胞である「メラノサイト幹細胞」を解析し、日常の摩擦や乾燥による刺激ダメージがメラノサイト幹細胞からメラノサイトへの分化を促進し、メラノサイトを増やしていたことがわかった。そこで、刺激ダメージを抑えて、シミの真の発生源を防ぐ先手必勝のシミケアとしてザ セラム ブライトニングを開発。独自の浸透型リポソームと抗炎症・美白有効成分のトラネキサム酸、抗炎症有効成分のグリチルレチン酸ステアリルが、メラノサイト幹細胞にアプローチする、新しいシミケアとして提案する。　美容液のボトルには繭をモチーフとしたデザインを採用。テクスチャーはひんやりとしてみずみずしく、塗った瞬間にやさしくなめらかに伸び広がり、肌にすっとなじんでうるおいを与える。香りは、ローズやミュゲ、イランイランなどが華やかに広がるフローラルグリーンの香りとした。レフィル（40mL、同6600円）やトライアルサイズ（8mL、同1320円）も展開する。　ザ セラムシリーズは、医薬品研究の知見を応用して独自に開発した単層リポソームを活用した高機能美容液が揃うシリーズで、2022年8月に登場。ハリ・美白・シワ改善といったマルチエイジングケアを叶える「アスタリフト ザ セラム マルチチューン」（医薬部外品）、シワを集中ケアする「アスタリフト ザ セラム リンクルペア」（医薬部外品）を揃える。

アスタリフト「ザ セラム」から刺激ダメージに着目したシミ集中ケア美容液が登場

　リポソームは細胞膜の構成成分であるリン脂質をナノサイズのカプセル状にした微粒子で、肌になじみやすいのが特徴だ。今回、医薬品分野で応用されている単層構造のリポソームを活用。リポソーム内部に水溶性成分を多く配合することで、幅広い成分の浸透の促進が期待できる。また、リポソームの膜を構成する成分や配合比率を調整し、成分の浸透部位をコントロールした2種の独自リポソームを開発。肌になじむ速度を変えることで、成分を必要な場所へ届けることを可能とした。　「アスタリフト ザ セラム マルチチューン」（医薬部外品、本体40mL 税込7700円／レフィル40mL 同7150円／トライアル8mL 同1430円）はハリ、美白、シワ改善など加齢により増える肌悩みを1本でケアできる薬用多機能美容液。ハリの低下やシミを同時に改善するカギとなる情報伝達物質「cAMP」に着目し、カフェインを配合した浸透型リポソームを採用した。また、シワ改善・美白有効成分のナイアシンアミドも配合。ジェル状のテクスチャーは肌に触れると軽やかに変化してなじみ、もっちりとしたハリ肌へと導く。　「アスタリフト ザ セラム リンクルリペア」（朝用5g 同4290円／夜用18g 同4290円／トライアル朝用2g ・夜用8g 同3630円）は、笑ったりしゃべったりすることで皮膚が伸縮して細胞が平たく変形する「変形ダメージ」に着目した薬用シワ改善美容液。変形ダメージによるシワの定着メカニズムを解明したことから、ビタミンB6配合の浸透型リポソームを採用したほか、シワ改善・美白有効成分のナイアシンアミドを配合した。みずみずしい使用感の朝用（スティックタイプ）と、コクのあるテクスチャーで一晩中濃密なケアが可能な夜用（クリームタイプ）を用意する。

「アスタリフト」から独自のリポソーム技術による新製品が登場　多機能美容液とシワ改善美容液の2種

　アスタリフトの調査によると、仕事や家事に時間を取られる30〜40代の女性を中心にオールインワンの使用率は美容液とほぼ同率であり、効率的かつ効果的なオールインワンアイテムに需要があることがわかった。また、オールインワンアイテムに求める機能性は、高い保湿力と持続力、ベタつきにくさなどがあり、オプミーではこれらを踏まえた「ワンステップで満足できる」商品を開発したという。　オプミーのキー成分は、コラーゲンとヒアルロン酸の産生力を高め、高保湿を実現する「高濃度ピュアコラーゲン」を配合した。保湿力を持続させるため、メッシュ構造をしたジェルが高濃度ピュアコラーゲンを含む美容成分を抱え込んで肌に届ける独自処方「ジェルネットワーク」を採用。このほか、ビタミンAとビタミンEをナノサイズに極小化した独自成分「ナノビタミン」を取り入れており、コラーゲンやヒアルロン酸の働きをサポート機能も追加した。　アスタリフトは写真事業で培ったコラーゲンやナノ化技術を応用した化粧品事業として2007年にデビュー。活性酸素を消去する抗酸化成分「アスタキサンチン」をナノ化した赤いスキンケアアイテムをラインナップし、特にジェリー状の先行美容液「ジェリー アクアリスタ」がヒットした。2013年には「ナノAMA」と美白有効成分を配合した新ライン「アスタリフト ホワイト」が誕生し、現在はインナーケアやヘアケア製品も展開。なお、2018年から販売しているカラーメイクライン「フラロッソ（flarosso）」は2022年3月末日をもって販売を終了することが決定しており、今後はスキンケアとベースメイクカテゴリーに注力していくという。

富士フイルムの「アスタリフト」新シリーズ誕生、メイクライン終了でスキンケアを強化

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