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　改装は、「横浜ワールドポーターズは超エンタメモールへ」をコンセプトに実施。神奈川県初出店の20店舗を含む専門店68店舗、全体の約40%を改装する。　第1期リニューアルでは、新規16店舗を含む37店舗を対象に実施。2階に新設した「エンタメキャラクターワールド&ライフスタイルグッズ」ゾーンには、「マインクラフト」の公式ショップ「エブリシング マインクラフト（EVERYTHING MINECRAFT）」や、日本初上陸となるVRアトラクション「ダイバー イマーシブ アリーナ（DIVR IMMERSIVE ARENA）」などがオープンする。また、旅行客や来街者が多いエリアでもあることから、和雑貨や手ぬぐい・風呂敷などを取り揃える「倭物やカヤ」をはじめとする国内外観光客向けの土産屋を展開する。3階には、街歩きをしているような買い物体験を提供するエリアとして「カジュアルストリート」ゾーンを開設。「WEGO VINTAGE」や下北沢に展開する古着屋「DO STYLE」などの古着に特化した専門店が出店する。このほか、施設面では2階パウダールームを拡大リニューアルし、1〜5階のトイレもフロアコンセプトに合わせて刷新。また、駐車場でもスムーズに清算できる車番認証システムを導入することで、ストレスのないサービスの提供を目指すという。　今年の夏に予定される第2期リニューアルでは、1階に約500席を配置したみなとみらいエリア最大級のフードホール、ワンハンドグルメ、エンタメスイーツゾーンなどの食にフォーカスしたエリアを新設予定。4階には、屋内アクティビティ施設を導入し、エンターテインメントに特化した新たな賑わいの拠点を創出するという。

横浜ワールドポーターズが大規模リニューアル、「超エンタメモール」として再始動

　ピークパフォーマンスは、1986年にスウェーデンでスタート。デザイン性とパフォーマンスを兼ね備えたアイテムとして、北欧ならではのカラーリングに、ゴアテックスやパーテックスなどの高機能素材を採用したアパレルアイテムを展開している。製品に使用する素材の95％以上は、リサイクルポリエステルやサスティナブルコットンなどを採用し、循環型の製品開発を行っている。　同店は、ピークパフォーマンス発祥の地であるスウェーデン北部のスキーリゾート地 オーレ（Åre）から着想したデザインで、自然と調和する開放的な空間を演出。ブランド主催のイベントなどに使用するコミュニティスペースを併設する。店頭では、アイコニックな軽量のヘリウムダウンコレクションなど、スキーヤーのために設計されたスキーやトレッキングをはじめ、マウンテンバイク、トレイルランニング、ゴルフ、ライフスタイルまで、さまざまなカテゴリーのアパレルアイテムを展開する。　ピークパフォーマンスのサラ・モルナーCEOは、同店のオープンに際し「横浜という街は、アウトドアフィールドにも近く、アウトドアへの情熱と活気に満ちた街と感じております。ピークパフォーマンスのスピリットとスタイル、デザインへの先進的なアプローチにより、横浜のアウトドア愛好家に、最高のパフォーマンスを提案するのに最適な場所と考えています。私たちの目標は、新しい店舗が横浜のアウトドア愛好家のコミュティの場としてインスピレーションを見つけ、冒険のための究極のテクニカルアパレルを発見できる場所になることです」とコメントしている。

Peak Performance

Sports

「ピークパフォーマンス」国内初のコンセプトストアが横浜にオープン　スキーからライフスタイルまで展開

　「みなとみらい21中央地区52街区開発事業計画」では、横浜市西区みなとみらい5丁目エリアの約1万2000平方メートルの敷地に、オフィスなどが入居する地下1階地上29階の高層棟と、ゲームアートミュージアムとして営業する3階建ての美術館棟を一体的に開発する。52街区の地下1階部分には温暖化対策として新たな地域冷暖房プラントを導入することで、地域冷暖房事業の強化と高効率化によるまちづくりに貢献する考えだ。　6月16日には国土交通大臣が同プロジェクトを優良な民間都市再生事業計画として認定。国土交通省は同計画に対する税制上の特例措置や金融支援を行う。

Business

世界初のゲームアートミュージアムも、みなとみらいに新複合施設が2026年に誕生

　アイムオーケーは1999年にロサンゼルスのハリウッドエリアに誕生した「大人のおもちゃ箱」として知られるショップ。オーナーのラリー・シェーファーが世界中から厳選した様々なアイテムを販売し、開店以来著名なクリエイターやデザイナーに親しまれてきた。2019年にサザビーリーグが日本国内における商標「I'M OK」の独占使用許諾契約を締結し、現在は代官山店と二子玉川店の2店舗を運営している。　新店舗はロンハーマンやRHC Ron Hermanの雰囲気と調和するようなウッドテイストを基調とし、千駄ヶ谷店には大きな窓とグリーンを備える。店舗面積は千駄ヶ谷店が約17平方メートルで、みなとみらい店が約21平方メートル。いずれもアートやジュエリー、雑貨、テーブルウェア、キッズアイテムといった幅広いカテゴリーのアイテムを取り扱う。

Fashion

大人のおもちゃ箱「I'M OK」、千駄ヶ谷とみなとみらいに新店舗オープン

NY発ニットウェアブランド「ヤンヤン」が日本上陸、サステナブルを意識したアイテムを発売

INTERIOR

Lifestyle

フランフランから家具に特化した新ブランドがデビュー、実店舗とオンラインショップがオープン

巨大スケートパークが出現、RHC ロンハーマンみなとみらい店で1日限定のスケートイベント開催

資生堂がみなとみらいに新研究施設、美の体験スペースの開設も

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