インサイド

　2022年アーティザナルコレクションで発表されたパフォーマンス作品やインスタレーションで描かれていたのは、シングルペアレント同士が結婚したことで義理の兄弟となった2人がいつしか愛し合い、不運な運命を辿っていくストーリー。今回は本社のホワイエで、カウントとヘンの両親がアメリカへの航海中に出会った経緯が明かされた。彼らは旅行用トランクを手にしており、この中の服が将来的に彼らの子孫の手へと渡ることを示唆している。エントランスには、船を模った照明や船員たちの姿を思わせるインスタレーションも設置されていた。 ウェアラブルなコートとキュロット　今回のコレクションはカウントのヘンの両親を主人公に、過去をフラッシュバックさせながら進んでいく。モデルたちは前屈みの姿勢で、あるいは挑発的にランウェイをウォーキング。冒頭に登場したのはモノトーンで統一されたルックで、切り取られた白シャツの襟がスカーフのように首に巻かれている。シアトリカルな演出につい目を奪われるが、ブラックのテーラードコートはいずれもウェアラブルなデザインとなっていた。 　中盤には、ミッドセンチュリーのドレスを再利用したキュロットが登場。ロールアップされたようなヘムはジャケットのデザインとも相まって、人体の動きをそのまま取り入れたような曲線を描く。 自由にカスタマイズされたドレス　ドレスは、ところどころが削ぎ落とされたアシンメトリなシルエットがポイントに。また、ダクトテープや「ワーク・イン・プログレス」のステッチ、ラミネート加工などで斬新なアレンジが加えられた。ミッドセンチュリーのランプシェード風の帽子は、ビニールやダンボールなど意外性のある素材で形成。古いワードローブを先鋭的にカスタマイズしていく、新世代の感覚が随所に反映されている。　ロマンティシズムが滲むのは、チュールのレイヤード。ドレスのペチコートだけでなく、ハンドバッグもチュールで覆われ、前衛的かつファンタジックな世界観を反映する。また、コートやドレスにも2023年秋冬のCo-Edコレクションで登場したテクニック「ロールシャッハカッティング」を進化させた「ロールシャッハドット」を用いた不揃いのドット模様が大胆にあしらわれた。「タビ」がデッキシューズに変身　メゾンの象徴である「Tabi」は、黒いリボン付きのハイソックスと合わせたブローグシューズやハイヒールなど、新たな解釈で登場。航海中の設定とリンクしたデッキシューズなども登場し、ガリアーノが描く壮大な物語の一端を担った。

Maison Margiela

Fashion

ダクトテープでカスタマイズしたドレスも　「メゾン マルジェラ」2024年春夏Co-Ed

韓国：癒やしの香りとカッサでリラックスタイム　韓国の人気フレグランスブランド「ノンフィクション（NONFICTION）」から6月に登場したボディウォッシュの新作「OPEN ARMS」は、爽やかなシトラスが香ります。花びら、皮、実など、ビターオレンジの木を凝縮したような癒やしの香りは、どんより疲れが溜まってしまう今の季節にぴったり。　また韓国のボディケアに欠かせないのが、クリームやオイルとともに使うカッサ。「センノック（SENNOK）」のウッドマッサージャーは片手で全身に使うことができ、疲れた肌と筋肉にアプローチ。エッセンシャルオイルが香る「FOOT FOOT CREAM」と一緒に使うのがおすすめ。　そして、これからの時期におすすめなのが、保湿力の高いボディオイル。フレグランスオイルを揃える「アンバニッシュ（UNVANISH）」のボディオイルは香りが長く続くのが特徴です。「FIRST BODY」は甘いサフランの香りとスパイシーな鉄っぽさ、ウッディな香りが混ざり合い、魅惑的な人の体臭を連想させるというユニークな香りに。空間に映えるボトルで、インテリアや贈り物としても人気。韓国：夏のほてり肌はスキンケアでクーリング　韓国の夏のスキンケアは、まず熱を持った肌を冷やすところからスタートします。「マモンド（Mamonde）」が6月に発売した新作「ブルー アズレン クラウド トナー」は欠品が続いていたほどの人気商品。雲のような泡状で飛び出すトナーは肌にやさしくなじんで保湿し、熱により刺激を受けた肌をクールダウンしてくれます。　スキンケアブランド「Koy」の新作「フロー セルコード クライオ クリーム」は、夏の紫外線によって急激に失われる肌の水分に着目したエイジングケアクリーム。しっとりとクーリング感のあるクリームが、さっぱりと落ち着いた肌に導いてくれます。韓国：気になる毛穴をすっきりリフレッシュ　汗や皮脂による毛穴汚れ・詰まりが気になる季節。しっかり洗ってサッパリ肌に仕上げたい人におすすめなのが、「アリウル（Ariul）」の新作「アップルサイダーホイップクリームクレンザー」。5万回かきまぜてホイップ状にしたふわふわなクレンザーには、毛穴ケア成分のアップルサイダービネガーや、りんごエキスを配合。なめらかでやさしい肌触りで、メイク汚れから毛穴汚れまですっきりと洗い流すことができます。　手軽にケアしたい人におすすめなのが「ハンユル（HANYUL）」の新作パッド。余分な角質のケアに適したLHA（カプリロイルサリチル酸）と、栗の殻から抽出した弾力のある肌に導く成分を配合。エンボス加工された面で拭き取ったあと、フラットな面に裏返してパックするだけ。短時間で済むので、メイク前や疲れた日の夜にも取り入れやすくて◎　韓国のインフルエンサーにも人気のスキンケアブランド「成分エディター（Sung Boon Editor）」が8月に日本上陸！ 韓国でも人気の「グリーントマトポアリフティングアンプル」は過剰な皮脂や、弾力低下、色素沈着など異なる要因で目立ってしまう毛穴を複合的にケアする美容液。韓国で特許を取得したグリーントマトの成分をはじめとする毛穴ケア成分と保湿成分が配合されていて、もっちり艶やかな肌に導いてくれます。中国：夏の疲れをほぐす、ボディケアいろいろ　中国のパーソナルケアブランド「REVER乐若」は固形のスクラブを発売。ブラシのような形状で持ちやすく、狙った部分のごわつきをケアできます。体の洗浄、ボディスクラブ、肌の保湿ケアと複合的な高機能アイテムで、ベルガモットやレモングラスの爽やかな香りも夏場にぴったり。　スマホやパソコンで疲れた手に、「凡茜」のハンドネイルエッセンスオイルがおすすめ。植物オイルを94%以上使用した香り豊かなアイテムで、ロールオンタイプで手や首筋などに直接塗布でき、ローラーで押せば軽いマッサージにもなります。　独特の世界観とデザイン性の高さから、中国で人気の高いフレグランスブランド「闻献（DOCUMENTS）」。泉からインスピレーションを得た、夏にぴったりの新作フレグランスボディウォッシュが登場しました。ブランドの人気香水「初熟之物 NAIVE」と「体物入微 SENSITIVE」をベースにした香りで、湧水のように優しく肌をうるおしてくれます。ボトルのデザインは、静かな水面に水滴がぶつかる瞬間をイメージし、涼しげな見た目です。中国：バスタイムはヘアケアの豊かな香りで心を穏やかに　中国のアイテムは日本から手に入れるのが難しいですが、部位ごとにスキンケアを使い分けるテクニックは手持ちのものでも取り入れられそう。参考になるブランドを紹介。夏疲れを秋に持ち越さない“肌”を手に入れて。　フレグランスが人気のライフスタイルブランド「Plustwo普拉斯兔」のシャンプーは、本体と2つの小瓶をセットで販売。片方の小瓶はフレグランスを、もう片方にはうるおいやボリュームなどのケアエッセンスを詰め、使用前にふたつをミックスします。ブラックアンバーとジンジャーリリーの香りなど、フレグランスも本格的。豊な香りがバスルームに広がり、ヘアケアしながらリッチな気分に。　「NAN」の小さな小瓶に詰まった可愛らしいヘアオイルは、9種の香りを展開。夜空をイメージした「午夜星河」はスイートドリームフラワーの香りで、夕焼けのような色の小瓶に詰められた「落日玫瑰」はスモーキーローズなど、香りだけでなくコンセプトにもこだわっています。ウォータリーエッセンスと植物由来の精油の2層で、見た目にもユニーク。中国：疲れた肌を労る、集中スキンケア　夏の日差しや気温で疲れた肌には、いつものスキンケアにプラスする集中ケアアイテムがおすすめ。取り入れやすいのが使い切りタイプの美容液で、中国ではスキンケアの定番アイテムです。「PROYA（珀莱雅）」の保湿美容液は、2層構造の小さいボトルに、ウォーターエッセンスとオイルをイン。使用する前に混ぜ合わせます。こうすることで、フレッシュな状態で使用できるのだとか。　中国のスキンケアブランド「蘭（LAN）」の“塗布フェイスマスク”は、2種のマスクを組み合わせて使うカスタマイズ式。例えば、夜更かしや疲れで黄ぐすみした肌には、抗酸化成分配合の黄色マスクと、毛穴汚れをケアする泥パックをセットで使用。Tゾーンや毛穴の気になる部分だけ、など部位によって使い分けたり、日によって変えてみたり、さまざまな使い方で集中ケアできます。

NONFICTION

Beauty

【連載：最新アジアビューティ】韓国・中国の夏枯れケアは？　スキンケアからフレグランスボディケアまで

「完璧な女の子」じゃないから共感できる　リカちゃんとは、55年の歴史を持つ「タカラトミー」のロングセラー人形。アメリカの玩具メーカー「マテル」が販売するバービー（29cm）と比較すると、リカちゃん（22cm）はかなり華奢で小柄な体型だ。公式では小学5年生という設定で、表情も愛らしく親しみやすい。だが、昨今のリカ活では、女子大生やOLとして生きる（いわば別の世界線の）リカちゃんに注目が集まっている。　ブームの火付け役となったのは「現実を生きるリカちゃん」というSNSアカウント。会社の飲み会で憂鬱になったり、男性とのデートが不発に終わったりと、一社会人となったリカちゃんの日常をユーモラスに描いている。ズボラな一面や散らかった部屋などは、15年前に流行語大賞にノミネートされた「干物女」に似通うところもあるかもしれない。「まさに私」「毎日これ」「分かりすぎる」と女性たちの共感を呼び、Youtubeのチャンネル登録者数は58万人、Instagramのフォローは102万人を超えた。ピンクやプリンセスのイメージは卒業　また、リカ活では、流行のファッションもポイントだ。アイドルやプリンセスを連想させるフリルのドレスではなく、実際に大人が着るようなリアルクローズが主流となっている。30～40代の母親世代をターゲットとした雑誌「VERY」との公式コラボレーションは、今年は第4弾が発売されたほどの人気。VERY本誌のようなパッケージで、シーンに合わせた着回し方法を教えてくれるコーディネートブックも付属するという。母娘で遊べるという触れ込みだが、SNS上のリカ活でも人気を集めている。「リカちゃんは私の特別なパートナー」　旬のスタイルを身につけたリカちゃんは、ファッションモデルさながら。クールなスタイリングが人気のアカウント「ryoko_licca」のryokoさんは「大人っぽい服を着せたリカちゃんの写真をインスタグラムで見て、雷に打たれたような衝撃を受けた」ことがきっかけで、2020年からリカ活を始めたという。　「リカちゃんは子供らしい愛嬌がありながら、品のある整った顔立ちのバランス感が絶妙。良い意味でスタイリッシュになりすぎず身近に感じられて、自分が着せたいと思っている『日本人女性のリアルクローズ』にしっくりハマっているのではないか」とその魅力を分析する。　また、「ryoko_real」のアカウントでは、自分とリカちゃんとのリンクコーデも発信。「もともと幼い娘とリンクコーデをするのが好きだったんですが、娘ももう5歳になり、だんだんと私好みのシックな服を着てくれなくなりました。娘の成長を喜びつつ寂しくなった私は、リカちゃんとお揃いの服を着て遊ぶことにしたんです」。自分の着ている洋服を真似てミニチュア化することが大半だが、リカちゃん用に作った服とそっくりな服をお店で偶然見つけ、購入することもあるという。　「自己投影して自分と同じ髪型にしたリカちゃんもいるのですが、分身というより、特別なパートナーのような感覚ですね」。欲しい服がないのなら、作ればいい　リカちゃんのオリジナル服やアクセサリーは、minneやラクマなどでドール作家の手掛けた服を購入することもできるが、手芸本を参考に手作りする人も多い。今年3冊目が発売された「リカちゃん着せかえソーイングBOOK」（ブティック社、1375円）は、既に重版10刷となっているヒット作。コーデュロイのオーバーオールにエコバッグを持ち、ベーカリースクールに通うリカちゃんなど、現代女性のライフスタイルを反映したような装いが魅力的だ。　また、「かぎ針で編む リカちゃんのカジュアルワードローブ」（E&Gクリエイツ、1540円）ではワンピースやカーディガンのほか、ティペットやかごバッグの作り方も解説している。本格的な手作業もまたリカ活の醍醐味のようだ。カスタムドールだからこそのクオリティも　リカ活の投稿でよく見かける、関節が曲がるリカちゃんは、実は市販のものではないという。定番のリカちゃんではポーズをつけるのが難しいため、可動ボディに付け替えてカスタマイズする人が多いようだ。また、髪型やメイクの異なるリカちゃんも見かけるが、その多くは福島県の「リカちゃんキャッスル」で作られたもの。「リカちゃんキャッスル」はタカラトミーの国内製造工場の前身および展示施設で、リトルファクトリーという別会社が運営。今も国産のリカちゃんをタカラトミーとのライセンス契約で製造・販売しており、愛好家たちから熱い支持を得ている。　このリカ活ブームは、パンデミック中にさらに勢いを増した。不自由な生活の中で癒しや喜びを与えてくれたリカちゃんは、人形という枠を超えて人々の心を支えているのだろう。細部にまでこだわりの詰まった大人のリカ活は、子どもの頃の“ごっこ遊び”に劣らず、クリエイティブなアイデアと楽しさに溢れている。

Culture

#リカ活 ブームでカスタマイズが大人気　「私だけのリカちゃん」の作り方

新生「ウルス グラファイト カプセル」は洗練されたマットカラーとネオンカラーのコントラストが魅力　スポーツカーとしてのDNAを併せ持つ世界初のスーパーSUVモデルとして人気の「ウルス」。「ウルス グラファイト カプセル」は、シックで大人っぽいマットカラーのボディに、シャイニーなアクセントカラーをミックス。ボディのカラーバリエーションは、「Bianco Monocerus（ホワイト）」「Nero Noctis（ブラック）」「Grigio
Nimbus（グレー）」「Grigio Keres（グレー）」の4色。車体のシルエットを際立たせる抜群のアクセントとして、ドアインサートなどのディテールカラーを 「Arancio Leonis（オレンジ）」「Arancio Dryope（オレンジ）」「Giallo Tautus（イエロー）」「Verde Scandal（グリーン）」から選ぶことができます。　ネオンに包まれた夜の東京を駆け抜ける「ウルス グラファイト カプセル」は、「Nero
Noctis（ブラック）」のボディに、アクセントカラー「Verde
Scandal（グリーン）」をミックスしたスタイリッシュなツートーンカラー。ネオンがきらめく都会に溶け込むモダンなマットカラーをベースにしつつも、大胆なカラーコントラストに思わず目を奪われ鮮烈な印象を残します。鮮やかなカラーがストリートでの存在感をいっそう高める「ウラカン エボ フルオ カプセル」　スーパーカーたらしめるスポーティーなシルエットが魅力の「ウラカン」。新デザインオプション「ウラカン エボ フルオ
カプセル」は、マットカラーのエクステリアとトリムオプション、そしてフルブラックがベースのインテリアにアクセントカラーを選択できるようになりました。ボディのカラーは「Verde Shock（グリーン）」「Arancio
Livrea（オレンジ）」「Celeste Fedra（ブルー）」「Giallo Clarus（イエロー）」をラインナップ。ルーフやフロントバンパーなどはマットなブラックに統一することで、独特のシェイプをいっそう引き立たせた存在感のあるバイカラーに仕上がります。　「フルオ（fluo）」とは、イタリア語で「蛍光色」の意味。かねてより鮮やかなカラーリングで魅了してきたランボルギーニらしい新たなヴィヴィッドカラーは、華やかさの中に若々しい雰囲気も漂います。差し色の入り方とコントラストが絶妙な、まさに自分らしい唯一無二のデザイン。そんな相棒なら、日常の何気ないドライブも特別な体験になりそうです。

Lifestyle

ランボルギーニの新カスタマイズで叶える、もっと自分らしく高揚感あふれるドライブ体験

目次第1弾：パレット、パウダー、ハイライター、リップ第2弾：リップセット　ゲランのホリデーコレクションは「BLOOM A WISH」がテーマ。メゾンの象徴である蜂のモチーフ「ゴールデンビー」を散りばめた華やかなアイテムをラインナップします。第1弾：11月1日 アイシャドウパレット、パウダー、ハイライター、リップ◆パレット ゴールデン ビー　ゲランが毎年ホリデー限定で展開している10色入りのラグジュアリーなメーキャップパレット。今年はサテンやマットなど多彩な質感から、コッパーやゴールド、ライラック、シルバー、グリーンといった"眼差しに魔法をかける"プレイフルなカラーが揃います。パレットにはダブルエンドのアイシャドウブラシが付属。ゴールデンビーや星のモチーフをあしらった金色のパッケージがホリデー気分を盛り上げます。＜カラー一覧＞・アシッドグリーン（サテン）・インテンスグリーン（マット）・サテンアイボリー（サテン）・ウォームゴールド（イリディセント）・コッパー（イリディセント）・テラコッタ（マット）・シルバー（イリディセント）・ルミナストープ（マット）・ライラック（イリディセント）・インテンスパープル（マット）◆メテオリット ビーユ ゴールデン ビー　ゲランを代表するビーズ状のフィニッシングパウダー「メテオリット ビーユ」からホリデー限定色が登場。パープルやグリーン、ピンクなど6色のカラーボールをミックスした既存カラーで不動の人気を誇る「02番」をベースに、やわらかな輝きのゴールドパールを加え、肌に透明感と光沢感を与えます。◆テラコッタ ゴールデン ビー　ホリデー限定のハイライターは、温かみのあるテラコッタカラーがツヤめく美肌を演出。パウダー表面とパッケージにはゴールデンビーのモチーフを刻印しています。◆ルージュ ジェ　ケースとレフィルを自由にカスタマイズできるリップ「ルージュ ジェ」シリーズのホリデー限定カラー（レフィル）とトップコートが登場します。レフィルは鮮やかな発色が持続するマットな質感から、日本人の肌を美しく見せるレッド「32番」と、シックなウッディピンクカラー「64番」の2色を用意。リップの側面にはゴールデンビーを刻印しています。トップコートはシャンパンのようなクリアな輝きとツヤ感で、ホリデーシーズンにぴったりの華やかなリップに仕上げます。＜カラー一覧＞・32（マット）レッド・64（マット）ウッディピンクカラー・001（トップコート）◆ルージュ ジェ ケース　ルージュ ジェ シリーズのケースから、限定2種類を用意。"魔法のビーの秘密の巣"をイメージしたクリスマスカラーのパヴェストーンをあしらったデザインで、ゴールド×ルビーが華やかな「ゴールデンルビー」と、ゴールド×ダイヤモンドの上品な輝きの「ゴールデン ダイアモンド」を展開します。＜カラー一覧＞・ゴールデン ダイアモンド・ゴールデン ルビー目次第1弾：パレット、パウダー、ハイライター、リップ第2弾：リップセット第2弾：12月1日 リップセット◆ルージュ ジェ シャイニー ビー セット　ルージュ ジェの人気シェードで、ひと塗りで華やかなメーキャップを演出するレッドカラー「214番」と、ジュエリーデザイナーのロレンツ・バウマーが手掛けたプレミアムケースが揃う特別なセット。ケースにはビーのモチーフをラインストーンでひとつずつ手作業で施しています。プレシャスなデザインで、コレクションとして集めたくなるアイテムです。

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