Image by: FASHIONSNAP
3月16日の19時、国立新美術館でファッションショーを開催する「フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)」。6月9日から国立新美術館で行われる大規模展「ファッション イン ジャパン 1945-2020―流行と社会」の関連イベントとして、「リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)」の山縣良和氏とのコラボショーが披露されます。FASHIONSNAPでは今回、デザイナーやモデルはもちろん、演出家や音響作家、ヘアメイクなど様々なクリエイターが一堂に会し、一つの作品を作り上げる過程に密着。ショー出演が決まった「ビッシュ(BiSH)」など、関係者が準備を進める舞台裏の様子を随時発信していきます。
ショー直前
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3月16日 18:50〜
バックステージは慌ただしくなってきました。モデルとして登場するBiSHのアイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dも準備を進めます。
ショー本番
3月16日 19:10〜
いよいよ本番。19時開始予定でしたが、10分ほど遅れてショーがスタートしました。会場には山縣良和氏による合掌造りのオブジェ5体と、堆肥を調合した土の上に置かれたウェアが入ったショーケースが配置されました。
Image by: FASHIONSNAP.COM(Mika Inoue)
フィナーレ
3月16日 19:30〜
ついにフィナーレ。バックステージにモデルたちが戻ってくると、スタッフから拍手が起きます。
デザイナーの2人はすぐに囲み取材へ。そこには、セントチヒロ・チッチとリンリンが記者に扮して取材を敢行。彼女たちが持っているGoProは「BiSH eye」としてBASEのプラットフォームに配信されました。
囲み取材の後は、そのままデジタルアフターパーティー「打ち上げ」として、BiSHのメンバーがステージへ。楽曲「GiANT KiLLERS」を歌い上げ、イベントは終了となりました。
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