1位 | 2位 | 3位| 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位| 10位
4位:Children of the discordance
ADVERTISING
<p class="text-small">Children of the discordance 2020SS COLLECTION</p>














第4位は、東コレでのショーは3回目、成長を続けるメンズブランド「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」。デザイナーの志鎌英明はセレクトショップ「エイシクル(Acycle)」の店舗ディレクションとストアブランドのデザイナーを務めた経験を持ち、2017年にはTOKYO FASHION AWARDを受賞。その特典として「ピッティ・イマージネ・ウオモ(Pitti Imagine Uomo)」に出展したことで志鎌自身がスナップされるなど注目を浴び、海外の卸先を一気に増やすきっかけになった。
【もっと詳しく】「人と同じ服を着たくなかった」という想いコレクションに、チルドレン オブ ザ ディスコーダンスが新作発表
アイコンである古いバンダナのパッチワークといったヴィンテージやユースカルチャーの匂いを感じさせる独自性に定評があるが、今回用いたヴィンテージ素材は2年をかけて収集するなど、偏愛とも言えるこだわりが他との差別化を生んでいる。また、メキシコのサパティスタやアフリカのマサイ族、パレスチナの織物工場といった協業によるフェアトレードアイテムにも力を入れているという。ヤマハ発動機とのコラボではバイカーやバイクのパーツとして落とし込むなど、深く追求するもの作りが完成度を高め、メンズブランドではトップの票を獲得した。
推薦者コメント
・際立った独自性に惹かれます。デザイナー自身の嗜好と完全に合致したクリエーションとデザインプロセス、期せずして時代の動き(要請)とマッチする「循環性(ヴィンテージのアップサイクリング)」を内包した洋服。また、個性を重視したモデルキャスティング、洋服への自信が垣間見えるミニマルなショー演出など、それぞれの要素が整合した風格さえも感じられるショーでした。脱帽!
・洋服はもちろん、それ以上に素材や一足一足のシューズ選び、ショーBGM、モデルのキャスティングなどにも志鎌さんの本気度が伝わってきたからです。会場は熱気に溢れていたかというとむしろ落ち着いた雰囲気でしたが、ルック写真や画面では伝わらない熱量があり、1stルックが現れた瞬間に隣にいた他媒体の方と目で「これはやばい」と会話してしまうほどいいものでした。ひさびさにコレクションを会場で見る意義を見出せた気がします。定番のバンダナコラージュにアップデートは見られたものの、模倣するブランドが増えてきているので気を落とさず頑張って欲しいです。応援しています。
・ユースカルチャーの影響を上手く大人服に表現している。粗野なパターンや素材の組み合わで、オリジナリティを追求する点も評価したい。
・若手であるので、荒削りなブランドの印象がありましたが、今回のショーでは構成やMDが整っていたと感じます。自身の得意とするアイテムを力強く打ち出せていたので、消費にも繋がると思います。
次のページ>>第5位を発表
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【注目コレクション】の過去記事
F/STORE
新着アイテム
1 / 5