「Barbizon98」完成イメージ
Image by: バルビゾン
東京を中心に不動産事業を展開しているバルビゾンが、渋谷区神南1丁目に新テナントビル「Barbizon98」を開発すると発表した。2025年9月末に竣工予定で、公式サイトでテナント募集している。
同ビルは、宮下パーク(MIYASHITA PARK)の至近に位置。延床面積は約1756平方メートルで、地上1階から11階まで展開する。1階と2階、10階と11階は約80〜130平方メートルのワンフロア区画となっており、3〜9階は約71平方メートルのA区画と、約57平方メートルのB区画に分割し、計18区画を用意。最上階である11階にはルーフトップテラスを配置する。
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募集テナントは、店舗利用からオフィス利用まで幅広い需要を想定し、中小企業やベンチャー企業、ブランド店舗など、幅広い業態のテナントを募っている。同社が手掛けるビルには、パナソニックの「Panasonic Beauty OMOTESANDO」や「オニツカタイガー 表参道」、「ポール・スミス福岡店」、「クロムハーツ福岡(CHROME HEARTS FUKUOKA)」といったテナントが入居しており、Barbizon98も新たな渋谷の顔となるキーテナントを期待しているという。
◾️「Barbizon98」概要
所在地:東京都渋谷区神南1丁目10-6
構造規模:鉄骨造
建築面積:約197平方メートル
延床面積:約1756平方メートル
敷地面積:約237平方メートル
建物規模:地上1〜11階
竣工予定:2025年9月末
公式サイト
「Barbizon98」完成イメージ
Image by: バルビゾン
「Barbizon98」区画説明
Image by: バルビゾン
「Barbizon98」完成イメージ
Image by: バルビゾン
「Barbizon98」完成イメージ
Image by: バルビゾン
「Barbizon98」完成イメージ
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