KYOTOPHONIE 2023に出演するサリフ・ケイタ(左)とバラケ・シソコ、ヴァンサン・セガール(右)
Image by: (左)©︎ Lucille Reyboz、(右)© Claude Gassian
「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」が、京都で初開催となる音楽祭「KYOTOPHONIE(キョウトフォニー)」のメインスポンサーとして参画することを発表した。春会期は4月15日から5月13日まで京都市内、秋会期は10月7日から10月9日まで天橋立で開催が予定されている。
KYOTOPHONIEは、KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)京都国際写真祭の精神に基づき、今春より新たに立ち上がるボーダレスミュージックフェスティバル。ジャンルを超えた国内外のアーティストによるライブ演奏を京都で体験できる、国際的な音楽祭を目指している。
ADVERTISING
ボッテガ・ヴェネタは、第一回KYOTOPHONIEの春会期および秋会期のメインスポンサーとして参画。春会期ではサリフ・ケイタ(Salif Keita)が東福寺の塔頭寺院である光明院で、バラケ・シソコ(Ballaké Sissoko)、ヴァンサン・セガール(Vincent Ségal)&ピエル・ファッチーニ(Piers Faccini)が東本願寺の飛地境内地の渉成園でパフォーマンスを披露するなど、京都ならではの特別なロケーションも注目を集めそうだ。
また、西陣織の老舗「細尾」の12代目であり、HOSOO GALLERYのディレクターである細尾真孝が近藤忠と1998年に結成した音楽ユニット「EUTRO」に、現代アーティストの八木良太を迎えた新体制でのライブも披露される。
■KYOTOPHONIE
春会期:2023年4月15日〜5月13日(京都市内)
・4月15日(土)
出演:ルーカス・サンタナ(トリオ) / 山川冬樹、他
会場:CLUB METRO
・4月16日(日)
出演:サリフ・ケイタ(トリオ)
会場:東福寺塔頭 光明院
・4月16日(日)
出演:EUTRO
会場:HOSOO HALL
・4月23日(日)
出演:ルーカス・サンタナ(ソロ)、サリフ・ケイタ(トリオ)
会場:金剛能楽堂
・5月1日(月)/5月2日(火)
出演:TRIO SR9 + サンドラ・ンカケ&ラ・チカ、SHOW-GO
会場:ロームシアター京都 サウスホール
・5月3日(水)
出演:サンドラ・ンカケ
KYOTO JAZZ SEXTET feat. 森山威男
会場:京都コンサートホール アンサンブルホール(小ホール)
・5月4日(木)
出演:ラ・チカ & 中野公揮(ソロ・ピアノ)
会場:京都コンサートホール アンサンブルホール(小ホール)
・5月6日(土)
出演:中野公揮(ピアノ) × 吉田簑紫郎(文楽人形遣い)
会場:ロームシアター京都 ノースホール
・5月13日(土)
出演:バラケ・シソコ、ヴァンサン・セガール & ピエル・ファッチーニ
会場:渉成園
KYOTOPHONIE:公式サイト
KYOTOPHONIE 2023に出演するサリフ・ケイタ(左)とバラケ・シソコ、ヴァンサン・セガール(右)
Image by: (左)©︎ Lucille Reyboz、(右)© Claude Gassian
KYOTOPHONIE 2023のロゴ
Image by: KYOTOPHONIE
サリフ・ケイタ
Image by: ©︎ Lucille Reyboz
バラケ・シソコ、ヴァンサン・セガール
Image by: © Claude Gassian
EUTROの細尾真孝
EUTROの近藤忠
EUTROの八木良太
山川冬樹
Image by: ©︎ Yusuke Tsuchida
SHOW GO
中野公揮
Image by: © Camille Pradon
KYOTO JAZZ SEXTET feat. 森山威男
吉田簑紫郎
Image by: The Great Bunraku, Kansai TV(2020)
La Chica
Image by: © Adriana Berroteran
ルーカス・サンタナ
Image by: © Flora Negri
TRIO SR9
Image by: ©Julien Mignot
ピエール・ファッチーニ
Image by: ©Julien Mignot
サンドラ・ンカケ(トリオ [ELLES])
Image by: ©︎ Jî Drû
Kobeta Piano
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境