西千葉の新社屋
Image by: ZOZO
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【2021年3月9日追加】ZOZOが、2月15日に移転した新社屋を初公開した。新社屋は、ZOZOTOWNのネーミングにも由来する「想像と創造の行き交う街、西千葉」をコンセプトに設定。大きな窓が特徴の開放的なデザインに仕上げ、社屋前の街路と同じ高さで作ることで、街との繋がりを生んでいきたいという思いが込めているという。敷地面積は約1983平方メートルで、地上2階地下1階の3フロアで構成。社員にインスピレーションをもたらすことを期待し、オフィス内の随所には主に国内の若手アーティストの作品が飾られている。また、同社では社員同士の対面でのコミュニケーションも重要だと考えているといい、週2出社、週3リモートワークのハイブリッド型の「新しい働き方」へ移行するという。
ゾゾ(ZOZO)が、千葉県千葉市美浜区中瀬二丁目にある本社を千葉市稲毛区緑町一丁目に移転すると発表した。移転予定日は2021年2月15日。
旧本社は、JR京葉線 海浜幕張駅近くのオフィスビルWBGマリブウエストの15階と16階に入居。新本社はJR総武線 西千葉駅と京成電鉄千葉線みどり台駅周辺に位置する。
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同社では、働き方改革や、新型コロナウイルス感染症対策の観点からリモートワークが推奨されるなどオフィスの必要性が変わりつつある中で、従業員同士の対面でのコミュニケーションも重要だと考え、オンラインとオフラインのハイブリッド型の勤務形態を採用。現状よりも少ない執務スペースでの稼働が可能であることから、スペースの縮小と機能集約のため移転する。
■新本社
住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-15-16
西千葉の新社屋
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