ADVERTISING

COLLECTION
コレクション検索
ブランド・シーズン検索
詳細検索
コレクション
シーズン「2020-21AW」
コレクション一覧
記事数:1011件
AVALONEAVALONEAVALONE
2020-21AW
AVALONE
「アヴァロン(AVALONE)」の2020年秋冬コレクション。
2021.01.28 Thu. - 21:00
MEYAMEMEYAMEMEYAME
2020-21AW
MEYAME
「メヤメ(MEYAME)」の2020年秋冬コレクション。
2021.01.18 Mon. - 13:10
Y'sY'sY's
2020-21AW
Y's
「ワイズ(Y's)」の2020年秋冬コレクション。
2021.01.18 Mon. - 13:00
nisainisainisai
2020-21AW
nisai
デザイナー松田直己が手掛けるブランド「ニサイ(nisai)」の2020-21年秋冬コレクション。テーマは「不純異装交遊」。photo:松田直己(nisai)model:seiya、taisei、takumi、misaki、uruma
2021.01.18 Mon. - 12:46
A.D.S.R.A.D.S.R.A.D.S.R.
2020-21AW
A.D.S.R.
音楽カルチャーを背景にもつ日本発のアイウェア・レーベル「エーディーエスアール(A.D.S.R.)」の2020年2ndコレクション「DUB WISE」。
2020.12.22 Tue. - 16:48
CURRENTAGECURRENTAGECURRENTAGE
2020-21AW
CURRENTAGE
「カレンテージ(CURRENTAGE)」の2020年秋冬コレクション。
2020.12.18 Fri. - 18:00
YUKI FUJISAWAYUKI FUJISAWAYUKI FUJISAWA
2020-21AW
YUKI FUJISAWA
デザイナー藤澤ゆきが手掛ける「ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)」の2020年冬コレクション。Model:Ichiko AobaPhoto:Kodai KobayashiHair&make-up:Asumi Washizuka
2020.12.18 Fri. - 13:35
stein(concrete)stein(concrete)stein(concrete)
2020-21AW
stein(concrete)
「シュタイン(stein)」が製作の過程段階で生まれたモノを製品にし、本コレクションでは表現できないカテゴリーを集約した別ライン「stein()シリーズ」の2020-21年秋冬コレクション「シュタイン コンクリート(stein(concrete))」。
2020.12.10 Thu. - 19:26
HélasHélasHélas
2020-21AW
Hélas
フランス発のスケートボードブランド「ヘラス(Hélas)」の2020年ウィンターコレクション。
2020.12.10 Thu. - 12:47
steinsteinstein
2020-21AW
stein
「シュタイン(stein)」の2020-21年秋冬コレクション。
2020.12.09 Wed. - 19:02
CHANELCHANELCHANEL
2020-21AW
CHANEL
アーティスティック ディレクター ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)による「シャネル(CHANEL)」の2020-21年メティエダールコレクション「貴婦人たちの城」。
2020.12.04 Fri. - 12:13
PUBLIC TOKYOPUBLIC TOKYOPUBLIC TOKYO
2020-21AW
PUBLIC TOKYO
TOKYO BASEが展開するブランド「パブリック トウキョウ(PUBLIC TOKYO)」の2020年秋冬コレクション。
2020.12.03 Thu. - 15:04
UNITED TOKYOUNITED TOKYOUNITED TOKYO
2020-21AW
UNITED TOKYO
トウキョウベースが展開するブランド「ユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)」の2020年秋冬コレクション。
2020.12.03 Thu. - 15:02
DIESELDIESELDIESEL
2020-21AW
DIESEL
「ディーゼル(DIESEL)」の2020年ホリデーコレクション。
2020.12.03 Thu. - 14:52
00〇〇00〇〇00〇〇
2020-21AW
00〇〇
デザイナーの塩谷優太が一点物の古着リメイクを中心に展開する「ゼロゼロマルマル(00〇〇)」の53thコレクション「cut」。
2020.12.03 Thu. - 14:45
PHOTOCOPIEUPHOTOCOPIEUPHOTOCOPIEU
2020-21AW
PHOTOCOPIEU
「フォトコピュー(PHOTOCOPIEU)」2020-21年秋冬コレクション。PHOTOGRAPHY :長島 有里枝
2020.12.03 Thu. - 12:44
HealthknitHealthknitHealthknit
2020-21AW
Healthknit
「ヘルスニット(Healthknit)」の2020-21年秋冬コレクション。
2020.12.01 Tue. - 12:42
NAMACHEKO -LOOKBOOK-NAMACHEKO -LOOKBOOK-NAMACHEKO -LOOKBOOK-
2020-21AW
NAMACHEKO -LOOKBOOK-
スウェーデンを拠点とするブランド「ナマチェコ(NAMACHEKO)」が写真家Gregory Crewdson監修のもと、Yale School of Artの現役学生でもある9名のフォトグラファーと2020-21年秋冬のヴィジュアルを制作。
2020.11.27 Fri. - 16:06
CIVILIZEDCIVILIZEDCIVILIZED
2020-21AW
CIVILIZED
「シヴィライズド(CIVILIZED)」の2020年ウィンターコレクション。
2020.11.27 Fri. - 14:18
OMNIGODOMNIGODOMNIGOD
2020-21AW
OMNIGOD
「オムニゴッド(OMNIGOD)」の2020年秋冬コレクション。
2020.11.17 Tue. - 12:44
RELATED ARTICLES
関連記事
「サカイ(sacai)」と言えば、思い浮かべるのが“ハイブリッド”なデザイン手法。MA-1とテーラードジャケット、ニットとシャツといった異なる要素を巧みに組み合わせることで、日常着に新しい発想や機能性をもたらしてきた。また、立体的なフォルムも得意とするところで、見る角度によって表情が変化する360度デザインは、フォルムだけでサカイだとわかる市民権を得て...
2025.03.12 Wed.
ジバンシィ 2025年秋冬コレクション
「ジバンシィ(GIVENCHY)」が3月7日、クリエイティブディレクターに就任したサラ・バートン(Sarah Burton)によるデビューショーを、パリの本拠地であるジョルジュ・サンク通り3番地で開催した。バートンは「前へ進むためには、原点に立ち戻る必要がある」とし、創設者ユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)のレガシーと、メ...
2025.03.09 Sun.
偉大なデザイナーの後を継ぐことの難しさは、昨今のメゾンブランドの動向を見ても明らかで、それが「アントワープシックス(Antwerp Six)」の一人として、数多くのモードファンを長く魅了してきたドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)なら言うまでもない。1986年にブランドデビューした「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN N...
2025.03.06 Thu.
高橋盾とアンダーカバー2025-26年秋冬コレクション
「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の名作コレクションのひとつ、2004-05年秋冬「but beautiful...part parasitic part stuffed」が、20年の時を経て新たな形でランウェイに蘇った。今回の2025-26年秋冬ウィメンズコレクション「but beautiful 4...」は、ブランド創立35周年を記念したシ...
2025.03.06 Thu.
KENZOのフィナーレで客席のファレル・ウィリアムスと握手を交わしたNIGO
パリ・ファッションウィークの公式スケジュールで2つのブランドを手掛け、2本のショーのフィナーレに登場したデザイナーは他にいないだろう。NIGOは今シーズン、アーティスティックディレクターを務めている「ケンゾー(KENZO)」だけではなく、ファレル・ウィリアムスとタッグを組んだ「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でもメンズコレクションに携わる...
2025.02.10 Mon.
 「ディオール」2025年春夏オートクチュールコレクションのルック
1月27日、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による「ディオール(DIOR)」の2025年春夏オートクチュールコレクションが発表された。
2025.02.05 Wed.
ヴァレンティノ 2025年春夏オートクチュールコレクション
昨年10月、メンズウィメンズ合同ショーでデビューを飾ったアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による「ヴァレンティノ(VALENTINO)」。それはミケーレの美学が歴史あるブランドにもたらした変革と、その方向性を提示するものだった。
2025.02.04 Tue.
1月28日に発表された「シャネル(CHANEL)」の2025年春夏オートクチュールコレクションは、伝統と革新のバランスを探るものだった。メゾンの象徴的なエレメントを活かしながら、軽やかさ、柔らかさ、そして若々しさでコレクションを満たした。
2025.02.03 Mon.
サカイ 2025年秋冬メンズ&2025年オータムウィメンズコレクション
背景は砂漠。力強い足取りで登場したモデルたちは、荒々しく逆立つ髪に鋭い目つき、身体はファーに包まれ、まるで野生の生き物のよう。今シーズンの「サカイ(sacai)」の着想源になったという「かいじゅうたちのいるところ」の世界がランウェイに広がった。
2025.01.31 Fri.
「アモク(amok)」は、2015年にデザイナー 大嶋祐輝が立ち上げたメンズブランド。2025年秋冬コレクションの発表で10周年を迎え、2月にブランド初となるショーを開催する。この10年間に、コロナパンデミックやSNSの普及など、ファッション業界を取り巻く環境は大きく変化した。変化の渦中にいたデザイナーは、インディペンデントを貫きながらもブランドを続け...
2025.01.31 Fri.
サンローラン 2025年ウィンターメンズコレクション
約1年前の2024年ウィンターメンズコレクションでは、創業者イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)自身の姿を投影したテーラードスタイルを打ち出した、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)による「サンローラン(SAINT LAURENT)」。続く2025年春夏はルックブック形式での発表だったが、今回の2025年...
2025.01.31 Fri.
DIOR 2025-26年ウィンター メンズコレクション
「キム・ジョーンズの最高傑作だ!」——「ディオール(DIOR)」2025-26年ウィンターメンズコレクションの終了直後から次々とポストされるSNSには、賞賛のコメントが並んでいた。その数時間後には、フランスの民間最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(騎士)を受勲したキム・ジョーンズ(Kim Jones)。名実ともに、歴史に名を残すファッショ...
2025.01.31 Fri.
"エンジニアリング"というワードは、近年のファッション業界でときどき目にする言葉だ。例えば、イェ(Ye)ことカニエ・ウエスト(Kanye West)の「YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA」や、「A-COLD-WALL*(ア コールド ウォール)」のサミュエル・ロス(Samuel Ross)による「SR_A engine...
2025.01.30 Thu.
コム デ ギャルソン オム プリュス 2025年秋冬コレクション
ファッションは"時代を移す鏡"として、社会と無関係ではいられない。近年、戦争というワードは、あらゆるデザイナーの頭の中にあり続けてきたが、今季の川久保玲による「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)」ほど、直接的に批判した例はない。
2025.01.28 Tue.
冒頭から私的な話になるが、「ダブレット(doublet)」井野将之さんと最初に出会ったのは2013年、ファッションの合同展示会「JFW インターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF)」だった。クレイジー刺繍について熱く語ってもらい、その後東京で行った初のショーで密着。記者・編集者人生の中で、一番大変だった1ヶ月の密着は、今思うと井野さんのた...
2025.01.27 Mon.
ランバン 2025年秋冬コレクション
「ランバン(LANVIN)」が1月26日、パリ・ファッションウィーク最終日のトリとして、新アーティスティックディレクターのピーター・コッピング(Peter Copping)が手掛けるデビューコレクションを発表した。2025年秋冬コレクションは、創設者ジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)の世界観と精神にオマージュを捧げた。
2025.01.27 Mon.
2004年に自身のブランドである「カラー(kolor)」を設立し、2005年からコレクションの展開をスタートした阿部潤一。約20年にわたり、独創的な色使いと斬新な素材開発で東京のファッションをけん引してきたデザイナーが、パリで発表した2025年秋冬コレクションを最後に退任することを明らかにした。
2025.01.26 Sun.
Yohji Yamamoto POUR HOMME 2025年秋冬コレクション
黒い布製の封筒の中に入っていたのは、フェルト状に圧縮された黒いわた。重なった2枚のわたを開くと「ヨウジヤマモト プールオム(Yohji Yamamoto POUR HOMME)」のブランド名と住所が記されたタグが現れる。これは2025年秋冬コレクションの招待状で、柔らかくてあたたかいわたは、新作コレクションのヒントにもなっていた。
2025.01.26 Sun.
「どうせ持つなら最上なものを」。これは1897年にアメリカのワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むためのアウトドア・クロージング・メーカーとして設立された「フィルソン(FILSON)」の創業者Clinton C. Filsonの言葉だ。渡辺淳弥が手掛ける「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」がパリで発表した2025年...
2025.01.25 Sat.
リモワとリック・オウエンスがコラボレーションしたスーツケース
リモワ(RIMOWA)が、「リック・オウエンス(Rick Owens)」とコラボレーションしたスーツケースを1月30日に発売する。リモワ公式オンラインストア、リモワストア表参道、リモワストア心斎橋、リック・オウエンス公式オンラインストアで取り扱う。
2025.01.24 Fri.
「サカイ(sacai)」と言えば、思い浮かべるのが“ハイブリッド”なデザイン手法。MA-1とテーラードジャケット、ニットとシャツといった異なる要素を巧みに組み合わせることで、日常着に新しい発想や機能性をもたらしてきた。また、立体的なフォルムも得意とするところで、見る角度によって表情が変化する360度デザインは、フォルムだけでサカイだとわかる市民権を得て...
2025.03.12 Wed.
ジバンシィ 2025年秋冬コレクション
「ジバンシィ(GIVENCHY)」が3月7日、クリエイティブディレクターに就任したサラ・バートン(Sarah Burton)によるデビューショーを、パリの本拠地であるジョルジュ・サンク通り3番地で開催した。バートンは「前へ進むためには、原点に立ち戻る必要がある」とし、創設者ユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)のレガシーと、メ...
2025.03.09 Sun.
偉大なデザイナーの後を継ぐことの難しさは、昨今のメゾンブランドの動向を見ても明らかで、それが「アントワープシックス(Antwerp Six)」の一人として、数多くのモードファンを長く魅了してきたドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)なら言うまでもない。1986年にブランドデビューした「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN N...
2025.03.06 Thu.
高橋盾とアンダーカバー2025-26年秋冬コレクション
「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の名作コレクションのひとつ、2004-05年秋冬「but beautiful...part parasitic part stuffed」が、20年の時を経て新たな形でランウェイに蘇った。今回の2025-26年秋冬ウィメンズコレクション「but beautiful 4...」は、ブランド創立35周年を記念したシ...
2025.03.06 Thu.
KENZOのフィナーレで客席のファレル・ウィリアムスと握手を交わしたNIGO
パリ・ファッションウィークの公式スケジュールで2つのブランドを手掛け、2本のショーのフィナーレに登場したデザイナーは他にいないだろう。NIGOは今シーズン、アーティスティックディレクターを務めている「ケンゾー(KENZO)」だけではなく、ファレル・ウィリアムスとタッグを組んだ「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でもメンズコレクションに携わる...
2025.02.10 Mon.
 「ディオール」2025年春夏オートクチュールコレクションのルック
1月27日、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による「ディオール(DIOR)」の2025年春夏オートクチュールコレクションが発表された。
2025.02.05 Wed.
ヴァレンティノ 2025年春夏オートクチュールコレクション
昨年10月、メンズウィメンズ合同ショーでデビューを飾ったアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による「ヴァレンティノ(VALENTINO)」。それはミケーレの美学が歴史あるブランドにもたらした変革と、その方向性を提示するものだった。
2025.02.04 Tue.
1月28日に発表された「シャネル(CHANEL)」の2025年春夏オートクチュールコレクションは、伝統と革新のバランスを探るものだった。メゾンの象徴的なエレメントを活かしながら、軽やかさ、柔らかさ、そして若々しさでコレクションを満たした。
2025.02.03 Mon.
サカイ 2025年秋冬メンズ&2025年オータムウィメンズコレクション
背景は砂漠。力強い足取りで登場したモデルたちは、荒々しく逆立つ髪に鋭い目つき、身体はファーに包まれ、まるで野生の生き物のよう。今シーズンの「サカイ(sacai)」の着想源になったという「かいじゅうたちのいるところ」の世界がランウェイに広がった。
2025.01.31 Fri.
「アモク(amok)」は、2015年にデザイナー 大嶋祐輝が立ち上げたメンズブランド。2025年秋冬コレクションの発表で10周年を迎え、2月にブランド初となるショーを開催する。この10年間に、コロナパンデミックやSNSの普及など、ファッション業界を取り巻く環境は大きく変化した。変化の渦中にいたデザイナーは、インディペンデントを貫きながらもブランドを続け...
2025.01.31 Fri.
サンローラン 2025年ウィンターメンズコレクション
約1年前の2024年ウィンターメンズコレクションでは、創業者イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)自身の姿を投影したテーラードスタイルを打ち出した、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)による「サンローラン(SAINT LAURENT)」。続く2025年春夏はルックブック形式での発表だったが、今回の2025年...
2025.01.31 Fri.
DIOR 2025-26年ウィンター メンズコレクション
「キム・ジョーンズの最高傑作だ!」——「ディオール(DIOR)」2025-26年ウィンターメンズコレクションの終了直後から次々とポストされるSNSには、賞賛のコメントが並んでいた。その数時間後には、フランスの民間最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(騎士)を受勲したキム・ジョーンズ(Kim Jones)。名実ともに、歴史に名を残すファッショ...
2025.01.31 Fri.
"エンジニアリング"というワードは、近年のファッション業界でときどき目にする言葉だ。例えば、イェ(Ye)ことカニエ・ウエスト(Kanye West)の「YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA」や、「A-COLD-WALL*(ア コールド ウォール)」のサミュエル・ロス(Samuel Ross)による「SR_A engine...
2025.01.30 Thu.
コム デ ギャルソン オム プリュス 2025年秋冬コレクション
ファッションは"時代を移す鏡"として、社会と無関係ではいられない。近年、戦争というワードは、あらゆるデザイナーの頭の中にあり続けてきたが、今季の川久保玲による「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)」ほど、直接的に批判した例はない。
2025.01.28 Tue.
冒頭から私的な話になるが、「ダブレット(doublet)」井野将之さんと最初に出会ったのは2013年、ファッションの合同展示会「JFW インターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF)」だった。クレイジー刺繍について熱く語ってもらい、その後東京で行った初のショーで密着。記者・編集者人生の中で、一番大変だった1ヶ月の密着は、今思うと井野さんのた...
2025.01.27 Mon.
ランバン 2025年秋冬コレクション
「ランバン(LANVIN)」が1月26日、パリ・ファッションウィーク最終日のトリとして、新アーティスティックディレクターのピーター・コッピング(Peter Copping)が手掛けるデビューコレクションを発表した。2025年秋冬コレクションは、創設者ジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)の世界観と精神にオマージュを捧げた。
2025.01.27 Mon.
2004年に自身のブランドである「カラー(kolor)」を設立し、2005年からコレクションの展開をスタートした阿部潤一。約20年にわたり、独創的な色使いと斬新な素材開発で東京のファッションをけん引してきたデザイナーが、パリで発表した2025年秋冬コレクションを最後に退任することを明らかにした。
2025.01.26 Sun.
Yohji Yamamoto POUR HOMME 2025年秋冬コレクション
黒い布製の封筒の中に入っていたのは、フェルト状に圧縮された黒いわた。重なった2枚のわたを開くと「ヨウジヤマモト プールオム(Yohji Yamamoto POUR HOMME)」のブランド名と住所が記されたタグが現れる。これは2025年秋冬コレクションの招待状で、柔らかくてあたたかいわたは、新作コレクションのヒントにもなっていた。
2025.01.26 Sun.
「どうせ持つなら最上なものを」。これは1897年にアメリカのワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むためのアウトドア・クロージング・メーカーとして設立された「フィルソン(FILSON)」の創業者Clinton C. Filsonの言葉だ。渡辺淳弥が手掛ける「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」がパリで発表した2025年...
2025.01.25 Sat.
リモワとリック・オウエンスがコラボレーションしたスーツケース
リモワ(RIMOWA)が、「リック・オウエンス(Rick Owens)」とコラボレーションしたスーツケースを1月30日に発売する。リモワ公式オンラインストア、リモワストア表参道、リモワストア心斎橋、リック・オウエンス公式オンラインストアで取り扱う。
2025.01.24 Fri.
「サカイ(sacai)」と言えば、思い浮かべるのが“ハイブリッド”なデザイン手法。MA-1とテーラードジャケット、ニットとシャツといった異なる要素を巧みに組み合わせることで、日常着に新しい発想や機能性をもたらしてきた。また、立体的なフォルムも得意とするところで、見る角度によって表情が変化する360度デザインは、フォルムだけでサカイだとわかる市民権を得て...
2025.03.12 Wed.
ジバンシィ 2025年秋冬コレクション
「ジバンシィ(GIVENCHY)」が3月7日、クリエイティブディレクターに就任したサラ・バートン(Sarah Burton)によるデビューショーを、パリの本拠地であるジョルジュ・サンク通り3番地で開催した。バートンは「前へ進むためには、原点に立ち戻る必要がある」とし、創設者ユベール・ド・ジバンシィ(Hubert de Givenchy)のレガシーと、メ...
2025.03.09 Sun.
偉大なデザイナーの後を継ぐことの難しさは、昨今のメゾンブランドの動向を見ても明らかで、それが「アントワープシックス(Antwerp Six)」の一人として、数多くのモードファンを長く魅了してきたドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)なら言うまでもない。1986年にブランドデビューした「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN N...
2025.03.06 Thu.
高橋盾とアンダーカバー2025-26年秋冬コレクション
「アンダーカバー(UNDERCOVER)」の名作コレクションのひとつ、2004-05年秋冬「but beautiful...part parasitic part stuffed」が、20年の時を経て新たな形でランウェイに蘇った。今回の2025-26年秋冬ウィメンズコレクション「but beautiful 4...」は、ブランド創立35周年を記念したシ...
2025.03.06 Thu.
KENZOのフィナーレで客席のファレル・ウィリアムスと握手を交わしたNIGO
パリ・ファッションウィークの公式スケジュールで2つのブランドを手掛け、2本のショーのフィナーレに登場したデザイナーは他にいないだろう。NIGOは今シーズン、アーティスティックディレクターを務めている「ケンゾー(KENZO)」だけではなく、ファレル・ウィリアムスとタッグを組んだ「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」でもメンズコレクションに携わる...
2025.02.10 Mon.
 「ディオール」2025年春夏オートクチュールコレクションのルック
1月27日、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による「ディオール(DIOR)」の2025年春夏オートクチュールコレクションが発表された。
2025.02.05 Wed.
ヴァレンティノ 2025年春夏オートクチュールコレクション
昨年10月、メンズウィメンズ合同ショーでデビューを飾ったアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による「ヴァレンティノ(VALENTINO)」。それはミケーレの美学が歴史あるブランドにもたらした変革と、その方向性を提示するものだった。
2025.02.04 Tue.
1月28日に発表された「シャネル(CHANEL)」の2025年春夏オートクチュールコレクションは、伝統と革新のバランスを探るものだった。メゾンの象徴的なエレメントを活かしながら、軽やかさ、柔らかさ、そして若々しさでコレクションを満たした。
2025.02.03 Mon.
サカイ 2025年秋冬メンズ&2025年オータムウィメンズコレクション
背景は砂漠。力強い足取りで登場したモデルたちは、荒々しく逆立つ髪に鋭い目つき、身体はファーに包まれ、まるで野生の生き物のよう。今シーズンの「サカイ(sacai)」の着想源になったという「かいじゅうたちのいるところ」の世界がランウェイに広がった。
2025.01.31 Fri.
「アモク(amok)」は、2015年にデザイナー 大嶋祐輝が立ち上げたメンズブランド。2025年秋冬コレクションの発表で10周年を迎え、2月にブランド初となるショーを開催する。この10年間に、コロナパンデミックやSNSの普及など、ファッション業界を取り巻く環境は大きく変化した。変化の渦中にいたデザイナーは、インディペンデントを貫きながらもブランドを続け...
2025.01.31 Fri.
サンローラン 2025年ウィンターメンズコレクション
約1年前の2024年ウィンターメンズコレクションでは、創業者イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)自身の姿を投影したテーラードスタイルを打ち出した、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)による「サンローラン(SAINT LAURENT)」。続く2025年春夏はルックブック形式での発表だったが、今回の2025年...
2025.01.31 Fri.
DIOR 2025-26年ウィンター メンズコレクション
「キム・ジョーンズの最高傑作だ!」——「ディオール(DIOR)」2025-26年ウィンターメンズコレクションの終了直後から次々とポストされるSNSには、賞賛のコメントが並んでいた。その数時間後には、フランスの民間最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ(騎士)を受勲したキム・ジョーンズ(Kim Jones)。名実ともに、歴史に名を残すファッショ...
2025.01.31 Fri.
"エンジニアリング"というワードは、近年のファッション業界でときどき目にする言葉だ。例えば、イェ(Ye)ことカニエ・ウエスト(Kanye West)の「YEEZY GAP ENGINEERED BY BALENCIAGA」や、「A-COLD-WALL*(ア コールド ウォール)」のサミュエル・ロス(Samuel Ross)による「SR_A engine...
2025.01.30 Thu.
コム デ ギャルソン オム プリュス 2025年秋冬コレクション
ファッションは"時代を移す鏡"として、社会と無関係ではいられない。近年、戦争というワードは、あらゆるデザイナーの頭の中にあり続けてきたが、今季の川久保玲による「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)」ほど、直接的に批判した例はない。
2025.01.28 Tue.
冒頭から私的な話になるが、「ダブレット(doublet)」井野将之さんと最初に出会ったのは2013年、ファッションの合同展示会「JFW インターナショナル・ファッション・フェア(JFW-IFF)」だった。クレイジー刺繍について熱く語ってもらい、その後東京で行った初のショーで密着。記者・編集者人生の中で、一番大変だった1ヶ月の密着は、今思うと井野さんのた...
2025.01.27 Mon.
ランバン 2025年秋冬コレクション
「ランバン(LANVIN)」が1月26日、パリ・ファッションウィーク最終日のトリとして、新アーティスティックディレクターのピーター・コッピング(Peter Copping)が手掛けるデビューコレクションを発表した。2025年秋冬コレクションは、創設者ジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)の世界観と精神にオマージュを捧げた。
2025.01.27 Mon.
2004年に自身のブランドである「カラー(kolor)」を設立し、2005年からコレクションの展開をスタートした阿部潤一。約20年にわたり、独創的な色使いと斬新な素材開発で東京のファッションをけん引してきたデザイナーが、パリで発表した2025年秋冬コレクションを最後に退任することを明らかにした。
2025.01.26 Sun.
Yohji Yamamoto POUR HOMME 2025年秋冬コレクション
黒い布製の封筒の中に入っていたのは、フェルト状に圧縮された黒いわた。重なった2枚のわたを開くと「ヨウジヤマモト プールオム(Yohji Yamamoto POUR HOMME)」のブランド名と住所が記されたタグが現れる。これは2025年秋冬コレクションの招待状で、柔らかくてあたたかいわたは、新作コレクションのヒントにもなっていた。
2025.01.26 Sun.
「どうせ持つなら最上なものを」。これは1897年にアメリカのワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むためのアウトドア・クロージング・メーカーとして設立された「フィルソン(FILSON)」の創業者Clinton C. Filsonの言葉だ。渡辺淳弥が手掛ける「ジュンヤ ワタナベ マン(JUNYA WATANABE MAN)」がパリで発表した2025年...
2025.01.25 Sat.
リモワとリック・オウエンスがコラボレーションしたスーツケース
リモワ(RIMOWA)が、「リック・オウエンス(Rick Owens)」とコラボレーションしたスーツケースを1月30日に発売する。リモワ公式オンラインストア、リモワストア表参道、リモワストア心斎橋、リック・オウエンス公式オンラインストアで取り扱う。
2025.01.24 Fri.