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タグ・ホイヤーがF1公式タイムキーパーにカムバック イベントに中尾明慶、土屋アンナらが来場

豪華ゲストへのインタビューも

左から:土屋アンナ、中尾明慶

Image by: タグ・ホイヤー

左から:土屋アンナ、中尾明慶

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タグ・ホイヤーがF1公式タイムキーパーにカムバック イベントに中尾明慶、土屋アンナらが来場

豪華ゲストへのインタビューも

左から:土屋アンナ、中尾明慶

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 モータースポーツの最高峰F1(フォーミュラワン)が75周年を迎える今年、F1の公式タイムキーパー*に「タグ・ホイヤー(TAG Heuer)」が返り咲く!
 *レースの公式計時を担当するブランドのこと。

 タグ・ホイヤーと言えば、手に汗握るF1レースに欠かせない「電子計時システム」を世界で初めて開発・導入したパイオニア。F1日本グランプリ開催直前の4月2日には、タグ・ホイヤーがF1公式タイムキーパーにカムバックしたことを祝したイベント、「WE ARE BACK TAG HEUER NIGHT」を東京ミッドタウン「Billboard Live TOKYO」で開催されました。

 イベントには、2016年からタグ・ホイヤーがパートナーシップを結ぶオラクル・レッドブル・レーシングの代表 クリスチャン・ホーナー氏をはじめとする豪華ゲストたちが来場。熱狂に包まれた夜の様子を、会場に駆けつけた中尾明慶さんと土屋アンナさんへのインタビューとともにお届けします。

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タグ・ホイヤーとF1の深い縁、その軌跡

 ドレスコードは「レッド」。シックなブラックを基調とした空間には、F1のエネルギッシュでダイナミックなスピード感をイメージした情熱的なレッドのライトが一面に輝きます。入り口では、F1レースの醍醐味である、0.01秒の違いを争う繊細かつ大胆な戦い、その厳密な時間を測り続けてきたタグ・ホイヤーとF1の軌跡を綴ったヒストリーボードがお出迎え。

Image by: タグ・ホイヤー

 1860年に創業したタグ・ホイヤーは、計時機器の製造でその名を確立。1911年には世界初のダッシュボード搭載クロノグラフを発表します。1916年に同社が1/100秒の精度を誇る初のストップウォッチ「マイクログラフ」を発表。この計器はスポーツでの高精度計時のスタンダードとなりました。F1が黎明期を迎えた1950年代、当時の社名であった「ホイヤー」は、時間を最重要視する人々のための時計としてクロノグラフ(ストップウォッチ機能と時刻表示機能を備える時計)を位置付け、クロノグラフ機能付腕時計を製造することを決めたそうです。

 1969年には、高級時計ブランドとして初めてF1マシンにそのロゴを飾り、1971年に初めてチームスポンサーになると通算239勝、9471ポイントを獲得。ワールドコンストラクターズチャンピオンシップに11回、ワールドドライバーズチャンピオンシップに15回輝くなど、F1史上最も成功したブランドのひとつに数えられています。

Image by: タグ・ホイヤー

 会場には、勝利のシンボルと呼ばれるようになったゴールドの「ホイヤー カレラ」や伝説的ドライバー、アイルトン・セナも着用していた「S/el コレクション」といった、タグ・ホイヤーが誇る貴重なアーカイヴピースを公開!このほか、現在4度のドライバーズチャンピオンに輝くオラクル・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンのレーシングスーツ、最新の日本グランプリのトロフィーが展示されました。

Image by: タグ・ホイヤー

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Image by: タグ・ホイヤー

レッドブルのホーナー氏がトークイベントに登壇

 トークイベントに登壇したオラクル・レッドブル・レーシング代表クリスチャン・ホーナー氏。パートナーシップを結ぶタグ・ホイヤーとレッドブルレーシングはいずれも最先端のテクノロジーと革新性で知られています。

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クリスチャン・ホーナー

両者は非常に似たところが多いと思います。どちらも限界に挑戦しており、お互いのパートナーシップを心から楽しんでいる。ただのスポンサーではなく、共に同じゴールに向かっている感覚があります。

 レッドブルレーシングと言えば、新たに同チームに加入した若手注目株 角田裕毅選手が、4月3〜6日に開催された日本グランプリでデビューを果たしました。新しい環境ながらも日本の鈴鹿サーキットというホームグラウンド。ホーナーさんの期待に応えるように、角田さんは初戦から存在感を発揮していました。

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クリスチャン・ホーナー

Netflixで配信されている「Formula 1: 栄光のグランプリ」の影響もあり、F1はファン層を拡大しています。
私にとっては、猛スピード、そしてそんな苛烈な競争の中でもドライバーとマシンは常に冷静だということがとても面白くて。人と機械が作り出す究極のレースだと思っています。

Image by: タグ・ホイヤー


新作「フォーミュラ1」がお披露目

 会場では、タグ・ホイヤーのマーケティングディレクターであるシドニー・ハッチョン氏が新作時計を紹介。

 目玉となるのは「フォーミュラ1」コレクションの中でも小ぶりな38mmサイズの「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」。1986年に発表された「フォーミュラ1」の初代モデルからインスピレーションを得て製作されたこのモデルは、自然光でも人工光でも駆動するソーラーシステムによってどんなシーンでもパワフルに時間を刻みます。

 人間工学に基づいてより快適な装着感が追求された「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ」は、チタン製のケースによって見た目の以上の軽量性を実現。スピードと勝利を追求する人のためのモデルです。

左上:タグ・ホイヤー フォーミュラ1 クロノグラフ(73万7000円) 右下:タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ(28万6000円)

Image by: タグ・ホイヤー

時代を超えて復活 「カレラ」

 4月1日に発表された最新モデルとして登場したのが「タグ・ホイヤー カレラ デイデイト」。偉大なレーシングドライバーたちの腕元を飾り続けてきたタイムレスなアイコンウォッチ「カレラ」が、時代を超えて、より洗練された姿でブランドのシグネチャーの仲間入りを果たしました。背面には幸運の証として「勝利の冠」が刻まれ、F1の公式タイムキーパーにカムバックしたタグ・ホイヤーの伝説的な地位を表現しています。

タグ・ホイヤー カレラ デイデイト(左上:60万5000円、右下:63万8000円)

Image by: タグ・ホイヤー

今、「タグ・ホイヤー」の時計を身につける意味

「初めは照れくさかった」中尾明慶が語る腕時計の魅力

 目玉アイテム「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」を着用した中尾さん。終始朗らかな雰囲気で、自身の時計との思い出について教えてくれました。

中尾明慶

Image by: タグ・ホイヤー

── 今回着用した時計「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」について。

中尾明慶(以下、中尾):ケースが少し小ぶりで圧迫感がなく、とても着けやすい好みのサイズ感です。アクセントカラーの赤はポップで可愛らしいですし、ベルト部分の細やかなディテールはヴィンテージ感があってすごくかっこいい時計ですね。

── プライベートでもタグ・ホイヤーの時計を愛用されているとか。

中尾:最近はタグ・ホイヤーのゴルフエディションの時計を着けてゴルフを回っています。時計からパワーをもらって、なんとかスコアを伸ばしたいなと…(笑)

── 中尾さんにとって「時計」とはどのようなものですか?

中尾:自分を表現するアイテムのひとつだと思っています。モータースポーツのお仕事をさせていただく機会もあったりと、とてもモータースポーツが好きなので、普段からそれにちなんだ時計をつけがちです。時を一緒に刻んでいくと愛着も湧くし、付いた傷も「あの時ぶつけちゃったやつだ」と思い出にもなります。使う度に味が出てくる時計は、僕にとって欠かせない存在です。

── 極論、スマホがあれば時間がわかる時代に「タグ・ホイヤー」の時計を身につける意味とは何でしょうか?

中尾:僕も最初に腕時計を身につけるようになった時は、時間を確認するたびに少し照れくさかったんですよ。でもいざ使い続けると、思い出の詰まった時計が腕にあることが嬉しいと思うようになりました。この「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 ソーラーグラフ」はソーラー電池で動いてくれるため、手で巻く手間もかからないので初心者にもおすすめ。最近は時計を着けない方も多いと思いますが、そういう方こそ一度着けやすい時計を身につけてみると、「意外と良いな」と思ってもらえるんじゃないでしょうか。時計のことがわからなかったりこれまで着けてこなかった方、僕ら世代やもっと若い方にもぜひ手に取っていただきたい、「1本目」におすすめのアイテムです。

スポーティな時計をどう着こなす? 土屋アンナに聞くスタイリングアイデア

 土屋アンナさんはラスベガスのナイトレースをイメージしたネオンのような鮮やかなピンクがアクセントの「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」を身につけて来場。インタビューでは、スタイリング方法などについて伺いました。

土屋アンナ

Image by: タグ・ホイヤー

── F1は普段からよくご覧になりますか?

土屋アンナ(以下、土屋):サーキットに行ったことはないんですが、私の叔父が大のF1好きで、子どものころには擦り切れるほどセナの試合映像を見させられました(笑)。なので、F1は馴染み深いです。私のファミリーは何かに特化した素晴らしい才能を持つ人たちが好きで、色々なスポーツを見て育ちました。F1はどちらかというと男性ファンの多いスポーツかもしれませんが、関係なく「かっこいいものはかっこいい!」と思って見ていましたね。

── タグ・ホイヤーの魅力は?

土屋:F1で時間を測ることが許されるということは、つまり「正確さ」が絶対条件だと思うんです。コンマ1秒の違いを明確にするソリッドな美学がありながら、デザインには品がある。今回着けさせていただいた時計は女性でも着けやすいスポーティなデザインですが、タグ・ホイヤーに対する昔から変わらないイメージは「かっこよくて品がある、素敵な人が身につけているブランド」ですね。

── 今回着用された時計の感想を教えてください。

土屋:この時計のモデルになったF1ラスベガスGPのナイトレースでは、ネオンライトの中でレースが行われているそうで、絶対にいつか観たいと思っています!ネオンのイメージを引用したスポーティなデザインは、普段の着こなしにも合わせやすいなと。

── ドレッシーなスタイルにもとてもお似合いですが、もしこの時計を私服と合わせるとしたら、どのように着こなしたいですか?

土屋:今日の服は「あえて肌を見せずに時計を身体に溶け込ませたらかっこいいかも」と思って選びました。この時計自体はカジュアルでも、スポーティでも、ドレスアップでも性別関係なく似合うと思うんです。でも、今日のようにエッジの効いた身体のラインが出るアイテム、ブーツやスキニーなジーンズといったタイトなシルエットでこそ、タグ・ホイヤーならではの「品」を楽しめると思います!

最前線を駆け抜ける165周年「DESIGNED TO WIN (勝利のために)」

 会場では、新作の紹介やトークイベントに加えてブランドの新しいスローガン「DESIGNED TO WIN(勝利のために)」が発表されました。精神の強靭さ、真価が問われる場面で発揮される質の高いパフォーマンス、しなやかさ、規律、勝つことへの執念…ブランドのこだわりを表現するこのスローガンは、かつてタグ・ホイヤーのアンバサダーだったアイルトン・セナが1990年のインタビューで語った有名な一節から引用されたものです。

「I'm not designed to come second or third, I'm designed to win.(私は2位や3位になるために生まれたのではない、勝つために生まれたのだ)」

 この哲学は、新たな歴史の始まりとともに、タグ・ホイヤーの進むべき道を示す指針。そして未来への新たな1秒を刻むもの。165周年を迎えるタグ・ホイヤーの、常に自己ベストを超えていく挑戦の精神、そして情熱とパッションで最前線を走り続けていく強い意志が感じられるイベントとなりました。

 会場には、ほかにも米倉涼子さんや黒木メイサさん、関口メンディーなど豪華なゲストが来場!

米倉涼子 (タグ・ホイヤー カレラ デイデイト 着用)

Image by: タグ・ホイヤー

最終更新日:

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