Image by: ROLEX
「ロレックス(ROLEX)」が、公式サイトで2022年の新作モデルを発表しました。ここでは、GMTマスターIIやディープシーなどプロフェッショナルモデルの新作と変更点を一覧で紹介します。
GMTマスターIIの新色「緑×黒」はリューズが左に
ADVERTISING
今年の新作で最も注目を集めているのが、GMTマスターIIの新色「緑×黒」ベゼル。人気モデルの新色ということに加え、リューズと日付表示を左側に配置したことがなにより衝撃的です。オイスターブレス(122万4300円)とジュビリーブレス(124万7400円/いずれも税込)を用意しています。
エアキングはリューズガード付きに
エアキングは、前作のRef:116900がリューズガード無しでしたが、新作のRef:126900にはリューズガードが付いています。そのほか、1時位置の「5」が「05」に変更。キャリバーはパワーリザーブ約48時間の3131からパワーリザーブは約70時間の3230にアップデートされました。価格は税込81万6200円。
「ヨットマスター 42」からイエローゴールドモデルが登場
2019年に発表された「ヨットマスター 42」から、18ctイエローゴールドモデルが登場。2019年登場のホワイトゴールドモデル同様に、オイスターフレックスブレスレットを備えています。文字盤はブラックダイアルのみ(税込314万7100円)。
また、「ヨットマスター 42」のホワイトゴールドモデルから新作文字盤「ファルコンズアイ」も発表されました。価格は357万8300円。
ディープシーのブラックとDブルー、アップデートされた?
ブラック(ロレックスの公式サイトより)
ディープシーのブラック文字盤、Dブルー文字盤ともに2022年新作モデルとして発表されましたが、正直変更点がわかりません。リファレンス番号がRef:126660からRef:136660になりましたが、ブラック文字盤が153万8900円、Dブルー文字盤が157万4100円の価格も変化なし。搭載しているキャリバーも3235で、見た目も防水性能も変化がなく、ファンの間でも謎めいた存在として注目されています。
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境