Image by: FASHIONSNAP
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会議室はアートづくし! もはや美術館
本社屋は地下1階、地上2階構成。会議室は地下1階のフロアにあります。通路はホテルっぽい雰囲気。

海浜幕張のオフィスでは数字を会議室名に使っていたことから、こちらでは各部屋にアルファベットのAtoZを採用したのだそう。よく見ると、コーポレートロゴと同じフォントです。
というか同じフロアにあるサイン全部が同じフォントになっています。実はこれ、オリジナルで開発したZOZOフォントです。さらにピクトグラムもZOZOのオリジナルデザインだそう。





壁面は、一つずつ職人さんの手でパーツをはめ込んだというクラフトマンシップが光る仕様。

絨毯の模様はよく見ると、エントランスでも登場したコーポレートロゴの○△□のデザイン。これは凝ってますねぇ。

ZOZOの海浜幕張のオフィスといえば、当時代表を務めていた前澤氏の私物を含むアート作品が充実していましたが、こちらも負けず劣らずのラインナップ。通路にもたくさんのアート作品があったので、一気に紹介していきます!

KYNE「Untitled」©KYNE

天野タケル「ビーナス」 ©TAKERU AMANO

天野タケル「ビーナス #27」©TAKERU AMANO

今西真也「Light13」 ©今西真也
海浜幕張のオフィスではエントランスに飾っていた「NO WAR」のTシャツ(※)もありました。

※「NO WAR」と1文字ずつ黒のスプレーで描かれた5枚のTシャツは、2007年に東証マザーズに上場した際のセレモニーで、創業者の前澤氏を含む当時の取締役が着用し、その場でスプレーペインティングしたもの。ZOZOを象徴するものの一つです。
会議室にも様々なアート作品が展示されていました。今回通していただいた部屋には長場雄の作品が。

Yu Nagaba「最後の晩餐/The last Supper」 ©Yu Nagaba
階段の踊り場でもアートを発見。もはや美術館。

Waku「M03」©Waku

多田圭佑「Heaven’s Door」©Keisuke Tada
アート作品は社内のアート好きのスタッフが選定。日本人アーティストを軸に選んでいて、中には学生による作品もあるのだとか。オフィス全体のアート作品の展示点数は取材日時点で80点ほど(!)。谷嶋さんによると「3ヶ月前から約1.5倍増えた」とのことで、今後も順次追加したり入れ替えたりしていくそうです。
次は地上2階フロアへ。エレベーターで案内してもらったのですが、ここもよく見るとボタンがZOZOフォント仕様でした。

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