Image by: FASHIONSNAP
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エントランスで謎の1冊の本を発見
いよいよ本社屋内部に突入。まずはエントランスへGO!
本社屋は「木材を基調としながらガラス張りでフロア内は仕切りのない開放的なデザインに」とのことですが、エントランスからすでに開放感ありまくり。奥にはアートやら家具が凄そうな部屋も見えます。
エントランスで出迎えてくれた迫力満点の大サイズのアートをご紹介。まずは左サイドから。天井の方に飾られたカラフルな円形のアートは、千葉県出身の作家ロッカクアヤコの作品。
涼しげな植物もありました。
そして右サイドには3脚の椅子と、「ナイキ(NIKE)」や「ハフ(HUF)」「ユニクロ(UNIQLO)」とコラボするなどファッション分野からも注目を集めている現代アーティスト山口歴の作品。
フィンランドの家具デザイナー、イルマリ・タピオヴァーラ(Ilmari Tapiovaara)がデザインした名作「マドモアゼルチェア」。
デンマークのメーカーSpøttrup møbelfabrikの「スツール オーク」は「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」のテキスタイルでカスタマイズされていました。
こちらは「レディメイド(READYMADE)」の「EASY CHAIR」。椅子の枠組にペットボトルのキャップをリサイクルした素材を使用したサステナブルな作品です。
そして気になるのが、中央のテーブルの上に置かれた1冊の冊子。
中を開くと、日記?
これは元ZOZO社員のネオン太郎による作品で、退職後に開いたバーでの出来事を綴ったものなのだそう。読み進めるとなんだかおセンチな気持ちがこみ上げてきました。
そしてエントランス中央に設置された「受け壁」と呼ばれる真っ白な壁は、コーポレートのロゴマークの模様があしらわれたデザイン。大理石でできているのだそう(ラグジュアリー仕様!)。
受付スタッフは設けず、タブレットから担当者を呼び出します。
オフィス内部は人自本部フレンドシップマネージメント部の谷嶋布美子さんに案内してもらいます。
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